でんえんにて

 昨日は定休日だったけど、午前中はお店で諸々の用事を済ませ、食事後、chibimadoの掃除などして、その後お店に戻り、蚤の市の本の準備をするためのスペースづくりなど少ししたところで電池が切れて、副店長とお茶でもしてから帰るかね・・・ということで、北口のでんえんさんに行きました。

 でんえんさんはほんやら洞さん同様、国分寺では老舗の有名店。ま、国分寺のみなさんなら一度は行ったことがあるとは思いますが、とにかく渋い喫茶店です。昭和40年代くらいの雰囲気がそのまま保存されていて、ていうか当時から何も変えていないままずっーとあるというか。だから、昭和にタイムスリップしたければ、でんえんに行けばいい・・・というところですかね。

 壁もソファも椅子もテーブルも、壁にかかる絵も飾られている調度品もみーんな昭和な雰囲気。各テーブルにはひとつづつランプが置かれ、その暖かい光がこころを鎮めてくれます。それになにより大音量で鳴り響くクラシック。だって名曲喫茶ですからね。いい感じです。

 店内でおいしいコーヒーをのみながらゆったりとした時間を過ごせます。何もしなくてもいい、何もしたくない空間。ただコーヒーをのみながら音楽に没頭。こんな時間が欲しかったです。

 そしていちばんの魅力はこのでんえんをずっと続けている奥さんの穏やかな笑顔と声でしょうか。もう御年91歳だとお聞きしましたが、とにかく胸に染み入ります。

 また心がすり減った時にはここにきてコーヒーをのみたいです。

 今日の国分寺は雨のち曇り。

 今日の気になる一冊は、「長靴をはいた猫」ペロー。大和書房。メルヘンなのか何なのか。詐欺まがいなのでは?と思ったらいけないのでしょうかねー。教訓めいたことなんでしょうか?読めば読むほど不思議な話・・・。

 今日流れているのも、ブライアン・イーノです。
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by yoshizo1961 | 2018-05-09 14:01 | 国分寺あれこれ | Comments(0)
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