小谷ふみ「ふみとロウソクの夢」始まる

 今日から小谷ふみさんの新作「うたたねのうたかた」(私家版)の展示販売。

 昨夜、ご本人があーでもないこーでもないと、展示場所のミシン台ディスプレイ上で格闘。ほどなくして無事展示し終えてホッとした顔でお帰りになりました(笑)。作家さんのこだわりがそのままミシン台の上に乗っかっておりますので、小谷ファンはもとより、ご来店の皆さま、どうぞ手に取ってご高覧頂き、お求めいただければと。新作以外にもおなじみの「やがて森になる」「よりそうつきひ」なども同じ台上にて販売中。こちらもどうぞよろしく。

 26日の夜には【不思議なお話の会】も開催。小谷さんを囲んで不思議な話の会を。参加される方はどこか不思議な話をひとつふたつお持ちいただいて、電気を消した店内で懐中電灯を顔に当てながら話すという・・・。コスプレもOK。どんな会になりますやら。

 不思議系でもホラー、オカルト系でもいいので、われこそはという方がいらっしゃったら当日飛び込みでも大丈夫です。参加費が1000円かかります。今すでに12名ほど予約が入っておりますのでほぼ満席状態ですが、ま、なんとかなると思います。

 小谷さんの作品を一望するには最適な展示になっております(作家自身制作によるプロフィール帳もありますよ!)。どうぞよろしくお願いいたします。

 今日の国分寺は晴れのち曇りのち時々雨。

 今日の気になる一冊は、「赤い花」ガルシン。思索選書(思索社)。ガルシンって、いまは絶版の福武文庫に入っている短編集を読んだことがあるけど、ひょっとしてこれが底本かも。1950年版。ガルシン、意外といいです。

 今日流れているのは、昨日と同じくクリンぺライ。
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# by yoshizo1961 | 2018-08-23 14:59 | 詩あれこれ | Comments(0)

レトロ銭湯と木星

 昨日は定休日だったので、家でゆっくりした。

 どこか、たとえば本屋へ行こうかなと思ったりしたけど、休みくらいのんびりした方がいいと副店長も言うので近所でランチしたり図書館に行ったりして(ついでにモスで夏限定のいろいろ乗っかったシェイクを食べた)、のんびり過ごした。

 夕方になってそこそこ疲れもしたので家で休憩。そのまま晩飯になだれ込むか・・・というところで、ちょっと気合いを入れて近所の銭湯に行くことにした。

 家から2分くらいのところに岩風呂もついた銭湯があったんだけど、10年くらい前に廃業してなくなっていたので、川沿いをてけてけ北上したところにあるレトロ銭湯(昭和そのまま)に行くことに。家から15分くらいかな。このあたりを歩くこと自体久し振りで、ちょうど夕暮れ時の薄闇のなか、川沿いの道は気持ちよくて、やっぱでてきてよかったなと。

 銭湯は、ほんと昭和のまんま。どこか今風にリフォームしている箇所もなく、昔ながらの高い天井、レトロな体重計、動くのか不安なマッサージ椅子・・・。看板も年代物だし、なんだか独身時代通っていた銭湯よりも古くさい(笑)。

 いまだにこんなレトロなままで変わらず残っていてしかも現役で営業中というところが凄い。お湯も熱いし、富士山の絵も昭和そのものじゃないか!かなりペンキも剥げかかり、そろそろ描き直したい頃。とはいえそうそう描いてくれる職人さんもいないんだろうね。

 まだ薪をくべて沸かしているのかガスなのかわからないけど、煙突も健在だから薪なのかな。

 ひさしぶりにゆっくり熱い湯に肩まで浸かってお風呂を満喫。ばんだいの前で副店長と待ち合わせて、外に出た頃には夕闇の中。速攻でビールでも飲みたい気分だったが、道すがらの呑み屋を覗きながらの帰宅。

 川沿いを戻る時、見上げた夏の夜空におおきな月がぽっかり浮かび、その少し斜め下に輝く星。あれって、金星かな?って言いながらまた近くに輝く星を見ながら、この夏行ったプラネタリウムで教わった場所あたりだったので、きっと木星だなって。火星も赤く輝いていて、夏の夜空にため息をつきながら歩く。風がここちよくて、こんないい時間が過ごせてうれしい定休日となった。

 今日の国分寺は晴れ。また暑い。

 今日の気になる一冊は、「国境の南、太陽の西」村上春樹。講談社。村上春樹の何てことのない小説。なんて言ったら怒られるな。けれども読んだ時の感想はそんな感じだった。でもすべての著作が100%当たりなんてあるわけないよね・・・。ていうかいろいろ書いて作家なんだね。

 今日流れているのは、クリンぺライです。
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# by yoshizo1961 | 2018-08-22 15:17 | お店あれこれ | Comments(0)

ELOでスタート

 今日は朝からELOをかけてオープン作業。

 ELOはElectric Light Orchestraのこと。懐かしい人には懐かしい。若い人は聴いたことないかも。「Telephone Line」とか「Mr.Blue Sky」などヒット曲を聴けばどこかで聴いたことあるなと思うかも。

 ま、70年代のロックですから好きな人は聴いていただろうし、今ほど個々がセルフに聴くような形じゃなくて、ラジオとかレコードでみんなで聴きまわす感じの時代だったから、ロックが好きな人でなくても聴いていただろうなと。

 こうした懐かしロックは年寄りのお楽しみというだけでなく、若い人も聴いたらいいのになって思う。いい曲がいっぱいあるし。古臭く感じる音っていうところもあるかもしれないけどね。

 それにしても涼しくなって過ごしやすくなってきたけれど、ここにきて夏バテなのか、体調はそれほど良くもなく体の重いこと。朝起きても体が重い。よく年配向けのコマーシャルで、膝が重い、肩が痛い、腰が・・・なんてしかめっ面した爺さんが出てくるようなやつ、あんな感じ(笑)。

 見かねた副店長が、体操の手ほどきをしてくれて、体操してみましたが、ちゃんとやらないとダメですかね(笑)。もっとキレキレな身体になりたいですな・・・。

 そんなわけで今日も本の仕分けなどしながら営業中。皆さんどうぞお越しくださいませ。

 今日の国分寺は曇り。明日は火曜日ですので定休日です。また水曜日に。

 今日の気になる一冊は、「深夜プラス1」ギャビン・ライアル。ハヤカワ文庫。アクションもののミステリー。ていうかミステリーでもなくアクションバリバリもの。古典と言ってもいいスタンダード作品だけど、この躍動感、展開の爽快感は今読んでもいけてる。夏の読書には最適です。

 今日流れているのは、エレクトリック・ライト・オーケストラ。
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# by yoshizo1961 | 2018-08-20 16:02 | ミュージックあれこれ | Comments(0)

ジンクスは生きている

 今日は午前中にイエスの「こわれもの」を聴きながら作業。お気に入りの♪MOOD FOR A DAYで手を止めて聴きこむ。旧店舗時代にイエスの「危機」をかけるとお客様が来て買ってくれるというジンクスを作り、それを信じ込みながらイエスをかけていたこともあった。

 ま、実際そんな偶然が重なってのジンクスなんだけど、意外とジンクスって信じている間は効力があるというか、当たらなくなると忘れていくんだけど、それまでの間は効くもんなんですな。「危機」もいつしか効かなくなって、たまに聴くだけになってしまったんだけど、今日の「こわれもの」はなかなか効いてくれて少し高めの本が売れたので、新ジンクスに。

 午後になってイエスからカンサスへ。「偉大なる聴衆へ カンサス・ライヴ」。アルバムの前半が「伝承」など単独の曲構成で、後半はプログレっぽい流れ。こちらを流し始めてからも売れたので、結構ゲンがいいかも。

 そういえばさきほど横浜流星さんファンの女子が2名いらして、彼のサインと共に記念撮影して行かれました。横浜流星さんは最新号の西武Walkerで国分寺を廻られてまどそら堂にも来てくれて・・・という流れで。

 流星さんとカンサスは結び付きにくいかな(笑)。僕、プログレ好きなんですよーなんて言ってくれたら最高ですが・・・妄想です(笑)。

 さて今日はまた店内後方のレイアウト替えと積み上げた本タワーに挑もうと思います。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、「美術手帖 戦後20年目の画壇エリート」1965年8月号。50年以上前の美術手帖。口絵にジャスパー・ジョーンズの作品が。筆のタッチがなんか懐かしい。自分達もこのタッチで抽象的な画面を作ったもんです。

 今日流れているのは、イエス→カンサス→たぶんジミー・ペイジとロバート・プラント・・・
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# by yoshizo1961 | 2018-08-19 14:11 | ミュージックあれこれ | Comments(0)

古本サタデー

 今日は土曜日、古本デー。

 すっかり秋めいてきたかのような朝晩の涼しさ。このところの過ごしやすさを秋だと思って喜んでいると、またクソ暑くなったら腹立たしいなんて思ったりするが、それでもあっさり秋になってしまうのももったいない気がするので、もうちっと暑い夏が続いてもいいかなと(一体どっちなの?)。

 ま、それはさておき、お店の近況などを。

 来週の半ばから作家の小谷ふみさんの新作展示販売と、そのイベントの目玉として不思議話を持ち寄る会を26日の夜に。たぶん、お隣の店舗の補強工事が来週本格化しそうなのでグォーとかガガガガガーとか迷惑騒音まっただ中でのイベント開催となりそう。不思議の会は日曜なのでさすがに工事はやらないと思うけど。

 その後ギャラリーchibimado にて「絵本と子どもと暮らし」展が31日から3日間開催。絵本の販売もします。その他には、秋のいくつかのイベントの手続きや作業があり、その辺をこなしつつ9月に突入。9月第2日曜は用事があり臨時休業の予定。

 ま、そんなところです。9月半ばを過ぎれば落ち着くかな、と。

 秋は内外共にイベント目白押し。お店やchibimadoでもイベントが続きますし、外のイベントにも多数参加予定。アッと驚く衝撃的イベントもあります!今、その準備中というところ。

 それにしても本を売るのが一番の仕事なので、その辺が乖離しないように気をつけないとね・・・。ではでは、よろしくお願いいたします。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、「冷たい方程式」トム・ゴドウィン他。ハヤカワ文庫。SF定番作品集。表題作はもちろんスタンダードなSF。ほかにアルフレッド・ベスタ―や、ポール・アンダーソンなど好きな作家の作品が載っている。夏の終りの読書にいかがですか?

 今日流れているのは、フランク・ポールです。
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# by yoshizo1961 | 2018-08-18 13:42 | お店あれこれ | Comments(0)