われらの中央線

 いま手元にある、散歩の達人ムック「中央線BOOK」が面白い。

 ていっても平成18年版なので、いまから12年前の情報。場所も地名も変わっていないのに、ここまでイメージがちがうと面白いもんですな。知っている人も載ってるんだけど、みんな若い(笑)。にわとり文庫さんなんか若すぎ!(笑)。みんなこの時代からやってたんですねー。

 国分寺もすごいことになってる。ていうかここ、アンティーク・アヴェニューも載っているんだけど、全然知らない店があったり(笑)。違うとこみたい。しかも国分寺の紹介はいつもそうなんだけど、ヒッピー文化発祥の地・・・的紹介で、ま、その通りなんだけどやっぱこのヒッピー遺産はずっと抱えていくべきかなと。

 よその街もこんな店あったんだーと思ってしまったりして、栄枯盛衰を感じいるわけですな。もちろんずっと健在どころか大きくなったところもあるし、堅実につづいているところもありで、長くその土地に根付いて続けて行くことは大変なことなのだと思いました。ほんと。

 でもなんだかわからない系のお店が多いのもやっぱ中央線なんですな(笑)。今後、まどそら堂も中央線文化の端くれを担うことができればほんとうれしい限りです。こんな店あったなーと言われないように、ずーっと続けなきゃ(笑)。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、宮沢賢治「春と修羅 心象スケッチ」復刻版(ほるぷ出版)。本物(っていうか、元版)じゃないけど、こんな感じだったんだとわかるので、復刻でもうれしい。当時の元版を手に入れたいけどね・・・。心落ち着く一冊。

 今日流れているのは、ブライアン・イーノです。
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# by yoshizo1961 | 2018-04-20 14:16 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

ロッド・スチュアートと青空

 なんていい天気なのか。透き通る青空。風も穏やか。

 あっという間に木曜日。体の不調は無理矢理忘れることにして、この青空を見上げてみる。残念なことにCDプレイヤーがまた壊れ、音はパソコンから飛ばして流しているけど、アナログな気分で音楽を聴けない(ていうかCDってデジタルだけど)のが不便といえば不便。
 
 でもこの青空なら不便だろうが、不調だろうがどこかに放ってしまえそう。こんなときこそ、たとえばロッド・スチュアートでもかけて、気分を上げたいところ(ロッド・スチュアートってところが昭和世代なんですかね)。

 大好きな曲「I Don’t Want To Talk About It」をいつもYouTubeで見てるんだけど、晩年のライヴバージョンではなんか日本のフォーク歌手みたいに観客に歌わせたりするパートがあったりして、楽曲より共有する雰囲気重視なところも、ま、ロッド・スチュアートならいいか、って思うわけですな。

 それより驚きなのは、結構歳もいってるはずなのに、あのオッ立ったヘアースタイルは健在。ヅラでもなく、自毛であれならすばらしすぎる。

 思えば学生の頃、あのオッ立てた髪型に憧れて、ドライヤーでクルクルなんとかオッ立ててみたけど、あの感じには程遠く、ていうか無理で、残念な気持ちになっていたなーと。自分の髪が、ロッド・スチュアートだったら、どんなに自信に満ちた青春を送れたことか・・・。と今思い返しているわけですな。

 そろそろ髪の毛染めないと、白髪も目立ちはじめてきたし、ああ、この青空の下、ロッド・スチュアートになりたいって思うわけでした(若い頃のロッド・スチュアートね)。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、「POPEYE GOES ON A PICNIC」WONDER BOOKS。アニメのポパイのミニ洋書絵本(1977年版)。ミーツの催事に持って行こうと思ってスリップ入れようとしてたけど、なんか手元に置いておきたい気になってきて、やっぱ持って行くのやめた。なんでだろうか、このヤケた紙とこの色合いが妙に子どもの頃を思い出す。こういうのが好きなんです。

 今日流れているのは、スティーブ・ライヒです。
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# by yoshizo1961 | 2018-04-19 15:08 | お店あれこれ | Comments(0)

コーヒーとこどもてつがくとよりみちと

 今日は朝からコーヒーばかり飲んでる。だから胃がガポガポだ。

 相変わらず下腹部は重く、本箱を抱えるとけっこう来る。いい加減落ち着かないものかな(泣)。来週から国分寺ミーツで展示販売が始まるし、月曜日にはこどもてつがくもある。どちらも準備しなければならないし、体が言うこと聞かないときつい。

 こどもてつがくはまだ席があるので、興味のある子は応募してほしいです。店頭でもメールでも。展示販売の方は、国分寺ミーツの3階、プラタナス広場で22日(日)から28日(土)まで。最終日の28日15:00よりトークイベントがあります。なんとまたまたわたくしが登壇!どうなることやら。今から胃が重く頭痛が痛いです。

 ま、そんなことよりどうレイアウトするか、どんな本を持って行くかの方が今のところ気に病むところで、ああでもないこうでもないと試行中。量的には少ないので気負うこともないんだけど、でも国分寺だし恥ずかしいこともできず。でもいつも通りでいいですかね。センス良ければ悩むとこでもないんだけど・・・。

 まずは本の選定とスリップ入れを営業しながらやってます。古本だけじゃなくてリトルプレス系も持って行きます。いい感じになってくれればいいんだけどな。ていうか国分寺及び近隣の方、まったく遠くの方もぜひいらしてください。トークイベントもぜひ(無料です)。

 今日の国分寺は、雨のち晴天。

 今日の気になる一冊は、リチャード・ブローディガン「アメリカの鱒釣り」晶文社。ブローディガンのデビュー作。古本屋にはかならず並んでいると言われる定番本。まどそら堂にもありました(笑)。同じくブローディガンの「西瓜糖の日々」が好き。こちらは貸し棚コーナー・咲文庫さんの棚に文庫版があります・・・。

 今日流れているのは、ブライアン・イーノです。
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# by yoshizo1961 | 2018-04-18 15:17 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

背筋を伸ばす

 最近、姿勢が悪かったせいかわからないけど、嵌頓性ヘルニア気味で下腹部が嫌な感じ。だから今は、背筋に鉄筋の棒が入っているようなビシッと姿勢を心がけて座ってる。

 ま、いまさら背筋伸ばしてみたところで具合がよくなるわけでもないが、こうして背を反り気味の直立姿勢をすれば、一時でもこころもまっすぐになるような気にもなる。気の迷いはなくなりつつあるけど、記憶の低下が著しく、あれどこに置いたかな、あれって何だっけ状態のこのていたらくが悲しい。

 と、段落かえてそのついでに足組しそうになる。これがいかんのだ。こんな狭いところの極セマ机の下で足を組んでふんぞり返るその姿勢が遠因なのでは?と思う。さて足を元に戻し、グイっと背を伸ばしまたパソコンに向き合う。ああ、そうか、こんなこと書いてるからいけないんだ、まずは動いていた方がまだマシかもしれない。

 元気いっぱいのからだになりたいなー。それと高速フル回転の脳みそでもって、しっかりとした受け答えと、ウィットに富んだ会話ができるような思考力を持ちたい。脳みその方は置いといて、二十歳代のころはからだは元気いっぱいだったような。

 只、今はただ、いまの状態をなんとか維持するのに精一杯。それでもいいからなんとか維持しよう。僕のからだよ、自暴自棄にならず、どうかがんばって、と自分に言うのでした。

 今日の国分寺は曇り。明日は定休日ですが、開けてるかもしれません。ブログはまた水曜日に。

 今日の気になる一冊は、植草甚一「ぼくたちにはミンガスが必要なんだ」晶文社。植草甚一おなじみのスクラップブック14の元版。ついさっきまたまたCDプレイヤーがぶっ壊れた。僕たちには音楽が必要だ・・・。ごめんなさい。それだけ・・・。

 今日流れているのは、ブライアン・イーノ。Wi-Hiで。
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# by yoshizo1961 | 2018-04-16 15:19 | お店あれこれ | Comments(0)

新入荷情報119

 本日は入荷情報です。よろしくお願い致します。


【いろいろ】
「植草甚一の収集誌」シリーズ植草甚一倶楽部/晶文社/1994年/2刷
「三島由紀夫死と真実」ヘンリー・スコット=ストークス/徳岡孝夫訳/ダイヤモンド社/昭和60年/初版
「エロチシズム」ジョルジュ・バタイユ/室淳介訳/ダヴィット社/1969年/3版
「モードの迷宮」鷲田清一/中央公論社/1994年/4版
「現代哲学事典」山崎正一+市川浩編/講談社現代新書/昭和61年/29刷
「部屋の宇宙誌」海野弘/TBSブリタニカ/1983年/初版
「アフリカの死」小川国夫/集英社/1980年/1刷
「はてしない物語」ミヒャエル・エンデ/上田真而子・佐藤真理子訳/岩波書店/1988年/31刷
「月と六ペンス・お菓子と麥酒」サマセット・モーム/新潮社/現代世界文学全集14/昭和28年
「美味礼賛」ブリア・サヴァラン/関根秀雄訳/白水社/1974年/4刷
「獵人日記 上巻」ツルゲェネフ/中山省三郎/第一書房/昭和8年/初版
「ベケット戯曲全集」安堂信也・高橋康也共訳/白水社
「セロ弾きのゴーシュ」宮沢賢治作/茂田井武画/福音館書店/1974年/16刷
「どこかにいってしまったものたち」クラフト・エヴィング商會/写真・坂本真典/筑摩書房/1997年/2刷
「打撃王ゲーリック」アメリカ映画文化協会編/昭和24年
「田舎教師」田山花袋/ほるぷ出版/昭和59年/※復刻版
「生きていることを楽しんで」ターシャ・テューダー/株式会社KADOKAWA/2016年/1刷
「ドラキュラ誕生」仁賀克雄/現代新書/1995年/1刷
「ファム 女として女優として」二見書房/2002年/初版
「グレート・ギャツビー」スコット・フィッツジェラルド/村上春樹訳/村上春樹翻訳ライブラリー/中央公論新社/2006年/初版
「日本神話と傳説」藤澤衛彦編著/大洋社版
「蜘蛛女のキス」プイグ/集英社/1983年/1刷
「21世紀探偵局 アバンダンデロの快機械」荒巻義雄/角川書店/昭和56年/初版
「デザインの20世紀」柏木博/NHKブックス/1995年/5刷
「東京ディープツアー 2020年、消える街角」黒沢永紀・編著/毎日新聞出版/2016年
「1972推理小説代表作選集」日本推理作家協会編/講談社/昭和48年/1刷
「ビッグコミック 新年特大号」小学館/1969年/1月号
「原色千種 昆蟲圖譜」松村松年校閲/平山修次郎/三省堂/昭和19年/46版
「禁客寺」内田百閒/ダヴィッド社/1954年/函
「作家と出会う店」ビー・エヌ・エヌ新社/2011年/初版


 今日の国分寺は晴れ時々曇り。

 今日の気になる一冊は、J・D・サリンジャー「大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア~序章~」。河出書房新社。最近、サリンジャーの一連の著作をまとめて買取したので、お店にサリンジャーがいっぱい。残念ながらこの本は未読なので感想めいたことも書けない。でもサリンジャーってなんかいいよね。雰囲気?やっぱ、ライ麦畑でつかまえて・・・ってタイトルでサリンジャーって人が素敵に見えるのかな?タイトルは大事。

 今日流れているのは、キース・ジャレットです。
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# by yoshizo1961 | 2018-04-15 14:17 | 入荷情報 | Comments(0)