いらっしゃいませー

 「いらっしゃいませー」・・・と言うんだけど、言わない方がいい?

 このいらっしゃいませー問題は結構濃ゆい問題かなー、と。言う方はもう癖になっているので条件反射的に言うんだけど、言ってもらいたくないまたは気にしてないお客様もいらっしゃる。

 言う派と言わなくてもいいよ派と状況によって派にわかれるんだけど、うちは言う派。

 うちの場合、べつのおべんちゃらでもなく、まして大きな店のマニュアルみたいに同じ調子でいらっしゃいませーって言ってるわけでもないんだけど、やっぱこんな小さな店だとなにか声をかけないとばつが悪いし、間が持たないんだよね。

 レジ打ちしてるときなんかは言わないっていうか言えない時もあるけど。なにかそういうときは悪いなーって気がしたりする。この「いらっしゃいませー」問題は奥が深いのでちゃんと考えないと。

 後、帰り際にありがとうございましたーって言うけど、それはいいでしょ?ていうかそれもうるさかったりするのかな?はー、むずかしいもんですな・・・。

 今日の国分寺は曇り。

 今日の気になる一冊は、「人類の月面着陸は無かったろう論」副島隆彦。徳間書店。捏造なのかどうなのか。もうこの辺の話は大好きで(ていっても宇宙系が好きっていうこと)、YouTubeでもこういった関係のものを見るのが好き。月に行きたいし、着陸して歩いてみたい。早く行けるようにならないものか・・・。

 今日流れているのは、リュートです。
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# by yoshizo1961 | 2018-08-29 14:41 | お店あれこれ | Comments(0)

不思議な話の会

 昨夜は小谷ふみさんを囲んで、「不思議なお話の会」が開催された。

 参加者がそれぞれ不思議な話を披露する会。懐中電灯をあごの下から照らしつつ、声をひそめて話す皆さんのどこかうつろな表情は、この会にもうどっぷりつかっている証拠。不思議な話は意外と身の回りには多く、みなさんの体験したことや、聞いたことなどをフムフムとうなずきつつ夜は更けてゆく。

 参加者は飛び入り含め13名。他に作家の小谷さん、僕と副店長の3人で総勢15名ではじまった。みなさんこれぞという話を持ち寄ってくれているので、滞ることなく話は進む。日常の中でのちょっとした差異からうまれてくる妙な話や、実際起こって伝説になった話などユニークな話の他に自分が感じる違和感を基にした話、お酒にまつわる意外な話とか、不思議盛りだくさんの会となる。

 ま、会の性格上、やっぱり心霊系の話が多く出てくるので、だんだん怖くなってくる。もうちっとネタっぽかったら怖くないのに、リアルな体験談だったりするので足元から涼しくなってくる感じ。夏だからいいけどね。実際の話を再録するのも怖いので省略(笑)。

 最後には小谷ふみさん自身が新作のひとつを朗読して終了。落ちどころがちゃんとしててよかったです。このまま心霊話で終わると怖かったので(笑)。みなさん、終了しても余韻を楽しんでしばらくそのままでした。

 店内が狭いため15人はやっぱキャパとしてはきついかな、と。今回の反省点。もう少し余裕がないとギュウギュウ詰めでリラックスできないかな。ほろ酔いの時はみんな酒を呑んでいるので酔っぱらって気にならないらしい(笑)。今回は素面でした。あと、懐中電灯の演出はどうでしたか?無くてもよかった?(笑)。

 小谷ふみさんのイベント、無事終えてよかったです。参加していただいたみなさま、気にかけていただいたみなさま、ありがとうございました。

 今日の国分寺は曇り時々雨。明日は定休日なんですが、事務仕事がありお店は開いているかもしれません(本も買えます)。ブログはお休みです。また水曜日に。

 今日の気になる一冊は、「蒸気機関車写真名鑑」監修/宮沢孝一。彰文社。ずいぶん昔に某古本市で手に入れた本なんだけど、何と本の中に壱円札が挟まったいた!ま、壱円札なんでたいしたことないんだけど、驚いたです・・・。

 今日流れているのは、昨日と同じくリュートのアルバムです。
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# by yoshizo1961 | 2018-08-27 17:55 | 詩あれこれ | Comments(0)

新入荷情報132

 本日は入荷情報です。よろしくお願いいたします。

【いろいろ】
「不思議な少年 第44号」マーク・トウェイン/大久保博訳/角川書店/1994年/初版
「ハリネズミの願い」トーン・テレヘン/長山さき訳/新潮社/2017年/12刷
「ドグラ・マグラ 上・下」夢野久作/角川文庫/平成元年/25刷
「高峰秀子 人として女優として」貴田庄/朝日新聞出版/2012年/1刷
「新編 山と渓谷」田部重治著/近藤信行編/岩波文庫/1993年/1刷
「童話集 風の又三郎 他十八篇」宮沢賢治作/谷川徹三編/岩波文庫/1986年/47刷
「違ってるかしら」森村桂/角川文庫/昭和44年/初版
「名探偵コナンvol.1」青山剛昌/少年サンデーコミックス/小学館/1994年/初版
「物語 エルサレムの歴史」笈川博一/中公新書/2010年
「哲学のヒント」藤田正勝/岩波新書/2013年/1刷
「愛と死」武者小路実篤/新潮文庫/平成24年/115刷
「毎朝、服に迷わない」山本あきこ/ダイヤモンド社/2017年/7刷
「世界一清潔な空港の清掃人新津春子/朝日新聞出版/2015年/1刷
「現代の超克」中島武志・若松英輔/ミシマ社/2014年/初版/1刷
「こころ」夏目漱石/岩波文庫/1999年/103刷
「Tokyo Kitchen」小林キユウ/リトル・モア/2000年/初版/1刷
「ボッコちゃん どこかの事件」新潮現代文学67/星新一/新潮社/昭和54年
「屍者の帝国」伊藤計劃×円城塔/河出書房新社/2012年/3刷
「刺しゅう 春夏秋冬」天然生活ブックス/2016年/初版
「マックス・エルンスト 美しき女庭師の帰還」ヴェルナー・シュピース/田部俶子訳/河出書房新社1977年/限定2000部/原色版画集/図版印刷:西ドイツ・デュモン社/函
「カッサンドル展」図録/東京都庭園美術館/1991年
「ロセッティ展」図録/東京新聞/1990年
「PAUL DELVAUX」MARC ROMBAUT/EDICONES POLIGRAFA, S.A./1990年
「The Heraldic Imagination」Rodney Dennys/ Barrie &Jenkins Limited./1975年
「UNE SEMAINE DE BONTE」MAX ERNST/ DOVER/1976年
「新版 日本史年表」歴史学研究会編/岩波書店/1987年/5刷
「14歳からの社会学」宮台真司世界文化社/2009年/7刷
「ブハラ ある革命芸術家の回想」アイ二著/米内哲雄訳/未来社刊/1973年/1刷
「ガキ大将と18人 秩父のてんぐ祭り」菅原道彦/少年ブックス/ポプラ社/昭和50年
「宇宙海賊キャプテン・ハーロック4」チャンピオングラフィック/秋田書店/昭和56年/初版
「アリオン5」安彦良和/徳間書店/昭和61年/4刷
「千利休殺人事件」中津文彦/カッパ・ノベルス/光文社/昭和61年/初版
「ルポ 中国「潜入バイト」日記」西谷格/小学館新書/2018年/初版


 今日の国分寺は晴れ。今夜は小谷ふみの【不思議なお話の会】が開かれます。小谷さんを囲んでの会です。

 今日の気になる一冊は、「もりのおちゃかい」たなかろみ。小畑出版。1982年。経年劣化あり。たぶん世界にひとつだけの絵本。14ページ目に泣きそうな書き込みあり。読みたい方はまどそら堂まで。非売品。

 今日流れているのは、リュートのアルバム。「NOCTURNAL」。
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# by yoshizo1961 | 2018-08-26 13:26 | 入荷情報 | Comments(0)

過去からきた光

 昨日も台風の後の風が強くて、気持ちもざわついたもんですな。

 帰りには月が薄雲の向こうにあって、トレぺで覆ったような色合いだった。大きくぼやけた月を背にして歩く。あの月までテケテケ歩いて行けるなら行ってみたいことのよー、などとわけのわからないことを言い、ホントに月まで行けるなら絶対行きたいと真剣に思う。

 ま、それはさておき、月くらいなら38万キロしか離れていないので、距離だけで考えれば車でだっていけるわけだ。だったら歩いてだって行けるだろうか?3,8キロだったら30分くらい?ま、おおよそで考えてそれくらいとして、38キロで300分。ぶっ続けでは歩けないので30分ごとに30分休むとして10時間くらいか。一日で38キロ進むとして10日で380キロ。100日で3800キロ。1000日で38000キロ。10000日で380000キロメートル。10000日は約27年と4か月。水戸黄門みたいに毎日歩くってわけにはいかないのでその倍かけて歩いたとして約50年,生涯の仕事として歩くとすれば50年くらいなんとかいけますな。

 ま、そういうわけで僕はもう歩いてはいけないとわかったので、宇宙船か宇宙エレベーターみたいな方法でいくしかありませんが、結局何が言いたかったかというと、そんなに遠くなのでたとえば月じゃなくてもっと銀河の果てのかなたからテケテケやって来る光は、地球にまでたどり着いて僕らの網膜に当たるまでには相当の時間が経っており、それを見た僕らは大昔の、過去の光をみていることになるわけですな。

 ってことを考えながら薄雲の向こうの月を眺めていた、というわけでした。たわいもない話ですみません。

 今日の国分寺は晴れ。暑さが異常です。

 今日の気になる一冊は、「砂の女」安部公房。新潮社。ご存知の名作。砂を舐めてみなければ、おそらく希望の味も分かるまい・・・と。不条理にして単純明快。文学ベスト5には入れたい作品(自分的には)。迷えるお客様が来たら、今日はこれを薦めよう。

 今日流れているのは、フランク・ポールです。
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# by yoshizo1961 | 2018-08-25 14:39 | SF・ミステリ | Comments(0)

ほの白く肺はちぢまり

 宮沢賢治の春と修羅の後半にでてくる一節。

 あたらしくそらに息つけば
 ほの白く肺はちぢまり
 (このからだそらのみじんにちらばれ)

 今日は調子がいまいちのため、また次回に。すみません。

 今日の気になる一冊もお休みします。

 今日流れているのは、昨日と同じくクリンぺライです。
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# by yoshizo1961 | 2018-08-24 14:48 | お店あれこれ | Comments(0)