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ボーダーとドット

 楳図かずおといえば、赤いボーダーシャツ。もうそれ以外の服は持ってないんじゃないかってくらいボーダー。

 副店長もボーダー大好きで、青系の細いラインのボーダーが多いけど、ボーダー族といっていいと思えるくらいのボーダー派。そうやって周りを見てみると、ボーダー族って結構いらっしゃる。

 男女隔てなくみんな着てるなーと。横ラインだから、太く見える?ってそんなことないよね。服くらいの幅で錯覚するほどでもなし。ホソホソの僕が着れば、少しは肉がついているように見えるかな?ってそんなことないし。

 というわけで、夏に向けて副店長のボーダーも新パターンが。なんと楳図かずお系の赤色ボーダー。ま、いいかもね、って結構この赤ボーダー着てる人も見かける。で、なんでボーダーの話かというと、版画雑誌「プリンツ21」の2001年楳図かずお特集号が入荷していて、なぜか草間彌生とのツーショット写真が表紙になっているから。楳図かずお特集なのになんで草間彌生が?って思うよね?

 ま、巻頭で二人の対談が載っているからだけど、あー、そうか!草間彌生はドット!ラインとドッドの対比だったのね・・・。それだけで草間彌生が出張って来てるのかな(笑)。すごいなー。

 そういえば副店長はドットも好きなので、どちらにもシンパシーを感じるらしい。僕は無地・・・。

 今日の国分寺は晴れ。明日は火曜日なので定休日です。それともうひとつお知らせ。水・木の2日間、僕は出かけているので終日お店にいません。その間は副店長が居りますので、お店は通常営業しております。どうぞよろしくお願いいたします。ブログも3連休となります。ではまた金曜日に!

 今日の気になる一冊は、テル・リー「謎の大陸アトランティス」。角川文庫。もー、表紙絵が素敵すぎる。へたくそと言えばへたくそなんだけど、これ系の挿絵っていうかSF系の絵ってなぜか身もだえてしまう。子どもの頃に刷り込まれちゃってるのかなー?ていっても見なけりゃわかんないですよね(笑)。ご覧になりたい方はどうぞお店で。たぶん売れそうにない系なのであると思います(泣)。

 今日流れているのは、はっぴいえんどです。
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by yoshizo1961 | 2018-04-30 14:05 | 副店長ネタ | Comments(0)

ゴールデンウィークはじまる及び「V」よ、さようなら

 昨日から世間ではゴールデンウィークで、駅あたりでは人がいっぱい。国分寺もなんだか大きくなったなーって感慨深く頷いております。こんなに人がいっぱいいる街だったっけ?って思う。中央線でも田舎の方だと思っていたのはもう何十年も前の話なのかな・・・。

 それにしてもいい天気で、気持ちいい日曜日。トークも終わり、ようやく緊張も途切れる。事務仕事や連絡事などきちっと済ませば、落ち着いてゴールデンウィークを迎えられるというもの。とはいえ、5月後半には東京蚤の市があるので、その準備でゴールデンウィーク後はまた休みなしになりそうな予感。

 でもちょっとうれしい。さっきトマス・ピンチョンの「V」(国書刊行会版)の上下巻2冊がとうとう売れた。うちの守り神的ピンチョン本だっただけに。しかもこの本が好きで、いつか買いますと言ってくれていたお客様が、満を持して買ってくださった。なんでも誕生日なのだそう。お誕生日、おめでとうございます!

 いい本はいつかかならず売れていく・・・そんな気がしますな。おなじくピンチョンの「競売ナンバー49の叫び」(サンリオ文庫版)はまだ自宅の棚に残してあるけど、またいつか読み返してその後並べましょうかね。

 ではまたまた毎度の本の整理始めましょうかね。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、宇山あゆみ「少女スタイル手帖」。河出書房新社。昭和なレトログッズ図鑑。もー、このなかのもの全部ほしい!って感じ。まどそら堂雑貨部門アイテムにぴったり。リリアン,ぱっちんどめ、動物柄の靴や布団、アップリケ、マンガハンカチ、お弁当箱その他昭和な躍動感満載。こんなのが箱いっぱいあればなー・・・。

 今日流れているのも、ブライアン・イーノ。いい加減CDプレーヤーを修理せねば・・・。
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by yoshizo1961 | 2018-04-29 15:11 | お店あれこれ | Comments(0)

トークイベント終了!

 今日は朝からお日柄もよく・・・って、そんなこと言おうとしてるわけじゃなく、でも朝からいい天気で気持ちよい。

 今朝はブックタウンのミーティングがあり、国立まで出て小一時間ほどで途中退席させてもらいお店に戻る。午後からミーツ国分寺でのトークイベントがあるのでその準備をと色々話すことを整理したりして開始一時間前にミーツ入り。

 トーク相手のつくし文具店店主の萩原修さんと打ち合わせの予定だったが、遅れそうだということで、打ち合わせ無しのぶっつけ本番となる。時間になったので修さんを待たずシュウヘンカの吉川さんと始めることにする。まどそら堂のなりたちなどをかいつまんで話す。

 ほどなくして修さんが到着。本来の街の話を。打ち合わせ無しで北口のいろんな店の話を振られるんだけど、行ったことない店だったりして答えられない(笑)。幸い懇意にしているお店も多かったのでその辺は話せてよかった。

 当初の想定とはちょっと違った展開だったので、なんだか話し切った感じもなく終わってしまったけど、まったくと言っていいほど緊張もせず(すごいあがり症だったのに)、背筋を伸ばして座っていようくらいの緊張感だけだった。

 というわけで、あっけなくトークイベントは終了。聞きに来てくださったみなさま、ありがとうございました。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、「プリンツ21 楳図かずお 脳の中の宇宙」(株)プリンツ21。楳図かずお特集だが、なぜか草間彌生と並んで顔アップの表紙。濃ゆすぎて迫力ありすぎ。草間彌生と楳図かずおのやっていることは全然違うのに、どこか同じ匂いがする・・・。

 今日もブライアン・イーノです。
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by yoshizo1961 | 2018-04-28 18:04 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

サリンジャーに花束を

 明日で北口の駅ビル(ミーツ国分寺)での展示販売も終了。最終日の明日、15:00~16:00で、トークをします。つくし文具店店主の萩原修さんと僕とで、国分寺やお店について。お時間ありましたら聞きに来てください。場所は会場のプラタナス広場です。

 さてさて、昨日は終日用事があり出かけていたので、お店は副店長に任せていました。お客様対応は僕より丁寧なのでなんら不安もなく・・・なのですが、なにぶん天然気質なのでなにかやらかさないかと一抹の不安もないではない・・・というところです。

 夜に家で今日の様子など聞くと、滞りなく、問題もなくミーツの方もチェックもして万全な対応に安どして休みました。翌朝(今朝)、店頭のサリンジャー「キャッチャー・イン・ザ・ライ」(村上春樹訳版)が切れているので、補充しとかなきゃと家にあるものをカバンに詰めていたら、それを見たのかどうなのかわからないけど、

 そういえば、昨日「・・・の花束を」がないかってお客様が来たからそういえばあったなーって、さがして売ったよ、と。

 ん?何の花束?

 だから、サリンジャーに花束を、だよ。

 サリンジャーに花束を?はー???アルジャーノンじゃなくて!?

 てなもんで、やっぱ天然気質は生きているのだなと。でも「サリンジャーに花束を」って小説あったら読んでみたい(笑)。なんかおしゃれ(爆笑)。

 今日の国分寺は曇り。

 今日の気になる一冊は、「少年探偵 海底の魔術師」江戸川乱歩。ポプラ社。さきほどある取材で取り上げてもらった本。クイズ形式の・・・って詳しく言ってしまうとまずいか(笑)。5月の17日になるとわかります・・・ってこれは凄いヒント!・・・って全然意味わかんないですよね。17日にはわかります!

 今日流れているのは、フィリップ・グラスです。
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by yoshizo1961 | 2018-04-27 15:15 | 副店長ネタ | Comments(0)

雨もあがって

 雨上がりの昼下がり。日射しもキラキラしてる。なんだかやっと一息って感じ。

 忙しさなんて相対的なもので、目がまわる忙しさに比べればなんてことのない忙しさなんだと思うけど、どうにか一息ついて、落ち着いて外の風景を眺めてる。

 今日は風もなく、殿ヶ谷戸庭園の木々もじっとしているし、街の空気もおだやか。店内にはピアノベースのブライアン・イーノが流れていて、音楽なのに静けさが際立つ。今日みたいな日が待ち遠しかった。

 下っ腹の痛みも治り、ヒノキ花粉も落ち着いてきて、めまいもしなくなってきたので、鬱々としつつの生活からなんとか抜け出せそう。来週からはゴールデンウィークだしね。ゴールデンウィーク中も通常営業の予定。火曜日のみお休み。ここのところ火曜日も開けていることが多かったので、とりあえず普通に定休日だけお休み。

 ミーツ国分寺での催事は続いているので、まだ気を抜いてはいられないけど、最終日の28日(土)には、修さん(つくし文具店店主)と僕とでトークイベントをするのでそれさえ終わればいっとき気を抜けるかも。トークイベントは15:00~16:00。ミーツ国分寺3階プラタナス広場にて。

 最近つくづく思うのは、インプットができていない、ということ。家とお店の往復の繰り返しで、完全オフという休みもなし。映画を観たり、美術館やギャラリーを廻ったりする時間がないので、考えたり気づいたりすることが希薄になる。もちろん日常の繰り返しの中でも気づくことは多々あるけれど、自分を鼓舞するような出会いや刺激が少ないのはつまらない。

 さきほどピッコリアニマーリのご夫婦が来て、少し話をしたんだけど、そういった文化に触れられる場所が、たとえば営業後の夜に行けるミニシアターとかイベントやってるカフェとかが国分寺にあればなーと。知らないだけで色々そんな場所はもうあるのかもしれないけどね。電車に乗ってよそに行くっていうスタンスがとりにくいから、近くにそんなところがあればいいなーって。

 トークイベントではそんな話もするだろうと思います。さてさて、そろそろ本の整理をしますかね。ではまたまた。あー、言い忘れました。明日は終日外出します。お店は副店長が開けてます。ですのでブログは明日はお休みです。また金曜日に。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、「日本、家の列島」鹿島出版会。ヨーロッパ各地を巡回してきた日本の住宅デザインの展覧会図録。なぜ建築家に家を建ててもらうことにしたのですか?って帯に書いてある。自分だったらどうするかな?奇抜な家から住みやすそうな家までいろいろ。イエーってイエー!ってキヨシローが言ってましたね・・・

 今日流れているのは、いつものブライアン・イーノです。
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by yoshizo1961 | 2018-04-25 15:07 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

第3回まどそらのこどもてつがく

 第3回目の「まどそらのこどもてつがく」、無事終了しました。

 今回の参加者は9名。男子5名、女子4名。その内リピーターが3名。初めて参加してくれた子どもたちもすぐ馴染んで、物怖じする子もなく、みんな元気いっぱい。

 自分の名前(ニックネームまたは架空の名前でも良し)を書いたシールを胸に貼り、思い思いの場所に座り、店内の本棚を眺めながらまずはお茶を一杯。おにぎりをほおばりながらいつものように自己紹介。ファシリテーターの幡野さんがまずお手本を。今回は自分の名前と、世界で一番好きなことをいっしょに。ハタ坊(幡野さんのニックネーム)は布団に寝転んでゴロゴロしながら天井を見ていることが好き、と。ここで爆笑。一気に雰囲気が和らぐ。子どもたちも自己紹介していく。みんなと笑い合えることが好き、ジャングルジム、プラム、マンゴーが好きなどなど。自己紹介しながら発言のウォーミングアップ。にんじんのグラッセがきらい、という子もいて何故?から話が広がっていく。 ここで参考資料としてこどもてつがくする子どもたちの映像を鑑賞。その後、てつがくってなんだ?の言葉から、今回のこどもてつがく、はじまりました。

 まずはルールの確認。ここが一番大事なところ。
①お話しを最後までちゃんと聞く。
②誰かが話そうとしているのを待つ。
③どんなことでも話していい。聞いているだけでもいい。でも考えるのをやめないで。

 この話を聞くというのが難しい。それと、話そうとしたことが上手く整理できなくてまごまごしても、その子の話をちゃんと待ってあげる。急かさず、いっしょに。そしてどんなことでも話していい。こんなこと言っちゃダメなのかなとか話したいことをセイブしたりとかしないで、何でもはなしていいんだよ、と。

 そして今日の問いを。みんなで今日何を話すのか、何を考えるのかを出し合ってみる。

 友達って何?頭をよくするには?なぜ人は悲しむのか?どうしていじめが始まるのか?いじめとからかいのちがいは?宿題は何でしなければならないのか?(つまんないのに)、なぜ言葉がうまれたのか?ハタ坊はなんでひげがはえているのに頭はつるっぱげなのか?ベートーベンはなぜ有名になったのか?ハタ坊はなんでそんなに字が汚いのか?

 多数決で決めようとの提案があり、結果7票獲得の「ハタ坊はなんでそんなに字が汚いのか?」が今日の問いに決定。この問いに対して自分の考えを話してゆく(放り投げても痛くない毛むくじゃら風のボールを持って話す。次に話す人にこのボールを渡す)。

 ハタ坊の字はめっちゃ汚い。大人なのに!子どもの時ちゃんと勉強した?などなどハタ坊にはつらい言葉がいっぱいに。でも字が読めるってことは汚いってことなのか?などちょっと方向が変わった意見も。では字が汚いってどういうこと?っていうハタ坊の問いかけが。

 雑、という意見。心がこもっていればよいのではという意見もありつつ、でも雑はいけません的意見が多数。ここでハタ坊の逆襲(?)。みんなに早く伝えたいがためにササっと書いているんだよって。それにハタ坊は実は書道七段です!と。みな衝撃を受けるかと思いきや、それはそれとして、ほんとはきれいなのに雑なのはどうなの?ってところに意見は集約されて行く。字が汚くとも心がこもっていればいいのではという意見を糸口に、字が汚いってどういうことだろうっていうところにつなげていこうとするハタ坊だったが、子どもたちは電池切れになりつつあり、集中力が一方向には向かず、時間切れとなった。もちろん中身はもっと細かく微に入り細に入りの会話が成されていたんだけど、集約するとこんな感じ。

 ここからは後ろで聞いていて感じた私の感想(ちょっと主観的です)。
今回は主題に行きつくまでの行程に時間を割いていたので、もう30分もあればよかったかなと。字が汚いという問いは大人にしてみたらそれほど重いものではないと思って聞いてはいたが、子どもにとってはかなり気になる問いだったよう。字の上手い下手が人生にどれほどの関わりを持つのかわからないけど、子どもは大人とは違う視点で字を感じているのかなと。または字を書くスキルを習得しつつある年頃だからリアルな問題なんだろうかとか。

 さてその問いに対しての考えを導くべく幡野さんの落ち着きぶりと、どんな問いであっても掘り下げて行く姿勢には頭が下がる。子どもたちの意見、考えを否定せず、小さなことでもすくい上げ、方向を指し示そうとするその姿は子どもたちの思考案内人としてベストであると。

 このこどもてつがくに参加している子どもたちの利発さはもとより、このファシリテーターの静かな熱情がまどそらのこどもてつがくであると思います。子どもたちとハタ坊のハーモニーが融合すると、独特の場が生まれます。

 主役の子どもたちはいつものごとく天真爛漫であり、かつ繊細であると。大人が口を挟みたくなる場面も多々あるけれどもやっぱりそれは大人の思考であり、子どもらの思考には子どもらの思考があり、それが大人と違うのは当たり前で、後ろで見て聞いているといつも新鮮な感慨があります。360度全方向への興味関心を持ちつつ、細部まで思考することができるようになれば世界は広がると思います。この子らはそれができそうです。

 参加してくれたみんな、保護者の方々、ファシリテーターの幡野さん、お手伝いの永井さん、主催のおやこテーブル・こさかさん、ありがとうございました。まちのおやこテーブル主催のこどもてつがくは、次回は西国分寺のクルミドコーヒーで行われます。

 今日の国分寺は曇り。たまに小雨。今日は定休日でしたが、ミーツ国分寺での催事もあり開けておりました。

 今日の気になる一冊は、お休みします。

 今日流れているのは、ブライアン・イーノです。
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by yoshizo1961 | 2018-04-24 18:59 | お店あれこれ | Comments(0)

新入荷情報120

 本日は入荷情報です。よろしくお願いいたします。

【いろいろ】
「無人島セレクション」光文社/2014年/初版
「ぬけめのない猫とくらすには」エリック・ガー二イ/犬養智子訳/晶文社/1997年/※新装版
「食卓のフォークロア」春山行夫/柴田書店刊/昭和50年/初版/函/帯
「椅子のフォークロア」鍵和田務/柴田書店刊
「あかりのフォークロア」照明文化研究会編/柴田書店刊/昭和51年/初版/函/帯
「硝子のフォークロア」前田泰次編/柴田書店刊/1978年/初版/函
「ウイスキー」梅田晴夫/青土社/昭和54年/初版/函
「不合理ゆえに吾信ず」埴谷雄高/1972年/9刷
「埴谷雄高作品集1 死霊」河出書房新社/1971年/3版
「どんがらがん」アヴラム・ディヴィッドスン/河出書房新社/2005年/初版
「スミヤキストQの冒険」倉橋由美子/講談社/昭和45年/5刷
「本と女の子 おもいでの1960~70年代」近代ナリコ/河出書房新社/2005年/初版
「不思議なミッキー・フィン」エリオット・ポール/河出書房新社/2008年/初版
「哀れなるものたち」アラスター・グレイ/早川書房/2008年/初版
「安西水丸」文藝別冊/河出書房新社2014年/初版
「座頭市 勝新太郎全体論」平岡正明/河出書房新社/1998年初版
「たのしい中央線」太田出版/2005年/1刷
「たのしい中央線2」太田出版/2006年/1刷
「デザインの周辺」田中一光/白水社/1980年/函
「デザイン・映像の造形真理」水谷元彦監修・藤澤英昭著/鳳山社/昭和53年/1版/1刷
「モダン・デザインの源流 モリス・アールヌーヴォー・20世紀」ニコラウス・ペヴスナー著/小野二郎訳/美術出版社/1976年/初版/函/帯
「ポップ/神話作用 都市のイメージ112」日向あき子/ブロンズ社/昭和55年/初版/帯
「美の王国の入口で」池田満寿夫/芸術生活社/1976年
「THE MINI 1978 心に残る名車の本シリーズ2」企画室NEKO/昭和53年
「アンディ・ウォーホル展」朝日新聞社/1991年
「天の魚」石牟礼道子/筑摩書房/1975年/2刷
「村上龍 文学的エッセイ集」村上龍/シングルカット社/2006年/初版
「貝のうた」沢村貞子/暮らしの手帖社/昭和53年
「空の勇者 ゼロ戦大画報 伝説の画家南村喬之の世界」北辰堂出版/平成27年
「ハプワ―ス16 一九二四」J・D・サリンジャー/荒地出版社/昭和52年
「バウハウス」ギリアン・ネイラー/パルコ出版局/1977年/1刷
「写真集 大西部劇」児玉数夫編/ノーベル書房/平成4年
「曖昧な水 レオナルド・アリス・ビートルズ」東野芳明/現代企画室/1980年/1刷

 今日の国分寺は曇り。本日夕方4時半から「まどそらのこどもてつがく」が開催されます。

 今日の気になる一冊は、東野芳明「曖昧な水 レオナルド・アリス・ビートルズ」。現代企画室。本日の入荷情報にも記載。東野さんは美術評論家。水の裏側の写真でも知られる。学生の時、作品を見てもらったことがあり、インスタレーションの中の一部である鉛筆で描いたドローイングをほめてくれたことがある。ラジカルでもオーソドックスでもどちらも抱えている、わかっている人だった。もっとちゃんと見てもらえばよかったなと今になって思う・・・。

 今日流れているのは、名前も知らないミニマルミュージック。
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by yoshizo1961 | 2018-04-23 14:48 | 入荷情報 | Comments(0)

よりみちテーブルとこどもてつがく

 ここ最近再三お知らせしているので飽きてしまうかもしれませんが、日曜日(22日)から、国分寺ミーツ(新しくできた北口のツインタワー)の3階・プラタナス広場で開かれるイベントで展示販売をします。

 「よりみちテーブル ちいさな店の、ちいさなヒミツ?」と題して、国分寺のちいさな5店舗が集まります。うちの他には、つくし文具店さん、シロ.さん、Life Size Cribeさん、加藤けんぴ店さん。

 お店の紹介と展示販売。最終日の28日(土)の15時から、シュウヘンカの萩原修さんとぼくとでトークショーがあります。国分寺のこととか、お店の成り立ちとかそんな話を中心にすると思います。
お近くの方で時間があってまあ聞いてやるかっていう奇特な方がいらっしゃったらぜひ(笑)。

 月曜日には「まどそらのこどもてつがく」があります。こちらは子どもだけ。大人は参加できません。残念ながら見学もお断りしています。子どもが緊張するので。保護者の方は送迎だけお願いしています。まだ2席ほど空いておりますので、迷っているお子様!どうぞご参加ください。ていうかお子様のお母さんお父さん、ご検討ください。

 もうひとつお知らせ。日曜日は用事があり終日出かけますのでお店には戻りません。日曜日のブログもお休みです。どうぞよろしくお願いいたします。お店は副店長が開けております。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、柳田國男「一つ目小僧その他」小山書店。昭和17年の5刷。渋い。タイトルの文字の書体がすごく良くて。一つ目小僧その他・・・なんてしびれるなー。京極堂の棚にありそうな本。状態が良くないのが残念だけどね。

 今日流れているのは、ブライアン・イーノです。ていうかCDプレーヤーが直るまではこればっかですかね。
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by yoshizo1961 | 2018-04-21 14:55 | お店あれこれ | Comments(0)

われらの中央線

 いま手元にある、散歩の達人ムック「中央線BOOK」が面白い。

 ていっても平成18年版なので、いまから12年前の情報。場所も地名も変わっていないのに、ここまでイメージがちがうと面白いもんですな。知っている人も載ってるんだけど、みんな若い(笑)。にわとり文庫さんなんか若すぎ!(笑)。みんなこの時代からやってたんですねー。

 国分寺もすごいことになってる。ていうかここ、アンティーク・アヴェニューも載っているんだけど、全然知らない店があったり(笑)。違うとこみたい。しかも国分寺の紹介はいつもそうなんだけど、ヒッピー文化発祥の地・・・的紹介で、ま、その通りなんだけどやっぱこのヒッピー遺産はずっと抱えていくべきかなと。

 よその街もこんな店あったんだーと思ってしまったりして、栄枯盛衰を感じいるわけですな。もちろんずっと健在どころか大きくなったところもあるし、堅実につづいているところもありで、長くその土地に根付いて続けて行くことは大変なことなのだと思いました。ほんと。

 でもなんだかわからない系のお店が多いのもやっぱ中央線なんですな(笑)。今後、まどそら堂も中央線文化の端くれを担うことができればほんとうれしい限りです。こんな店あったなーと言われないように、ずーっと続けなきゃ(笑)。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、宮沢賢治「春と修羅 心象スケッチ」復刻版(ほるぷ出版)。本物(っていうか、元版)じゃないけど、こんな感じだったんだとわかるので、復刻でもうれしい。当時の元版を手に入れたいけどね・・・。心落ち着く一冊。

 今日流れているのは、ブライアン・イーノです。
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by yoshizo1961 | 2018-04-20 14:16 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

ロッド・スチュアートと青空

 なんていい天気なのか。透き通る青空。風も穏やか。

 あっという間に木曜日。体の不調は無理矢理忘れることにして、この青空を見上げてみる。残念なことにCDプレイヤーがまた壊れ、音はパソコンから飛ばして流しているけど、アナログな気分で音楽を聴けない(ていうかCDってデジタルだけど)のが不便といえば不便。
 
 でもこの青空なら不便だろうが、不調だろうがどこかに放ってしまえそう。こんなときこそ、たとえばロッド・スチュアートでもかけて、気分を上げたいところ(ロッド・スチュアートってところが昭和世代なんですかね)。

 大好きな曲「I Don’t Want To Talk About It」をいつもYouTubeで見てるんだけど、晩年のライヴバージョンではなんか日本のフォーク歌手みたいに観客に歌わせたりするパートがあったりして、楽曲より共有する雰囲気重視なところも、ま、ロッド・スチュアートならいいか、って思うわけですな。

 それより驚きなのは、結構歳もいってるはずなのに、あのオッ立ったヘアースタイルは健在。ヅラでもなく、自毛であれならすばらしすぎる。

 思えば学生の頃、あのオッ立てた髪型に憧れて、ドライヤーでクルクルなんとかオッ立ててみたけど、あの感じには程遠く、ていうか無理で、残念な気持ちになっていたなーと。自分の髪が、ロッド・スチュアートだったら、どんなに自信に満ちた青春を送れたことか・・・。と今思い返しているわけですな。

 そろそろ髪の毛染めないと、白髪も目立ちはじめてきたし、ああ、この青空の下、ロッド・スチュアートになりたいって思うわけでした(若い頃のロッド・スチュアートね)。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、「POPEYE GOES ON A PICNIC」WONDER BOOKS。アニメのポパイのミニ洋書絵本(1977年版)。ミーツの催事に持って行こうと思ってスリップ入れようとしてたけど、なんか手元に置いておきたい気になってきて、やっぱ持って行くのやめた。なんでだろうか、このヤケた紙とこの色合いが妙に子どもの頃を思い出す。こういうのが好きなんです。

 今日流れているのは、スティーブ・ライヒです。
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by yoshizo1961 | 2018-04-19 15:08 | お店あれこれ | Comments(0)