夕焼け小焼けの赤とんぼ

 夕焼けどころかずっと雨降ってるし。昨日は一箱古本市の告知のため更新しなかったので、パソコンがまたぶっ壊れたと思われた方すみません。一箱古本市店主さん募集の件は24日のブログをご確認ください。

 さてさて、急に寒くなって秋めいてきたのでそんな話を。  

 アキアカネといえば赤とんぼ。その赤とんぼが激減しているらしい。確かに群青のシオカラトンボはよく見かけるが、赤いあの赤とんぼを見ないかも・・・。

 といってもトンボが群れを成して飛ぶのはもう少し秋が深まってから。まだまだ夏の残滓を味わいつつ過ごす今日この頃。コーヒーをのみすぎていまいち胃がスッキリしない午後。

 子どもの頃、水たまりがそこかしこに残る爆弾池(表現が古いですかね)の跡地で、夕陽の赤に染まった頃合いになると、赤とんぼが群れを成して飛び交っていた。そこへいつも被っていた野球帽を投げ上げ、たまたま入ってしまった赤とんぼを捕まえては遊んでいた。

 たまに糸を体に縛りつけて、そのまま飛ばしたりしておもちゃにしていた。体のお腹廻りを縛るとつぶれそうなので脚の付け根辺りをまとめて縛ったりとかして、子どもというのは平気でそんなことをするのだった。今そんなことをする子どもがいたら、何てかわいそうなことをするんだと、おこられるのかな。ていうか、そんなことをして遊んでいる子どもを見たことがない。

 春から夏、そして秋のはじめまで虫と遭遇することが多い。年がら年中遭遇するのはゴキブリくらいだけど、夏の終わりには色々な虫と遭遇するね。蚊が血を吸えば、悩みもせず叩き潰すし、意識してないけど何匹もの蟻を踏みつぶしているに違いない。小さければ呵責を感ずることもないのに手のひらサイズになるとビビッてしまう。命は大きさではないから小さくともその命を絶つことにいくばくかの呵責を感ずるはずだが、人間は戦争の話では正論を言うし、その通りではあるけれど、家畜の肉を食らい、蚊をつぶすことには頓着しない。いやいや、エラそうなことを言いたいわけじゃなく、虫を見るとそんな無常を感ずると言うだけの話・・・。

 子どもの頃見たあの赤とんぼの群れを見てみたい・・・どこかの田舎ではそんな風景がまだあるのでしょうかね。

 今日の国分寺は雨。雨がきついのでちびまどはシャッターおろしたままです。アンティーク・アヴェニュー店は元気に営業中!明日は木曜日ですので定休日です。また金曜日に。そういえば、昨日の晩、いまは亡き美術評論家の東野芳明さんが夢に出てきて、君のかなめは美術だからこれをあげようと言って、赤銅色をした平べったいお城の置物をくれ、講義のあとで10冊ほど美術の本を買っていくよと言ってくれたのであった。東野さん、ありがとうございます!

 今日流れているのは、小野リサ。はまってきてしまった?
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by yoshizo1961 | 2015-08-26 13:16 | 国分寺あれこれ | Comments(0)
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