カテゴリ:虎の穴あれこれ( 52 )

緩慢な死と唐突な死

 人は何で生きているのか・・・などという青臭いテツガク上の問いなどには答えたくもないが(と、エラそうに言ってるけど答えられるわけじゃないw)、人間は結局、死に向かって生きているのだということを漫然とでも意識さえできればそれでいいのかな、と。

 緩慢な死。生きているという自意識はバリバリあって、細胞は新陳代謝して生まれ変わっているというのに、自分という本質は、ていうか肉体も精神も再生しながらも死に向かって歩いている。

 結局死ぬわけで、それがいつなのかわからないだけ。否、死ぬことがわかっている場合もある。でも日程を組んで死ぬわけでもないし(自殺以外は)、何で人は死ぬのかなーなんて考えているうちに死がやってくる。

 唐突に死がやって来る場合もある。事故や急性の病気で。心構えもなく、うそっ?って言っている間に死んでしまう場合だってあるわけだ。死んだ本人も周りもわけがわからずうろたえる。思考停止して社会の手順に沿ってことを進めるだけしかできないが、こんな耐え難いことがあるのかとしか思えないだろう。

 緩慢な死と唐突な死。どちらもこの世からいなくなる。何で死ぬのか?周りの人もましてや自分自身もどちらかでもって死んでゆく。人間は何で生きているのかっていう問いは、何で死んでゆくのかと同じ。

 ただ言えることは、死について考えておくということ。こわいからいつも避けてばかりいたけど、自分自身が死に向き合ってそれってどんなもんなのかと思考しておいたほうがいい。そして周りの人とその思考を共有しておいた方がいい。それってあたりまえなことなのかもしれないけれども、今頃になってそう思う。ていうか今頃になって気が付いた。

 自分自身の死を思え。いちばん考えたくないテーマだな。

 今日の国分寺は晴れ時々曇り。雨は降らなかった。明日は定休日です。また水曜日に。

 今日の気になる一冊は、「よふかし文庫 No.2」本×小金井プロジェクト。フリーペーパーなんだけどおもしろい。やりたいことをやっているんだなーという感じが伝わってくる。いいな。チラシコーナーに置いてあります。

 今日流れているのもリュートです。
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by yoshizo1961 | 2018-09-17 17:03 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)

どうせハゲですよ14

 昨日は定休日だったので、昼に近所へお出かけ。

 家を出るときに、副店長が「ヅラ忘れてるよー」と大きな声で言うので、「いや、今日は休みだから帽子はいいわ」と答える。あのね、ヅラじゃないから。帽子だから。

 誤解を招きそうなのでちゃんと説明すると、うちでは帽子をかぶることを、ヅラと呼ぶ習わしなので(そんな習わしあるのかw)、そういう会話になるだけで、本物のヅラと言う意味ではないので念の為。

 休みの日くらい、しかも近所に出かけるくらいなのでヅラはいらないよ、という意味合いであるので、たまにはスース―したまま歩いてみると、孫悟空がつけさせられている頭を締め付けるかんむりみたいなのを取ることを許されたような気分になって軽やか。

 何気ないヅラ(しつこいけど帽子のことです)であっても自分にとっては必須アイテムとなりつつある今日この頃、いずれ(近頃国分寺界隈で有名な)カンガエル帽子店で特注でいくつか作ってもらうかな、と。毎日つけるものだから、ほとんど皮膚のような感覚のものが良いなーと。

 毛がフサフサなら染めてるくらいでいいんだけどね。ヅラは必要ですよ、私には・・・。まだ風も強いし。さて、そろそろ仕事に戻りますかね。ではでは。
※「どうせハゲですよ」シリーズは、カテゴリの”虎の穴”に入っています。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、「夢野久作全集 4」三一書房版。全7巻のうち、夢野久作全集の4といえば、あの「ドグラ・マグラ」。だから4なのかな。ま、とにかく並べればすぐ売れてしまうんだが、ちゃんと最後まで読み切ることができますかね(笑)。僕は途中でホカしました・・・。

 今日も小林武文全開です。
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by yoshizo1961 | 2018-09-05 13:44 | 虎の穴あれこれ | Comments(2)

どうせハゲですよ13

 みなさんお待ちかねの“どうせハゲですよ”、ですよ。

 何それって?しばらく書いてなかったのでご存じないでしょうな・・・。もうネタがつきて書くことないときの必殺ネタのコーナーだったわけですよ。なぜか虎の穴カテゴリに埋没しております(たまに読むと自分で書いてるのに笑えます)。虎の穴カテゴリって?このブログの右側(スマホだとどうなってるかわかりません)にカテゴリってところがあるでしょ?その中に虎の穴っていうのがあって、その中に入れてあります。虎の穴と全然関係ないんだけどね・・・。

 で、昨日久し振りに髪の毛染めたわけですよ。ヘナで。去年の暮れにバッサリ短くしたときに染めたんだけど、すっかりとれてきて、ていうかサイドとかおでこの上あたりが染まりが悪くてぶしょったくなって(※注1)きたのと、このタイミングでしかやってる暇ないなーってことで。

 だもんで(※注2)今日はきれいに染まっているというわけ(茶色いけどね)。それでなんでどうせハゲですよかというと、染めたらなんか髪の毛に腰が出たっていうか、いつものナヨった感じでもなく立っているというか、ふんわかしていたわけですよ。副店長にもフワッとしてるよって言われたし。それでうれしくて今日はまだ帽子被ってない!

 それで?って・・・。家を一歩出てからお店にいてずっと時間たっているのにまだ帽子被らずいられるんですよー?ていうか別に帽子被んなくてもいいんだけど、なんかいつも被りっぱなし生活だと、被っていない時ってヅラを忘れてるみたいな気になるじゃないですか(笑)。あー、誤解しないように。ヅラじゃないから。

 それでですね、ま、今日は帰るまで帽子無しの素(す)のわたしのままでいようと。お客様が来ようがですね、被りませんよ、今日は。それもこれも染めたからですよ。ちょっといい感じかな、って。

 毛も少し延びてきてちょうど頭に馴染んできたくらいでいい感じの長さになってるし。ま、夏前まではこのままいくわけで、斬バラロン毛に耐えられなくなるまでは切らずにいようと。今回はちょっと満足げな感想の話でした。関係ないけど、散髪に行くことを“頭切りに行く”って言いますか?言わない?

※注1:みっともない  ※注2:だから

 今日の国分寺は晴れ。

 今日流れているのは、マイク・オールドフィールドです。
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by yoshizo1961 | 2018-02-03 15:09 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)

ドーナツの穴を食べる

 在ると無いについて考える。

 お店を開ける前に北口に降りて、テケテケ歩いて坂を下る。すでに開いているレオーネドーナツに寄る。ちっちゃくてかわいい店舗で若い夫婦が営んでいるドーナツ屋さん。挨拶をかわし、プレーンとミルクティー味などを包んでもらい、お店へ。 実はお持たせ用に買ったんだが、3時過ぎてお腹が空いて副店長と半分こして食べてしまった。

 さて、その際、ドーナツの真ん中の穴を残して食べてみようと思い立ち、やってみた。穴の周りを食べ残して穴を保持する・・・というそんな意味ではなく、文字通り、穴を残して食べてみる。

 ドーナツがドーナツのままの時は穴があり、パクっと食べたら穴は無くなる。でも元々穴は無い。いや、穴はあるんだけど、穴のところには元々何もないじゃないか。でもドーナツには穴がある。

 無いものが在る。在ると思っているだけかもしれないけど、ドーナツをしみじみ見てみてもやっぱ穴は在る。ていうか穴無しではドーナツではないし・・・。在ると思っていたものは無く、では無いはずなのにドーナツをじっと眺めると穴はやっぱりあるのだった。

 今度レオーネに行ったら、穴まで残さず食べる方法を教えてもらおう・・・。

 今日の国分寺は晴れ。まだ風邪治らず。ノスタルジックスタンプラリーは今日が最終日。府中市、国分寺市の皆さま、近隣の皆さま、いや、都内、または近県、日本中、世界中の皆さま、ありがとうございました(営業時間中はまだやってますよー)。

 今日流れているのは、ミニマルミュージックのいろいろです。
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by yoshizo1961 | 2018-01-31 14:21 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)

メンドクサイなんて言わないで・・・

 世の中で生きて行くのは、そもそも面倒くさいことなんだよ、と誰かが言ってた。

 人と関わることが面倒くさいんだよ、だから会社辞めたり、学校に行かなくなったり、近所づきあいをしなかったりするわけで。そういう人は旅に出たりするんだよ、何かを求めてというより、関わりが希薄な状態に居たいだけなんだろうね。

 こうも言ってた。だから何かをやりたいと思ったら、もっと積極的に人と関わらなくちゃいけないから、思いっきり面倒くさいことになっていくわけで、その面倒くさいことに身をさらして毎日生きて行く覚悟をするしかないんだよ、と。

 たしかに面倒くさいことかもしれないね。あれもこれもやりたくて、あれもこれもしようとすれば。そこを引き受ける覚悟が確かに必要なのかもしれない。面倒くささがやりがいに変わるのかもしれないし。ていうかそこまで何か必死でやっているだろうかと考えてみると、そこまでの覚悟はできていないのかなぁとも思う。

 なんでこんな人生指南みたいな話をしているのかというと、ま、そんな本の広告を新聞で見たから(読んだ、じゃなくて)。世の中や人生は、こんな風になっているからこうしてみなさい的な啓蒙がかった本を読む気にはならないけど、売れていたりするのかね・・・。

 たしかに面倒くさいことはいっぱいあるよ。ほぼ全部、面倒くさい(笑)。面倒くさ-い!大きな声で言ってみたいときもある(笑)。それでもわたしは立ち向かい・・・ってポジティブシンキングな話になっていくと思いましたか?そうでもないです(笑)。でも気がついたら面倒な時が過ぎていた、という過去視的な感覚で捉えられればいいなと。面倒くさいことはもう終わった!という時が来るわけですよ、ほっといても。そしてまた新たな面倒くさいが始まるわけですけど。「面倒くさいからこそ人生だ」と。そういうことですな。

 何言っているのかわからないですか?実は僕もよくわかりません(笑)。うーん、なにか言いたかったんだけどな・・・。ま、こういうときもあります。

 お知らせ:明日の日曜日は用事があり、ずっと出ずっぱりのためブログを書くことができそうにありません。また月曜日に。お店の方は副店長がいますのでちゃんと開いてますよ。


 今日の国分寺は曇り。風が強いです。

 今日流れているのは、ピアノの曲です。
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by yoshizo1961 | 2017-04-15 14:40 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)

どうせハゲですよ12

 古本ピクニック開催少し前に、ちょっとした手違いから微妙な問題が現われて、どうしたものかと思案していた晩のこと。

 考えても埒があかず、ふて寝状態で眠ってしまったら、朝、頭の毛がすごいことになっていた。お風呂で髪の毛を洗ってほぼそのままで寝てしまったので、朝、起きたら頭の毛が爆発していたのだった。

 ま、そんなことはよくあるが、この日の朝ばかりは鏡を見て一瞬固まった。だって前頭部の髪の毛が四方八方に飛びまくり、あるのかないのかはっきりしない状態となっていたのだった。

 昨日からの案件が寝ていても無意識に自分を追い詰めていて、その負荷のために抜けてしまったのかと。慌てて前髪をバサバサして目立たないよう誤魔化したが、自分で自分を誤魔化さなければならないその心持ちが哀しい。

 帽子を被って胡麻化しているが、抜けていく前頭葉上の頭髪。関係者に中止で気が抜けたとメールした時、間違って毛が抜けたと打ってしまったが、正確には間違いではないところがまた哀しい。

 ま、それはそれで。秋は毛が抜けるシーズン、気を抜かないように。

 今日の国分寺は晴れ。久し振りの秋晴れですな。明日は木曜日なのでお休みです。また金曜日に。

 今日流れているのは、クリンぺライです。
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by yoshizo1961 | 2016-10-12 14:27 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)

どうせハゲですよ11

 ではでは今日はどうせハゲですよシリーズ第11弾。以前のシリーズをお読みになりたい方(いないかなw)は右側面のカテゴリの虎の穴からお入りください。

 蚤の市の後の本の整理でバタバタしていた時、いくらやっても終わらないので髪振り乱して片づけてたら、文字通り髪振り乱し状態で情けないアタマのまま帽子も被らずウロウロしていたんで、どうせハゲですよ的風情となり、最近このシリーズ書いてないなあと思い今こうして書いているという。

 鏡を見ると最近染めてなかったので白髪が目立っており、どうせハゲですよ的視点から言うとまずは白髪を染めて齢をごまかさなければ!というわけでヘナで染めてみた。染粉をけちったので後ろの方がよく染まってないけど、ま、白髪の件はとりあえずいいか、と。

 問題はどうせハゲですよ的毛髪を今後どうするかということである。夏に向けて短くするのが常套だが、今回は短くせずに伸ばしっぱなしでいたいという長髪願望があるので、若かりし頃、伸ばしに伸ばして後ろで束ねていた頃が懐かしいと自分自身でうらぶれながら、いかにして伸ばすかと考え中なのである。

 毛を伸ばすと毛自体の重さでペタッとなってしまうから、頭部上を短めにカットし、側面上部はすく感じで、最下部はそのままでカットせず伸ばしっぱなしに。イメージとしてはポッキーですかね。ポッキーって?ていう方は今日はもうスルーしていただいて。とはいってもポッキーみたいになる髪の毛の総量が乏しいわけですから、あくまでポッキー風ということですかね。

 しかしどうせハゲですよと言いながらこんなこと書いている場合でもないと思うけれども、若くて多感な頃に髪型が気になって仕方なかったことを思い出し、歳をとって毛が少なくなって髪型の自由がきかなくなっても、ベストな髪型及び髪の毛に思いをはせる自分なのであった。さてさて、こんな他愛もない話におつきあいいただきありがとうございました。

 今日の国分寺は晴れ。暑いです。

 今日ながれているのは・・・ミニコンポが直りそうもないので、とりあえずパソコンからスピーカーに飛ばして曲流してます・・・
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by yoshizo1961 | 2016-05-23 14:42 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)

またしても自問自答する

 スギがおさまったかと思えば続いてヒノキ花粉が飛びまくって鼻腔はメタメタだけれども、分厚い服を着なきゃいけなかったくそ寒い冬もとうの昔に終わり、すぐさま花粉の春も終わり、いやもう終わったな、と思えば気も軽くなるかと思えば、そうでもなし。

 毎日毎日生きてゆくためにあれやこれやと考え動き、子どもの頃なら遊びが仕事だったので今と同じくあれやこれやとあったと思うが、それでもそんなに責任を持って遊んでいたわけではなく、どうでもいいことも大事なことも一晩寝ればリセットされるような毎日だったような気がするが、大人になってそれもいい歳になり、ほぼ最終コーナーまで見えるようになった今、一晩寝てもまったくリセットされない毎日が、つらいようでそれでいていつか成るようになるとほかしている自分。

 あーあ。と投げやりに嘆いていればどうにかなるならいくらでも嘆いてみせるが、そんなわけもなく、どうにもならないことはいつまでたってもどうにもならず。嘆くよりもその時間を動くしかないのであると、こうして書き連ねるなかでやっと気づくというていたらく。

 みんなそれぞれ悩みや問題を抱えていても、それでもはたから見れば普通な顔で生活しているように見えるわけである。なんでもかんでも上手くいって、問題なしリア充な人なんていないと思うが、人間を生きてゆくうえでどうにか乗り越える、または、ぶち破らないといけない壁が毎日毎日目の前に立ちはだかると、思考停止状態寸前まで崩壊しがちな脆弱精神になり、時として逃避しようとしてもいずれ対峙しなければならない現実からは避けられず、また、避ける気もないしとうそぶいて見せる自分の中の自分だけが頼りで、ま、何を言いたいかというと、とにかく目を見開いて倒れるまで前進!ということなんでしょうか・・・。

 弱気と強気が交錯してもつれあい、重ね合わせ状態。自分の中にある希望という生き物は死んでいるのか生きているのか。否、そのどちらでもなくどちらでもある。重ね合わせそのものが自分自身なら、生きているのか死んでいるのかはフタを開けて見て見ないことには確定せず、それでも生きている方に確定したいので、とにもかくにも動きを止めずどうにかなるまでバタバタしていようと。

 とても私的な自問自答の一日でした。

 今日の国分寺は晴れ。明日は木曜日。定休日です。また金曜日に。

 今日もクロノスカルテット。そろそろ覚悟を決めてドライバーで分解しますかね・・・。
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by yoshizo1961 | 2016-04-20 14:24 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)

どうせハゲですよ10「落武者」

  先週の木曜日のこと。

 朝、眼が覚めて、すでに起きていた副店長(まぎらわしいですが妻です)が、私を見るなり蒼ざめた表情で「落武者かと思った・・・」と言うではありませんか!どうやら斬バラ髪と、寝ている時まぶたが半開きになっていて、しかも白目をむいているらしく斬首が転がっているように見えたそうです(泣)。

 たしかに昨年の夏に散髪して以来、そのまま伸ばしっぱなしでなにもしていなかったので、ただ無駄に伸びているだけ状態であったのは間違いありませんが、落武者とか斬首とか言われようがひどいので、お店も定休日だということもあり髪を切りに行くことにしました。

 いつものように「短くして」と言うだけでちゃんとわかってくれている先生がバサバサと切り込んでいきながら世間話の合間に髪型の話で盛り上がり、今度は長髪のままで頭頂部付近から下まで段々に短くして60年代ヒッピー風&フォーク歌手風にしようかなと話していたら、だったら今そうしたらいいのにと言う先生に、もうすでにバサバサ切った後じゃないか!と突っ込むとギャハハハと笑っていました。

 それよりも毛が多く見えるようにカットするのが先生にとって第1番の至上命題なので、あれやこれやと切ってはみるものの、カットで毛が増えるわけもなく、せめて横わけにすると目立たないよと一生懸命横わけにしようとするので、横わけはきらいなんだよね、と言うとそれは固定観念にとらわれ過ぎでいろいろやってみていいんです!と力説するので、横わけがきらいなわけじゃなくてポリシーとしてやりたくないんだよね、と言うとそうですかと前髪もバシバシカットするのでありました。

 家に帰って来て鏡で見ると短くなったサイドあたりの白髪がとても気になるので、夕飯後にヘナで染めることに。いつもはモクラン入りの黒く染まるタイプのヘナで染めますが、残りが少ししかなく、しかたなく普通のヘナで増量して染めてみたら、あー!染まったことは染まったんだけど、黒じゃなくてヤンキーなまだら茶髪に!茶髪はきらいじゃないけど、オヤジの茶髪は見るに堪えず、うううっと唸りながら日々を過ごしています。いつも帽子を被っているのでだれにもそんな状況はばれていませんが、ちょっと憐れんだ目で副店長が見るので、今夜にも染め直そうと思っています。

 ただ髪の毛の話でこんなに書いてどうするのかと、たまに思いますが読んでくれているみなさん、ありがとうございます。髪の毛は大事・・・ですよね?

 今日の国分寺は曇り。ど寒いですな。

 今日は今なにも流れていません。こういうときもあります。
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by yoshizo1961 | 2016-02-01 15:55 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)

どうせハゲですよ9「ヅラ疑惑」

 毛がのびてきた。いつもならそろそろカットする頃だが、どうしようか悩んでいる。

 毎度のごとくどうせハゲですよとうそぶいて、自虐の彼方で遊んでいればいいレベルの話ではなくなってきた。本当に薄くなってきておでこの上限がどんどん後退し、過疎化した前髪の残党が力も無くへたっている状態まできてしまっているのだ。

 くいとめようのないおでこ表面積の拡大。てぐしでさえこわごわせざるを得ないコシの無さ。のびきったラーメンでもあるまいし、ノリで覆ってしまえば黒々と見えるかもしれないなどと考えたりすること自体おこがましい・・・いやいやそんな話ではなかった。要するに薄くなった髪をどうしようかということだった。

 いちばんいいのは、短くカットして、薄毛感をやわらげるというもの。重力による脱毛の危険度も減り、シャンプーも楽になるという一石二鳥な作戦だ。しかしいつもそういう無難な方向に走りやすくなっていて、冒険できずにいる自分に不甲斐なさを感じたりする昨今、もっと違う手だてはないものかと悩むのである。

 思いつきだが、積極的に見える方策として、このまま伸び放題で放置するというのは?ざんばら感あふれる野趣な装い・・・というより落武者か。ていうか70年代のフォーク歌手路線でいくか。さわやかな感じは無理として、せめて頭頂部を短くしてポッキー風に(ポッキーって言ってわかる人はかなり昭和ですな)。

 先日いつも通り帽子を被っていたら、お客様の目の前でずれてるよと副店長に指摘され、それは帽子がずれているということだと思うが、その目線とタイミングが悪く、お客様はヅラがずれているととったらしく、いぶかしげな視線で頭を見るのであった・・・ホントたのむよ。

 今日の国分寺は晴れ。早いとこ本の整理を・・・

 今日流れているのは、カンサス。『TWO FOR THE SHOW』です。
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by yoshizo1961 | 2016-01-11 14:17 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)