カテゴリ:国分寺あれこれ( 122 )

古本釣り堀は日曜日

 明後日の日曜日は、都立武蔵国分寺公園・円形広場にて「古本釣り堀vol.2」を開催します。午前11時から午後3時まで。公園が主催しているSunday Park Cafeのワークショップのひとつです。

 他にもヨガとか読み聞かせとか色々なワークショップも同時開催です。飲食はキイニョンのパンピク号とか来ますよ。こくべジの販売とか。

 明日はショートフィルムの短く編集したバージョンの先行公開がありますので、古本釣り堀の宣伝は今日のうちに(笑)。日曜日は天気も良さそうなので、いっぱいお子様たちもいらっしゃるでしょう(笑)。初回の時は誰も来ないと思っていたので、お気楽に構えていたら70人くらいの子どもらが釣りしていったのであわてましたが、今回はボランティアのご夫婦などお手伝いしていただける方がいらっしゃるので、超気が楽です(笑)。

 けれども毎回たくさん来てくれるとは限らず、前回はたまたま多かっただけかもしれないので、日曜日は暇なのかもしれず・・・。そんなことを考えながら持って行く本の準備中。

 そんなわけで日曜日は武蔵国分寺公園・円形広場に足をお運びください。どうぞよろしくお願いいたします!

 今日の国分寺は曇り。

 今日の気になる一冊は、「ベニスの商人」シェクスピア/原作 有佐一郎/文。この本は昭和40年代に出ていた学級文庫という児童書のシリーズ。三、四年生用だが、一、ニ年生用の学級文庫がとてもキッチュで可愛らしいのでいま買取強化中。全シリーズ集めて並べたいですな。

 今日流れているのは、ピンク・フロイドです。
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by yoshizo1961 | 2018-10-19 14:22 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

本と学生さん

 お店の前の道は、東からはのぼりで西からはくだりという坂道になっている。道路と敷地の間にコンクリートの塀があり、お店は奥まっているので路面店舗という感じではない。だからお店の奥の帳場と道路まではちょっと距離があり、こうして頭を上げて帳場から道路を望むと、塀の向こうに東側はバストアップ、西側は頭だけの人が見える。それぞれ歩いているその様を何気に見ていると、たまに目が合ったりして(近視なので見えないんだけど目が合っているのはわかる)、それはそれで面白かったりするんだけど恥ずかしかったりもする。

 夏休みも終わり、前の道路は東経大の学生さんたちには登下校の道なので、みなさん群れをなして通り過ぎて行くわけである。皆がみなうちのお店に寄って行けば大繁盛して見えるだろうなーと夢想するのみで、たまーにしか学生さんは寄ってはくれない。もちろん足しげく通ってくれる学生さんもちらほらいるが・・・。

 本というコンテンツはいまや若者の生活の中に必要条件なものでなくなってきているのかもしれない。スマホで十分事足りるし、紙媒体で読書なんて面倒くさいのかな。俺たちの頃は・・・なんてことを言ってもはじまらない今日日の生活スタイルを批判する気はないし(自分だってそっちにシフトしつつあるから)。

 それでも紙で読みたい若者もいないわけじゃないし、言われるほどにはまだ紙媒体は死んでいない。いずれ死すとも、骨董の域に入ってゆく本の末路を見届けて・・・なんて大袈裟かな。ま、どっちにせよ、リアルタイムで切に願うのは東経大生さんたちが、もっとお店に寄ってくれればうれしいな、ということでありました。

 今日の国分寺は曇り時々雨。

 今日の気になる一冊は、「恋愛論」スタンダール。新潮文庫。いかに恋愛の最中に書いたとはいえ、ここまで分厚い本になるまで恋愛について書けるこの人はある意味凄いんだろうと思う。そしてまたこの恋愛論を読み切れる人もある意味凄い人ではないだろうか。あくまでも私見ですw。

 今日流れているのは、レディオヘッドからニール・ヤングです。
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by yoshizo1961 | 2018-10-04 15:28 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

第2回まどそら堂の古本釣り堀開催

 ちょっと先の話ですが、10月21日(日)に、おなじみの武蔵国分寺公園で行われる“Sunday Park Café”にて、またまた「まどそら堂の古本釣り堀」が開催されます!

 第2回目となる「まどそら堂の古本釣り堀」ですが、今回は内容もバージョンアップしてお届けいたします。ていうか古本釣り堀とは何ぞや?ですかね?

 古本釣り堀は今年の春に初めて開催されたまどそら堂オリジナル企画。たぶん古本業界でも、いや世界でも初であったと思います。ていうかそんなことやるところはないと思うんで(笑)。でもどこかで似たような企画が持ち上がってますよという話も聞き及ぶこともあり、意外とブームになるかも・・・などと思ったり(ま、そんなことないかw)。

 簡単に言えば、釣りして古本ゲットな遊びです。手作り(紙製)のお魚に古本が入っていて、それをミニ釣り竿で釣る(ひっかけて釣るパターンと磁石でくっつけて釣るパターンの2種類あり)だけの簡単な遊び。魚のお腹の中に入っている古本がもらえます。

前回は子供向きのミニミニ絵本が魚のお腹の中に入ってました。ま、公園に来る子どもらが対象ですからそうなんですが、意外と大人でもやりたそうな人が多くて、遠巻きに見ていて、意を決してやってもいい?と聞いてくる年配の方もいらっしゃったりする(笑)。

 今回のお魚に入っている本ですが、前回より少し対象年齢が上がったあたりの児童書が中心。本の単価も上がりますので今回は1回200円を予定しています。前回は100円だったので前回ほど多数の参加があるかはわからないですが、遊戯自体は楽しいので、ぜひぜひやってみてください。もちろん大人向けの本も用意しておきますよ。

 なお前回同様、地域通貨ぶんじ使用でも大丈夫。1回200ぶんじとなります。直前に持って行く本を吟味して1回100円・または100ぶんじでいけそうならそちらに変更するかもしれません。または100円池と200円池に分けるとか(笑)。そんなわけで10月21日(日)の「第2回まどそら堂の古本釣り堀」、どうぞよろしくお願いいたします。


Sunday Park Caféワークショップ「第2回 まどそら堂の古本釣り堀」

日時:2018年10月21日(日) 11:00~15:00
場所:武蔵国分寺公園
主催:都立都武蔵国分寺公園
企画運営:パンピク実行委員会
※雨天中止


 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、「大いなる誕生 尾崎豊作品集」ソニーマガジンズ文庫。あの尾崎の詩がどどーっと載っている。青春の叫びがほとばしってる。10代のやるせない言葉たち・・・。二人はまるで捨て猫みたい・・・

 今日も同じくリュートです。
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by yoshizo1961 | 2018-09-28 15:37 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

ポテトオムレツの作り方

 昨日は定休日だったので、出かけた先でピザのランチを食べ、昼からワインも飲みいい気持になった。こうしてランチなどをいただくのも久し振りだが、ピザなどというおしゃれなランチというのも久し振り。

 そこで思い出したのが、30年以上前の話で、国分寺でランチを食べようとするとなぜかいつもポテトオムレツだったような・・・。ていうかそばとかかつ丼、牛丼、ラーメンや焼き魚定食といったスタンダードごはん以外で多少でもおしゃれ系といえば、ナポリタンかミートソース、ピザトーストといった喫茶店系のランチだったような・・・。ナポリタンがおしゃれかどうかわからないけど、ま、喫茶店ではナポリタンだったな・・・。それはそうとして、国分寺ではいつもポテトオムレツだったのは、ぶりきかんでよく食べていたからか?

 国分寺に詳しいおじさんおばさんなら憶えているだろうと思うが、80年代の初めくらいまで、南口の夜更かし通りの真ん中あたりにぶりきかんというこじゃれた喫茶店(いまでいうカフェ)があって、若者がよくここでコーヒーをのんでいた。

 ポテトオムレツがいまスタンダードなメニューとして残っていない気がするので(どこでも見かけないから)、マイナーなメニューだったのか、メジャーだったけど廃れたのかはわからないが、なんにせよいつもここではポテトオムレツ。けっこう美味かった。

 国分寺のソウルフード選手権があったら、ぜひエントリーしたい一品。ジャガイモをふかして玉ねぎと塩コショウで炒めて溶けるチーズなど入れ、オムレツで包むだけ。トマトケチャップを真ん中に垂らし完成。バイトでも簡単に作れるポテトオムレツ、どこかのカフェでメニューに入れてくれないものだろうか。また食べたい。ほんやら洞とかで言ったら作ってくれそうだけどね(笑)。

 今日の国分寺は曇り。

 今日の気になる一冊は、「ニューロマンサー」ウィリアム・ギブスン。ハヤカワ文庫。ま、説明入らずのSF。サイバーパンクって懐かしい?いま手元にある版は30刷の2009年版なんだけど、判型が何ミリか大きいので自作の100均ワゴンに入らないという・・・。入るんだけど背が少し高くて調和を乱すのでした・・・。

 今日流れているのも小林武文です。
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by yoshizo1961 | 2018-09-12 15:05 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

西武線の国分寺

 東京Walkerって雑誌がありますよね。あのローカル版?っていうのか、西武鉄道Walkerというテイクフリーの冊子があり、西武線の構内に置いてあるわけです。最新号がなんと国分寺(と、所沢も)。というわけで、そこで取り上げていただきました。

 若手俳優の横浜流星さんがまどそら堂にやってきました。もちろんうちだけじゃなくて国分寺のそこかしこに行かれてうちにも寄ってくれたわけですが、ま、自分の若かった頃を彷彿させるようなイケメン君なわけで(すみません、調子に乗っています)、それでいて気取りのない会ったらやっぱ、おおって感じの俳優さんなのでした。

 ま、緊張してるのはこちらだけで、それでも撮影中に少しはお話などしたわけで、たまたま目の前にあった60年代くらいの外国のサイケデリック特集みたいなファッション雑誌を手に取って、サイケとかその頃のファッションとかについて話したり。ロンドンブーツの話で少し盛り上がりました(笑)。芸人さんのロンドンブーツじゃなくてホントの靴のロンドンブーツの話で。

 国分寺と所沢の特集なので、もちろん街のいろんなところが載ってます。ラビさんとこのほんやら洞も。所沢はでかくてメジャーだけど、国分寺が取り上げられるのはうれしいですな。西武線ならではですが、流星さんのファンの方、まどそら堂のファンの方(笑)、ぜひ西武線に乗ってこの西武鉄道Walkerを探してみてください。流星さん人気ですぐ無くなりそうですから、早いとこ行かないと。

 今日の国分寺は雨。

 今日の気になる一冊は、「駒子さんは出世なんてしたくなかった」碧野圭。キノブックス。おなじみ青野圭さんの最新作。相変わらず読み出すと止まらなくなるパターンで引き込まれる。この小説、もっとこまかなエピソードを入れつつこの厚みの3倍くらいのボリュームにしてくれたらいいのにって思った。短くてもったいない!

 今日流れているのは、キース・ジャレットです。
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by yoshizo1961 | 2018-07-06 14:43 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

くたびれた青い帽子

 なんだかパッとしない一日。

 いつも被っているくたびれた帽子のような気分。

 理不尽な仕事も文句も言わずしなきゃならない自分って、何か変なものに取り込まれているようで、しかもいつもいつもそうなんだっていうところが悲しい。そんな時こそ気持ちを奮い立たせて・・・って思うんだけどそんな時こそもっと突き落とされる。業か?

 それでも結局立ち止まることはなく前に突き進み、玉砕だろうがなんだろうが後退するわけにもいかない自分なのだからこんな弱気にブツブツ言ってる場合じゃないんだけれども。

 太陽!陽の光を浴びて盛り返す!

 何言ってるのかわからないとは思うけど、こういう時はこうなんだと。ますます何が何だかわからないとは思うけど。あああああ、発狂一丁目バス停手前。

 深呼吸して落ち着こう。こういう日もある・・・と。

今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、お休みします。

 今日流れているのは、いつものブライアン・イーノです。
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by yoshizo1961 | 2018-06-08 13:40 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

てのわ市、トリハ展無事終了

 てのわ市、終了しました。トリハ展も。今回は2つが重なってしまったので、あたふた気味でしたが、無事終わったのでよかったです。来ていただいたお客様、気にかけていただいた皆さま、ありがとうございました。

 てのわ市は気温が高くてみなヘロヘロでしたが、あの炎天下の中、直射日光を浴びながらギャラリーchibimadoブースでライブペインティングをしてくれた、たまちゃん(玉川宗則さん)、ありがとう!とてもハートフルな絵を描いてくれましたよ。

 さてさて今日はイベント後の本の整理に没頭したいところですが、別件で用事があり、お店は副店長に任せて僕は外出の予定です。蚤の市、てのわ市、トリハ展とイベントが同じ時期に重なってちょっと負荷がかかり過ぎた感がありましたが、これも若さで乗り切ったかなと(笑)。

 実際、蚤の市の搬出では今回場所が変更になっためスムーズにいかず、古書店の人たちみんなで助け合って搬出となったんだけど、若い店主さんたちの動きの軽さと、うちの荷物もどんどん運んでくれたりしてうれしかったわけです。自分ももうちっと若ければフットワークも軽くいけるかなと思ったりして。てのわでもサブリエのみなさんがうちの荷物を運んでくれました。感謝!

 お店でお客様とその辺の話をしていて、もう少し若ければねーというと、いやいやそんなことないでしょ、って言ってくれて、いくつですか?って聞かれたので即座に38歳って答えたら、真顔であーそうですかって(笑)。そこでツッこんで貰わないとリアクションしづらいですがな(笑)。

 なにはともあれ若さは必要。今日のこの青い空のように。気持ちだけでも若くいようと思ってます。

 今日の国分寺は晴れ。明日は火曜日ですのでお休みです。また水曜日に。

 今日の気になる一冊は、「夏への扉」ロバート・A・ハインライン。ハヤカワ文庫。一昔前かもしれないけど、定番中の定番のタイムトラベルSF。夏になればこの本を読みたくなるSF好きさんはたくさんいるかな?いまはそうでもないのかな?おすすめです。

 今日流れているのは、ブライアン・イーノです。今週にはゆっくりプレーヤーを直そうと思っています。
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by yoshizo1961 | 2018-06-04 13:42 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

国分寺で、てのわ市!

 いよいよ明日はてのわ市です。

 天気もよさそうだし、国分寺でのイベントですから気合いも入ります。朝から準備して、オープンは10時半から。午後4時終了ですが3時半くらいには片付けモードになっていると思うので、掘り出し物探しでしたら早めにどうぞ。

 開催場所の都立武蔵国分寺公園のこもれび広場は、その名の通りこもれびがきれいな空間です。木々の間に清らかな風が吹いていて、その場所にいるだけでも落ち着きます。その広場に、クラフト作家さんが40名以上、ショップもおよそ20店、フードも15店くらい、その他にもワークショップにライブと盛りだくさん。

 まどそら堂はもちろん古本。ギャラリーchibimadoではアーティストの玉川宗則さんのライブペインティングと絵画の販売です。まどそら堂とchibimadoは同じブースです。

 このてのわ市が終われば、通常営業に戻れます(笑)。そうしたら落ち着いてブログも書けるというもの・・・。いろいろほったらかし状態なので、ひとつひとつ片づけて落ち着いた清々しい風が流れる古本屋になりたい(笑)。

 みなさん、ゆっくりお店で楽しめるようがんばりますので応援よろしくお願いします。ていうかお前がなんとか頑張れよってことですかね(笑)。わかりました、がんばります。

 今日の国分寺は晴れ。明日は終日、てのわ市におりますので、ブログはお休みします。なお国分寺マンションの店舗は副店長が開けておりますのでてのわ、店舗どちらもお立ち寄りくださいませ。

 今日の気になる一冊は、「ひな菊の人生」吉本ばなな・奈良美智。ロッキングオン。まどそら堂では定番アイテムの奈良美智本。奈良さん、鉄板です。ありがとうございます。

 今日流れているのは、はっぴいえんどです。
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by yoshizo1961 | 2018-06-02 15:17 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

6月3日は「てのわ市」

 来週末の東京蚤の市出店が終わったら、その次週には国分寺の武蔵国分寺公園・こもれび広場で「てのわ市」が開かれます。こちらにも出店します。

 国分寺開催のイベントなので、ドドーンと出て見ようということに。まどそら堂とchibimado共同出店となります。国分寺マンションお隣のお隣、サブリエさんと並んで出店となります。まどそら堂ではいつものように古本を並べ、chibimado では最近いろんな所に出ずっぱりで人気の玉川さん(たまちゃん)の絵画の展示とライヴペインティングを。にぎやかしくなりそうです。

 蚤の市と連チャンになるのでスケジュール的にはきついですが、ここを乗り切ればすこし落ち着くのでなんとかがんばろうと。

 てのわ市はクラフト作家さんの出店と国分寺界隈の気になる店舗、こくべジ店舗がメインです。他にもライブあり、ワークショップあり、もちろんフードありで。

 こちらもどうぞよろしくお願いいたします。近くなりましたらまたお知らせいたします。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、「まんがキッチン」福田里香。アスペクト。まんがに出てくる料理などを実際作ってみるレシピが載っている。陸奥A子のページでは「おいしい恋グスリ」。かわゆい小花のホレ薬(偽)となってる(笑)。かわいいじゃなくかわゆい、ですので(笑)。

 今日流れているのも、ブライアン・イーノです。最近パソコンの調子が悪いのはイーノばっかりかけ続けているせいなのでは・・・。
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by yoshizo1961 | 2018-05-19 15:07 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

でんえんにて

 昨日は定休日だったけど、午前中はお店で諸々の用事を済ませ、食事後、chibimadoの掃除などして、その後お店に戻り、蚤の市の本の準備をするためのスペースづくりなど少ししたところで電池が切れて、副店長とお茶でもしてから帰るかね・・・ということで、北口のでんえんさんに行きました。

 でんえんさんはほんやら洞さん同様、国分寺では老舗の有名店。ま、国分寺のみなさんなら一度は行ったことがあるとは思いますが、とにかく渋い喫茶店です。昭和40年代くらいの雰囲気がそのまま保存されていて、ていうか当時から何も変えていないままずっーとあるというか。だから、昭和にタイムスリップしたければ、でんえんに行けばいい・・・というところですかね。

 壁もソファも椅子もテーブルも、壁にかかる絵も飾られている調度品もみーんな昭和な雰囲気。各テーブルにはひとつづつランプが置かれ、その暖かい光がこころを鎮めてくれます。それになにより大音量で鳴り響くクラシック。だって名曲喫茶ですからね。いい感じです。

 店内でおいしいコーヒーをのみながらゆったりとした時間を過ごせます。何もしなくてもいい、何もしたくない空間。ただコーヒーをのみながら音楽に没頭。こんな時間が欲しかったです。

 そしていちばんの魅力はこのでんえんをずっと続けている奥さんの穏やかな笑顔と声でしょうか。もう御年91歳だとお聞きしましたが、とにかく胸に染み入ります。

 また心がすり減った時にはここにきてコーヒーをのみたいです。

 今日の国分寺は雨のち曇り。

 今日の気になる一冊は、「長靴をはいた猫」ペロー。大和書房。メルヘンなのか何なのか。詐欺まがいなのでは?と思ったらいけないのでしょうかねー。教訓めいたことなんでしょうか?読めば読むほど不思議な話・・・。

 今日流れているのも、ブライアン・イーノです。
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by yoshizo1961 | 2018-05-09 14:01 | 国分寺あれこれ | Comments(0)