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新入荷情報467

 本日は入荷情報です。よろしくお願いいたします。

【いろいろ】

「犬も食わない」尾崎世界観/千早茜/新潮文庫/令和5

「いちご同盟」三田誠広/集英社文庫/2010/47

「延長戦に入りました」奥田英朗/幻冬舎文庫/平成16/6

「町長選挙」奥田英朗/文春文庫/2009/1

「空中ブランコ」奥田英朗/文春文庫/2008/3

「まどろみ消去」森博嗣/講談社文庫/2004/11

「鼓笛のかなた」上橋菜穂子/新潮文庫/平成19/9

「精霊の木」上橋菜穂子/新潮文庫/令和元年

「闇の守り人」上橋菜穂子/新潮文庫/平成28/30

「小さき者へ」重松清/新潮文庫/平成23/14

「くちぶえ番長」重松清/新潮文庫/平成19年

「せんせい。」重松清/新潮文庫/平成23

「エイジ」重松清/新潮文庫/平成19年/18刷

「ビタミンF」重松清/新潮文庫/平成19年/26刷

「青い鳥」重松清/新潮文庫/令和2年/10刷

「白い犬とワルツを」テリー・ケイ/兼武進訳/新潮文庫/平成16/42

「デザイン志向が世界を変える」ティム・ブラウン/千葉敏生訳/ハヤカワノンフィクション文庫/2014

「中世ヨーロッパの服装」オーギュスト・ラシネ/マール社/2010/2

「週末バンコクでちょっと脱力」下川裕治/朝日文庫/2013/1

「彷徨える艦隊ジェネシス 先駆者たち」ジャック・キャンベル/月岡小穂訳/ハヤカワ文庫/2018

「フランス女性は太らない」ミレイユ・ジュリア―ノ/羽田詩津子訳/日経ビジネス文庫/2013/1

「穴」ルイス・サッカー/幸田敦子訳/講談社文庫/2017/25

「鷲は飛び立った」ジャック・ヒギンズ/菊地光訳/ハヤカワ文庫/2009/7

「その女アレックス」ピエール・ルメートル/橘明美訳/文春文庫/2015/16

「ゴマのParisトラベルブック」エディション・ドゥ・パリ/アシェツト婦人画報社/2003/初版/1

「ボタンでつくるかわいい小物」誠文堂新光社/2010

「オトナ女子の気くばり帳」気くばり調査委員会編/サンクチュアリ出版/2017/3

 今日の国分寺は雨。


 今日流れているのもピアノの曲です。

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# by yoshizo1961 | 2025-11-09 14:45 | 入荷情報 | Comments(0)

新入荷情報466

本日は入荷情報です。一日遅れました。今週末には東京蚤の市がありますので入荷情報は次はお休みします。

【いろいろ】

JR上野駅公園口」柳美里/河出文庫/2020/11

「想像ラジオ」いとうせいこう/河出文庫/2015/9

「人のセックスを笑うな」山崎ナオコーラ/河出文庫/2007/6

「カラマーゾフの兄弟1」ドストエフスキー/亀山郁夫訳/光文社古典新訳文庫/2015/32

「指輪物語1 旅の仲間」J.R.トールキン/瀬田貞二・田中明子訳/評論社文庫/2002/7

「あしながおじさん」ウェブスター/松本恵子訳/新潮文庫/平成元年/71

「友情」武者小路実篤/新潮文庫/平成10/117

「小さき者へ・生まれ出づる悩み」有島武郎/新潮文庫/平成18/87

「病牀六尺」正岡子規/岩波文庫/2002/53

「仰臥漫録」正岡子規/岩波文庫/2002/45

「漱石文明論集」三好行雄編/岩波文庫/1990/8

「東京の三十年」田山花袋/岩波文庫/1983/5

「アメリカのデモクラシー第一巻 上・下」トクヴィル/松本礼二訳/岩波文庫/2005/1

「日本児童文学名作集()」桑原三郎・千葉俊二編/岩波文庫/2022/30

「オイディプス王」ソポクレス藤沢令夫訳/岩波文庫/2003/60

「夜叉ケ池・天守物語」泉鏡花/岩波文庫/2004/34

「寺田寅彦随筆集第三巻」小宮豊隆編/岩波文庫/1999/65

「存在と時間 上・中・下」ハイデガー/桑木務訳/岩波文庫//昭和50/17

「ショスタコーヴィチの証言」ソロモン・ヴォルコフ編/水野忠雄訳/中公文庫/昭和61

「夏の庭」湯本香樹実/新潮文庫/平成16/29

「猫怪々」加門七海/集英社文庫/2014/1

「「昭和」を振り回した6人の男たち」半藤一利編著/小学館文庫/2003/初版1

「ハトの撃退法 上・下」佐藤正午/小学館文庫/2018/4

「楽隊のうさぎ」中沢けい/新潮文庫/平成18/6

「散歩のとき何か食べたくなって」池波正太郎/新潮文庫/平成3/18

「風の男白洲次郎」青柳恵介/新潮文庫/平成21/37

「伝わるちから」松浦弥太郎小学館文庫2022/13

「ホテルローヤル」桜木紫乃/集英社文庫/2015/5

「下流志向」内田樹/講談社文庫/2020/40

「ホワイトアウト」真保裕一/新潮文庫/平成10

「明日の記憶」荻原浩/光文社文庫/2007/初版/1

「なかよし小鳩組」荻原浩/集英社文庫/2007/11


 本日の国分寺は晴れ。


 今日流れているのもピアノの曲です。

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# by yoshizo1961 | 2025-10-27 12:24 | 入荷情報 | Comments(0)

秋の一日

 秋が深まりつつあるので少しうれしい。あの酷暑に泣いた夏の日がどこか遠くに過ぎ去って、まどそら堂にも秋が来た。

 エアコンをつけなくていいのがうれしい。ボロエアコンのノイズを聴かなくてもいいので。もちろんエアコンもがんばってこの店を冷やしてくれたり温めてくれたりしているのだから、ボロなんていう言い方は失礼かもしれないが、おれにはボロという言葉はゆるい賛辞でもあるので許してほしい。おれなんてボロ服にボロ靴のボロじいさんだし。ボロは着てても心は錦ヘビ・・・。

 今日は月曜なのにお客様が日曜並に多いのは何故だ?しかも買ってくれるし。イアンギランバンドのファイティングマンを聴いたからかな?関係ないか。自然と頭も垂れてしまうのだった。こんな平日はうれしい。秋が来たからうれしいのとお客様が来たのがうれしい、単純な古本屋のおやじなのだった。

 昨日は母親の一周忌で田舎に帰り法事を済ませてきた。あれから一年経ち、その間も色々考えたりしたが、結局、人の生き死には考えてもよくわからないのだった。考えてもわからないことはいくらでもあるので、またひとつわからないことが増えたということにしておく。十代の頃のように感受性に満ちていたらもっと引きずり倒していたかもな。

 もうすぐ東京蚤の市なのでその準備で目が回る毎日。ていうかもっと早くから準備していればいいだけだと毎回思うけど何故そう行かないのは何故だろう。机の上がかたずけられないみたいなことと同じかな。いつも何事も切羽詰まらないと動けない、それは性でしょうか?

 疲れすぎるとクリエィティブなことがまったく出来なくなる気がする。本も読めないし(ていうか読みたくない)、アートにも近づけない。妄想も湧かないし。ノートにひたすら蚤の市のレイアウトのラフを描き、配置を考えることくらいしかできず。そこまではできるけどそのあとにお客様がどしどし来てわんさか買ってくれているとこまでのイメージができないのがまずいかな。自然とそこまで浮かんで来ればいいんだけど。ていうかこういうことを書くとまたネガティブ方面に向かっていると思われそうだけど、ネガティブサイドに向かえる時はまだ元気だったりするので、いまはそれすら無いというお疲れモード。

 でも最近は副店長と共に夕食後に近所の公園まで歩いている。食後の血糖値も下がるかもしれないし、足の筋肉を取り戻したいので。これも秋が来たから。歩くのにとょうどいい。真冬まで続けられれば本物だけど。頭じゃなくて体で考えるのはおれにとっては健全そのもの。歩いていたら何かひらめくかもね。

 今日の国分寺は曇り。

 今日流れているのは70年代のロックです。

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# by yoshizo1961 | 2025-10-20 18:21 | お店あれこれ | Comments(0)

新入荷情報465

 一日遅れましたが、本日は入荷情報です。よろしくお願いいたします。

【いろいろ】

「高野聖 眉かくしの霊」泉鏡花/ワイド版岩波文庫 岩波書店/2004/1

「カタロニア カザルスの海へ」安野光雅/NHK出版/1996/1

「虫眼とアニ眼」養老孟司・宮崎駿/徳間書店/2002/2

「コミック Fantasy №4」榎本司郎事務所版/2004/1

「現代漫画4 加藤芳郎集」編集・鶴見俊輔・佐藤忠男・北杜夫/筑摩書房/1969/1

「もも子探偵長 上巻・下巻」鈴木光明/復刊ドットコム/2015/初版

「武士の娘」杉本鉞子/大岩美代訳/ちくま文庫/2009/11

「ほんとうの味方のつくりかた」松浦弥太郎/ちくま文庫/2017/1

「おきらく整体術」奥谷まゆみ/ちくま文庫/2011/2

「小さいことが気になります」益田ミリ/ちくま文庫//20234

「思考の整理学」外山滋比古/ちくま文庫/2019/120

「子どもの精神科」山登敬之/ちくま文庫/2010/1

「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」遥洋子/ちくま文庫/2013/9

「在日という根拠」竹田青嗣/ちくま学芸文庫/1995/1

「ハマータウンの野郎ども」ポール・ウィルス/熊沢誠・山田潤訳/ちくま学芸文庫/1996/1

「風俗学」多田道太郎/ちくま文庫/1987/1

「ベスト・オブ・ドッキリチャンネル」森茉莉/中野翆・編/ちくま文庫/1994/1

「イギリスの工場・日本の工場 上・下」ロナルド・P・ドーア/山之内靖・永易浩一訳/ちくま学芸文庫/1993/1

「考現学入門」今和次郎/ちくま文庫/1987/1

「新版 日本人の発想」神島二郎/講談社学術文庫/1989/1

「近代日本の心情の歴史」見田宗介/講談社学術文庫/昭和53/1

「家族を中心とした人間関係」中根千枝//講談社学術文庫/1990/17

「明治日本美術紀行」フリーダ・フィッシャー/安藤勉訳/講談社学術文庫/2002/1

「日本人の結婚観」神島二郎/講談社学術文庫/1990/10

「マホメット」井筒俊彦/講談社学術文庫/1996/12

「日本の近代化と社会運動」富永健一/講談社学術文庫/1990/1

「マックス・ヴェ―バーとアジアの近代化」富永健一/講談社学術文庫/1998/1

「余暇と祝祭」ヨゼフ・ピーパー/稲垣良典訳/講談社学術文庫/1988/1

「現代の社会科学者」富永健一/講談社学術文庫/1993/1

「人口から読む日本の歴史」鬼頭宏/講談社学術文庫/2000/1

「現代倫理学入門」加藤尚武/講談社学術文庫/1997/1

 今日の国分寺は曇り。


 今日流れているのは、色々です。

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# by yoshizo1961 | 2025-10-13 14:42 | 入荷情報 | Comments(0)

新入荷情報464

 本日は入荷情報です。よろしくお願いいたします。

【いろいろ】

「明恵上人」白洲正子講談社文芸文庫200419

「遺言」志村ふくみ石牟礼道子ちくま文庫20181

「コーヒー・ハウス」小林章夫講談社学術文庫20001

「国宝 上・下」吉田修一朝日文庫20242

「南方熊楠」鶴見和子/講談社学術文庫/昭和56/1

「ドイツの都市と生活文化」小塩節/講談社学術文庫/1993/2

20世紀 都市物語」読売新聞20世紀取材班編/中公文庫/2002/初版

「日本の私塾」奈良本辰也編/角川文庫/昭和49/再版

「シカゴ詩集」サンドバーグ作・安藤一郎訳/岩波文庫/1993/13

「江戸東京の寺社609を歩く 下町・東郊編/山折哲雄監修・槇野修著/PHP新書/2011/1

「朝つめるだけ! お弁当生活便利帖」松村真由子/池田書店/2012

「魯山人の美食 食の天才の献立」山田和/平凡社新書/2008/初版

「タイの僧院にて」青木保/中公文庫/1990/4

「家族の歌 河野裕子の死を見つめて」河野裕子・永田和宏・その家族/文春文庫/2014/1

「東京に暮らす」キャサリン・サムソン著・大久保美春訳/岩波文庫/1995/6

「都市という廃墟」松山巌/ちくま文庫/1993/1

「富士日記()()」武田百合子/中公文庫/昭和61/3

「食生活を探検する」石毛直道/文春文庫/1980/1

「やけたトタン屋根の上の猫」テネシー・ウイリアムズ/新潮文庫/昭和53/22

「李王家の縁談」林真理子/文春文庫/2024/1

「月と菓子パン」千田石/新潮文庫/平成19

「世界探訪・食と風土 おいしいバングラディシュ」カゼット出版/2005/1

「イラスト野鳥図誌」山口正信 文・薮内正幸 絵/有峰書店新社/昭和61

「歌集 夏燕」中西由起子/ながらみ書房/令和元年

「グラナダのアルハンブラ」ルイス・カサルス・コル、フェリックス・バイヨン

「狐笛のかなた」上橋菜穂子/理論社/200812

「武田百合子全作品7 日日雑記」武田百合子/中央公論社/1995/初版

「日本の名随筆 別巻25 俳句」金子兜太編/作品社/1993/2

「かくれ里」白洲正子/新潮社/昭和48/5

「舞終えて」白洲正子/ワイ アンド エフ/2000/初版

「白洲家の日々 娘婿が見た次郎と正子」牧山圭男/新潮社/2012

 今日の国分寺は晴れ時々曇り。


 今日流れているのもピアノの曲です。

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# by yoshizo1961 | 2025-10-05 14:29 | 入荷情報 | Comments(0)