カテゴリ:本あれこれ( 190 )

昭和なあれこれ

 いま手元に「毎日ムック 戦後50年」という大型で分厚いムック本があるんだけれど、パラパラめくっていると、ああこんな・・・とか、おお、これって・・・などと唸ってしまう写真が満載ですごいことになっていた。

 おお、1971年にピンクフロイドが来日してる!大阪でライヴした時の写真?この年ははっぴいえんどが「風待ろまん」を発表してる。歌謡曲では「雨の御堂筋」とか「また逢う日まで」が流行してた。まんがは「男おいどん」。テレビは「スター誕生」、「野生の王国」など。野生の王国懐かしい・・・。テーマ曲もう一度聴きたいね。ていうか1971年って、そんな時代だったんだ。三島由紀夫の割腹自殺やよど号ハイジャックはその前の年の70年。

 スプーン曲げが流行ったのが1974年。関口少年ってこんな子だったっけ・・・。いまどうしているだろう。この頃の大衆食堂の写真がでっかく載ってるんだけど、いい感じ。トタンの看板に手書きの看板文字。暖簾も大きめで渋いなー。電柱はモルタルじゃなくて木だし。店の前にとまっているカブはあんまり変わらない(笑)。なんかこんな風景の路地を作ったら面白そう。

 昭和バリバリの古本屋もやってみたいなあ。隣が大衆食堂に喫茶店、大衆酒場にレコードや、駄菓子屋などなど。三丁目の夕日みたいか(笑)。

 ま、そんな懐かしい写真が満載のムック本、お店の中央ちょっと奥の棚の真ん中あたりに並べてあります。興味ありましたらぜひどうぞ。

 今日の国分寺は曇り時々雨。いま陽がでてる。明日は定休日です。また水曜日に。

 今日の気になる一冊は、「学習漫画 日本の歴史」集英社。小学校の時、教室の学級文庫の定番本だった。学習とはいえ漫画なのでよく読んだ記憶がある。お店にあるのは昭和50年の版だけど、初版が昭和42年だからリアルで読んだ本かも。歴史自体は頭に入ってないけどね…(笑)。

 今日流れているのは、またしても小林武文です。
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by yoshizo1961 | 2018-09-03 16:08 | 本あれこれ | Comments(0)

三度目は無し

 この夏は、後悔先に立たず的出来事が二度もあり、一度目はグタグタひきずって一日二日の間悔やんでいたんだけど、二度目に至っては(開き直りではなく)気合いが足らない自分自身に自分で活を入れて、気持ちを引き締めた。

 いったい何をやらかしたかというと、稀少な絶版本をそうとは知らず超安値で売ってしまった・・・という古本屋にあるまじき失態(よくやることかもしれないがw)。

 1000円の本を100円で売ってしまったというレベルではなく、泣きが入りそうなレベルだったので、こんないつもピーピー言いながら月末を迎えているというのに、ちゃんと商売していればおかずの一品増やせただろうに、なんて甘い仕事をしているのかと自分が嫌になる。

 そんな小さいことでなどと言われそうだが、現実はそう言うことで、本を売ってナンボの仕事なのにそのナンボがわかっていない・・・というていたらくに自分が嫌になるわけである。

 けれども二度目では、こんなことがあってこそ大きくなれるのかもしれないと、いいように解釈することにしたけど、パチッと目が覚めた気がした。

 まだまだだなーと自分で自分に言う。情けないけど。

 今日の国分寺は雨時々曇り。

 今日の気になる一冊は、「ティム・バートン版 猿の惑星」ウィリアム・トーマス・クイック。角川文庫。ピエール・ブールの本家・猿の惑星ではない。ティム・バートン版の猿の惑星も本家もどっちも結構好き。映画と原作、どちらもちょっとばかり違うけど、どちらもSFの金字塔。

 今日流れているのは、昨日と同じく小林武文です。
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by yoshizo1961 | 2018-09-02 16:48 | 本あれこれ | Comments(0)

読める本とは

 読める本を並べないといけないな、と最近思うのだった。

 読める本って?文字通りの読める本。読めるというのは、読んで深みを感じる本、心からお勧めできる本、ああ、これはいい本だったと言ってもらえるような本。小説が主体になるけど、その周辺も含めて。

 定番の名作と言われるものから、まどそら堂イチオシの本など文庫から単行本迄。一通り揃えたい。ていうかそういった本があるのが古本屋なのではないかっていまさら思うわけで、いかにそういう本がうちには少なかったかということに気が付いたというか・・・。

 もちろんおすすめの本を並べてはいても、やはりどこかマニアックすぎたり、奇抜だったり、ビジュアル先行だったりと、本そのものの魅力に圧されていたかな、と。それはそれでポリシーであるのでいいんだけど、落ち着いて向き合えるブンガクそのものが少ないんじゃないかと。

 自分が読んでこなかった作家でも、作品でも、いいものは限りなくあるわけで、読まず嫌いではなく並べ嫌いなところを是正するべし…と思ったわけです。

 お客様にスタンダードな名作のリクエストをされて、ああ、おまちください、と自分でこれはどうかなと差し出した本はいずれも定番ではあってもやっぱマニアック気味であったりするので、そうか、そういう需要にも答えられる棚がひとつくらいないといけないなーと思った次第。

 近代、現代文学の日本、外国小説のスタンダードで、おすすめできる作品を。そんな棚が必要だった‥というお話でした。

 今日の国分寺は曇り時々雨。

 今日の気になる一冊は、「獄門島」横溝正史。角川文庫。夏の最後に横溝正史はいかがですか。お店にある版は昭和46年の初版本。そうです、白背です。白い背を見て、おお!と反応してくださるお客様が少ないのは残念ですが、それも時代でしょうか・・・。

 今日流れているのは、「memimiamon」小林武文です。
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by yoshizo1961 | 2018-09-01 15:27 | 本あれこれ | Comments(0)

夏の課題図書

あつつつつっつ・・・暑い・・・。

 もう言うまいと言う人が多いこの酷暑。汗がそのままクーラーで冷やされてこれもまた肩こりになったりする。今年の夏はいったい何なのだろうか。

 夏休みまっただ中。最近の学校は早めに2学期が始まるので、油断しているとあっという間に終わってしまうが、微妙にまだ大丈夫って思えるくらいは残ってる。今のうちに夏休みの宿題を片づけておけばいいものを、ほったらかしてやらないのが(時代がいくら変わろうとも)世の常なのである。

 さて夏休みの課題図書なんてのがいつもあるけれど、読書感想文なんて宿題もあったりするのだろうか。子どもはもちろん、大人も学校でよく書かされたこの読書感想文。原稿用紙400字詰4枚書いてこい・・・ってやつですかね。

 小説、物語をよく読んでいる子は特にプレッシャーってことはないかもしれないけど、小説など読まず、って子はこの読書感想文ていうのがいやなんだろうなと。やっぱ、子どもの頃から読書(小説、物語の類)習慣は身につけておいた方がいいかも。もちろん読書感想文のためではなく、自分の感受性をひろげ、想像力を養うために。

 大人になって、本は情報、だと思っているようではあまりにも悲しい。小説は読まない、ではなく読むスキルを身に着けていないだけ。想像力がないと小説は読めないよね。エンタメ小説ならなんとか、っていうのも。言葉だけうのみにするだけでは、読めない物語もある。

 同じ物語でも読む人によっていくらでも変化するのは当たり前のことだと思うけど、文字を追っていくだけでは本質には迫れない。本質に向かう感受性と想像力は子どものうちに、そうこの夏休みにこそ養ってほしい。

 子どもたちよ、本を読め。手に取ってリアルを感じながら言葉を貪ることの喜びを感じられるように。

 今日の国分寺は晴れ。明日は定休日です。また水曜日に。お知らせ:夏のお盆休みは13日(月)・14日(火)の2日間です。どうぞよろしくお願いいたします。

 今日の気になる一冊は、まどそら堂限定課題図書の「歩道橋の魔術師」呉明益。白水社。まどそら堂イチオシ本。何も言うことなし。100%全面的に好きな小説。この夏に読んでみてはいかがですか?

 今日流れているのは、ピアノの曲です。
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by yoshizo1961 | 2018-08-06 14:18 | 本あれこれ | Comments(0)

廃墟の色

 お店に、小林伸一郎「DEATHTOPIA 廃墟遊戯」なる本がある。

 実はうちの本ではなくて、先日の3daysBookstoreの搬出時にうちの箱に紛れ込んだメインテントさんの本。今度会う時に持っていくまでうちのお店で保管しているんだけど、そういえばこの本、以前図書館で借りてコピーしたことがあるなーと。

 廃墟の風景はもちろんインパクトがすごいんだけど、この小林さんの写真の色に相当惹きつけられて、自分が絵を描くときの参考にコピーしたんだった。今ではスマホでもなんでも色の調整が簡単にできるのでビビットな色でも落ち着いた色でも無彩色風でもなんでもござれ状態だけど、この当時はまだこんな色彩の写真って新鮮だったような。

 香港チックな色って言うか、黄ばんだ光が被ったというか、エキゾチックで怪しげな光っていうか。
そんな光の色に魅せられて、そんな色合いを使いたかったときがあったな、と。

 こんな色合いとか海の底の珊瑚や魚の色とかいいですな。無彩色もいいですけどね。色彩って大事ですよね。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、「猟奇の果」江戸川乱歩。春陽文庫。やっぱ夏は乱歩ですかね。昔の春陽文庫なので字が小さくてつらいですが。とはいえ目がしょぼしょぼする前に眠くなって止まってしまうのが玉に瑕。けっして作品がつまらないという意味ではありません。

 今日流れているのは、ピンクフロイド「原子心母」。
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by yoshizo1961 | 2018-08-02 16:38 | 本あれこれ | Comments(0)

「山怪 弐」&火の玉

 今朝今年初めてのセミの鳴き声を聞く。もう夏真っ盛り。

 夏と言えば、やっぱ怪談?ホラー系やオカルト系が似合う季節です。いまちょこっと読んでいるのが「山怪 弐」田中康弘。山と渓谷社から出ている山にまつわる不思議な話集。作り話っぽくないというか、ちょこっと不思議さが醸し出される感じで楽しく読める。楽しく・・・っていう言い方はちょっと合ってないかもだけど、おお、そんなことってありそう・・・ていうかよく考えると怖いなーっていう、真正面から怖がらせる系のホラーなんかより、じわーっと怖い。

 前回の「山怪」も面白かったけど、2冊目もいい感じ。こういう暑い夏の夜、テレビも見る気がしないし・・・ってとき、冷たいソーダ水でも飲みつつ、壁にもたれて読みふけるにはもってこいの本。人魂っていうか火の玉の話も出てくるけど、小さい頃見たことあるよ、火の玉。山の中じゃなくて家の近所で。

 ちょうどお葬式やってた家の裏の林の中をゆらゆらと漂っていた火の玉。姉とか他に数人いてみんな一斉に思いっきり走って逃げたもんね。現代ではちょっとそういったシチュエーションってないし、火の玉が出るような場所も無いしね(笑)。映画やホラーのドラマに出てくるような昭和な火の玉そのままだった(笑)。あれって何だったんだろうなー・・・。

 そんなわけで夏はやっぱ怪談本ですな。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日の気になる一冊は、「思い込み」小椋佳。新書館。フォワレディースの中の一冊。僕らの世代なら説明はいらないけど、小椋佳はシンガーソングライター。うちの田舎の大手銀行に勤務していた時期もあるという・・・。陽水が曲をつけた『坂道』などが載っている。ああ、この本は詩集です。エッセイも少々。この本を買ってくれる方はやっぱ同世代だろうか?

 今日流れているのもキース・ジャレットです。
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by yoshizo1961 | 2018-07-13 14:17 | 本あれこれ | Comments(0)

新刊本と古本とその空間

 碧野圭さんの新作「駒子さんは出世なんてしたくなかった」を読了したためか、新作読書欲求が増大中で、何か面白いものでもないかしらと、駅ビルの大型書店へ。

 新刊の山が壮大に並ぶ風景が、この小さな古本屋の棚に慣れた目からするとあまりにも眩しい。そしてこの広大な空間に所狭しと並ぶ本の量。角っこのちいさなコーナーですらまどそら堂の何倍もの空間なのであるから、毎日右往左往して本の整理をしていてもここに比べればあるのかないのかってくらいの量だったんだなーとうなだれる。

 たとえ小さくとも世界は大きく広がっているのだと嘯くしかないが、やはり煌々としたシルバーホワイトな光源の下、汚れ一つないピカピカのカバーの群れの高貴な様に圧倒されて、裸電球の黄色い光の下、ヤケている本が並ぶ棚を思い浮かべれば、すこし心が沈む。

 別に空間の大きさがその質にかかわるのかといえばそうでもないけど、それでもスケールというのは大事で、ちょうどいい空間がいいよね。大きすぎず小さすぎず。ボディスケールで見ると、うちのお店はもう少し大きかったらなと。ちびまどくらい小さければそれはそれでいいんだけど。

 と、そんな無いものねだりをしても仕方ないのでいかに空間を広く感ずるようにレイアウトするかとか考えよう。または空間を圧倒するくらいの本の世界観を打ち出す。

 大きな本屋さんで棚から棚へ回遊しながらそんなことを考える。欲しい本がいっぱいある。読みたい本もいっぱい。そんな気持ち。そして一冊買って帰る。

 今日の国分寺は晴れ。明日は火曜日なので定休日です。また水曜日に。

 今日の気になる一冊は、「こけ その特徴と見分け方」井上浩。北隆館。苔がいっぱい載ってる本。子どもの頃、苔は大きくなると芝生になると近所の兄ちゃんに教えられて、せっせと苔をあつめて庭に敷き詰めていたことがある・・・。

 今日流れているのは、サキソフォンの曲です。
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by yoshizo1961 | 2018-07-09 16:48 | 本あれこれ | Comments(2)

十五歳の絶唱

 中学生の頃だったと思うので、13,4歳の頃だろうか。秋元文庫のYOUNGシリーズの中の1冊「十五歳の絶唱」(若城希伊子)を読んで泣いた。

 悲しかったから泣いてしまった・・・というわけではなかった。骨肉腫で亡くなった実在の少女の記録であるこのルポに意識的に感情移入して泣いたのである。

 ほぼ中二病にかかった自意識過剰少年だったから、たぶん酔いしれたかったんだと思う。人生の機微に感じいるとか、深くて重い感動体験なんぞしたことのないその辺の中学生が、わかった顔で、ああ悲しい、と思うことに酔いしれる様はなんとも面はゆい。

 いまだったらありのままに受け入れるようにしか読まないであろうこの本に、あの頃の自分は、でっち上げた不幸らしきものを仮託して、憐憫めいた心持になり同情の涙を流す。そんな若さなどもうどこにもないので、この文庫本を見るたびにそんな記憶が懐かしさとともに甦り、自分の青さを今の自分が見透すという妙な記憶呼びさまし装置になっている。

 それは嫌なことじゃないけど、そんな心のストレージの狭さというか未熟さが懐かしい。今広いわけじぁないけど、こうして感情も形を変えていくわけなんだなぁとしみじみ思う。だから売れそうになくても、秋元文庫の棚にこの「十五歳の絶唱」はいつもある。

 今日の国分寺は晴れ。明日は火曜日なのでお休みです。また水曜日に。

 今日の気になる一冊は、おなじく「十五歳の絶唱」。もちろん絶版文庫なので手に入りにくく、秋元文庫の中でも異種な本なのでお値段もそれなりに。あと10年もすればもっと手に入りにくくなる本だと思います。

 今日流れているのも、ブライアン・イーノです。
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by yoshizo1961 | 2018-06-25 15:44 | 本あれこれ | Comments(0)

絵本は深かった

 先日の定休日に、久し振りに都心に出て展覧会など観に行った。目黒にある庭園美術館でフランスの絵本展を観て、それから銀座に出て恩師の個展へ。

 フランスの絵本は1800年代や1900年代初頭の絵本があり、もうそのリアリティに打ちのめされて、会場をウロウロ、ウロウロしてしまった。本というのはやはり時間という衣をまとうとまた別の力が生まれるのか、または器物としての命が宿るのか、そんな気がしてならないほどのリアリティがあり、もしこの絵本たちがまどそら堂に並んでいたらなどと,ありもしない夢想をしてしまうのだった。

 比較的新しい絵本である象のババールにしても、当時フランスの本屋の店頭に並んでいたであろう頃の佇まいをそのままにして、もう何とも言えない手触り感というか、表紙の絵など空気にさらされて緩やかに酸化していくインクの味わいが素敵すぎて、ああ、やっぱ絵本っていいなーと。

 消費される本だったかもしれないけど、こうして時を経ると、こうも熟成されるわけで、だから本っていうのはいいもんだと本屋なのにというか本屋だからこそなのかわからないけど、しみじみ思うのだった。これだってアートともいえるんじゃないかってふと思う。

 絵本を読むという体験が少なかった、ていうか皆無に近かったので、絵本についてなんやかんやと語れないんだけども、本のカテゴリの中でもこんなに魅力があるものなのだということに今更気が付いているという・・・。まどそら堂にこんないい絵本が並ぶように妄想だけでもいいからしておこう、などと思ったわけでした。

 今日の国分寺は晴れ。梅雨の合間に太陽が。

 今日の気になる一冊は、「詩の世界」詩の世界社。ボブ・ディラン特集。発行年月日が出ていないのでいつの号なのかわからず。しかしこの本(雑誌?)すごい。ラビさんも寄稿してるし。もうちっと高くしとくか(笑)。

 今日流れているのはブライアン・イーノをベースに懐かし系も。
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by yoshizo1961 | 2018-06-07 14:14 | 本あれこれ | Comments(2)

本にからかわれている

 本にからかわれている?そんな気がすることが結構ある。

 たとえばイベントに持って行くために箱の奥にしまった本。いつもは店頭に並べていてすぐそこにあったのに、しまうとあの本はないか?と聞かれたり。どこそこの○○本はないか?と聞かれ,ありますありますとさがしてもなくて、あれ―?無いですね・・・とお客様が帰ってから目の前の棚にちゃんとあったり。

 不思議でしょうがないのは、ずーっと並べていてまったく反応が無かった本をしまうと、なぜかその本についての問い合わせがあったりするし、この作家の本を探しているんだけどって言われて作家の名前を聞くと、ついこないだバックヤードの奥底にしまって棚卸でもないと出てきません状態になってたりする。なぜかしまって時間が経たないうちに問い合わせがあったりすることが不思議。

 だったら店頭にあるうちにつながればいいのになーと思うんだけど、それがそういうわけにはいかないんだよね(笑)。本は自分の意志を持っているのかな(笑)。

 だからしまう時はどこそこにあるって記憶するようにしているんだけど、一晩寝ればもう忘れる(笑)。管理がしやすいバックヤードにすればいいだけなんだけどね。あー、もっと広い空間があれば・・・。ていうか空間の広さじゃなくて管理能力の問題なだけですか(笑)。

 今日の国分寺は雨。

 今日の気になる一冊は、「ちびくろ・さんぼ」岩波書店。お店にあるのは昭和36年の版。いろいろ変わってない頃の版。昔の版なので少しお高い。みなさん手に取って見られるけれども、買うまでにはいかないのはお値段が高いからかなーと思いつつ・・・。

 今日流れているのは、いしだあゆみ&ティンパンアレイファミリー他です。
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by yoshizo1961 | 2018-06-06 14:04 | 本あれこれ | Comments(0)