ハマってしまうと・・・

 エンターテインメントな小説や映画って、ハマると止まらなくなる傾向ありで、うかつに手を出すと最後まで行かないと気が済まなくなりますな。

 居眠り磐音シリーズ(佐伯泰英)を読み始めてしまった時など、20巻目くらいでこれはまずいな・・・と。そのあと数十巻残っていて、しかも読むのを中断できなくなっている真正の中毒症状が出てしまい、こうなったら最後まで行くしかないと。

 結局読みまくって、思考も居眠り磐音状態がしばらく続き、その後かなり長い時間本が読めなくなるという妙な症状まで引き起こすというエンターテインメントの魔力が時たま怖いときがあります。

 それで何だというところですが、最近ユーチューブで勝新の座頭市シリーズをチラッと見てしまい、これがそのまたしても禁断のエンタメの極地だったので、まずいまずい・・・と。またハマると仕事にまで影響しそうだし・・・。

 阿部智里の八咫烏シリーズくらいならまだ6巻くらいなので大丈夫な範囲。けれども座頭市はまずいなぁ。黒澤映画はよく観たけど、勝新太郎はちゃんと観てなかった・・・。寅さん同様、ワンパターンの魔力に憑りつかれそう。いかんいかん。そうか、ハマるのはワンパターンにハマっているんだな(笑)。

 それでもたまにチラッと観てしまうと、最近は勝新と大魔神って表情が似てるなー、やっぱおなじ大映映画だからか?なんて考えてしまうのでした。

 今日の国分寺は晴れ時々曇り。

 今日流れているのは、クロノス・カルテットです。
b0304265_14291720.jpg

[PR]
# by yoshizo1961 | 2017-09-27 14:29 | お店あれこれ | Comments(0)

「ほろ酔い夜話第十夜」予告

 ほろ酔い夜話第十夜の予告です。

 来月(10月)の13日(金)。おお、13日の金曜日じゃないですか!きわどい夜になりそう・・・。ま、それはいいとして、なんとか続けていたら10回目です。すごいですなー。

 記念すべき10回目ですから何かいつもと違う趣向で・・・なんてことも考えましたが、ま、普通にやると思います。だけどちょっとだけどこか工夫した何かを・・・なんてことも考えたくなるわけで。

 スポットライトをミラーボールにするとか(笑)。ま、それをするにしても大変だったりするわけだけども。やっぱ普通にするのがいいですかね。

 そうだ、「かがやけ!ほろ酔い夜話大賞!」なんてのは?ってしつこいですか(笑)。そうですよね、普通にがいいですよね。

 いつも手動スポットライトの操作に気をとられて、まったりとお酒を飲みながら朗読を聞く体制がとれないのでそこがちょっと残念かな。ゆったり酒を飲みながらぼけーっと朗読を聞く。これがいいですなー。ま、そういうわけにもいきませんが。

 というわけで、第10回目はもうすぐです。ご予約はお早めに。なお、近くなりましたらまた告知させていただきます。フェイスブックの方でイベント告知もしますので。

 今日の国分寺は晴れ。明日は火曜日ですので定休日です。また水曜日に。

 今日流れているのは、サキソフォンの曲です。
b0304265_13135372.jpg

[PR]
# by yoshizo1961 | 2017-09-25 13:13 | ほろ酔い夜話 | Comments(0)

新入荷情報93

 本日は入荷情報です。よろしくお願いいたします。


【いろいろ】
「われらの文学 堀田善衛 深沢七郎」講談社/昭和49年/2刷
「ヴァレリイ全集 レオナルド・ダ・ヴィンチ論考 第5館」辰野隆他監修/筑摩書房/昭和17年
「立原正秋」高井有一/新潮社/1991年
「プー横丁にたった家」A.A.ミルン 石井桃子訳/岩波少年文庫174/昭和35年・3刷
「包む」幸田文/文藝春秋新社/昭和31年
「ある小さなスズメの記録」クレア・キップス 梨木果歩訳/文藝春秋/2011年・5刷
「宮沢賢治全集10」筑摩書房/昭和42年・初版
「火の山にて飛ぶ鳥」芝木好子/中央公論社/昭和52年/3版
「女の橋」芝木好子/新潮社/昭和50年/3刷
「奇妙な仲」芝木好子/東方社/昭和41年・初版
「おとぼけ高校生」上田しげし/秋元文庫/昭和50年/2刷
「ハートにきた仲間」幻余次郎/秋元文庫/昭和51年/6刷
「梅百科」松本紘斉/カラーブックス・保育社/昭和55年
「日本の民家」牧田茂/カラーブックス・保育社/昭和49年
「駅弁旅行」石井出雄/カラーブックス・保育社/昭和42年
「苦海浄土」石牟礼道子/講談社文庫/2002年/49刷
「小津安二郎と「東京物語り」」貴田庄/ちくま文庫/2013年/1刷
「宮沢賢治 ちくま日本文学全集」筑摩書房/1993年3刷
「ゲゲゲの鬼太郎」水木しげる講談社コミック1996年・3刷
「亡霊學校」つのだじろう/秋田書店/平成6年49刷
「怪物くん4」藤子不二雄Ⓐランド/ブッキング/2002年・初版
「怪物くん5」藤子不二雄Ⓐランド/ブッキング/2002年・初版
「のび太の海底鬼岩城 上・下」藤子・F ・不二雄/小学館/1990年/2刷
「のび太と竜の騎士 上・下」藤子・F ・不二雄/小学館/1990年/2刷
「新・トンデモ超常現象60の真相」皆神龍太郎・清水一夫・加門正一/楽工社/2007年/1刷
「幻夢展示館」山村正夫自選戦慄ミステリー集1/新芸術社/平成元年/1刷
「唐草物語」澁澤龍彦/河出書房新社/1981年/再版
「かぎ針編み おしゃれなニットウェア」雄鶏社/1969年
「かぎ針編み すてきなインテリア」雄鶏社/昭和44年
「海へび サイラスくん がんばる」ビル・ピート/ほるぷ出版/1988年/14刷
「駱駝祥子 満州旗人物語」老舎/学研/1981年/初版
「赤い花」ガルシン/思索選書/1950年/重版
「原節子のすべて」新潮ムック/新潮社/平成24年/DVD付き
「平城京跡の村 秋篠川流域」松川文吉/東洋書院/平成5年

 今日の国分寺は晴れ。

 今日流れているのは、ビートルズです。
b0304265_15584689.jpg

[PR]
# by yoshizo1961 | 2017-09-24 15:58 | 入荷情報 | Comments(0)

尾崎放哉でとげを抜く

 たまに、放哉の句に触れたくなる。

 尾崎放哉の句集「大空」と、未掲載の句を集めた「尾崎放哉全句集 増補決定版」春秋社を図書館から借りてきて(残念ながら持っていないので)、ページを開く。無造作に開いたページに載っている句に触れる。自由律俳句という特殊な形態ならではの味わいを感じながら、ストレートに伝わってくる心情に相槌を打つ。

 図書館ではたいがいいつも詩歌・俳句の棚に鎮座していて借りだされている気配がないので、放哉って人気が無いのかなとふと思うが、そんなことはなく、山頭火と並んで自由律俳句の巨匠なのであると。

 放哉といえば、

 咳 を し て も 一 人

 とか、

 た っ た 一 人 に な り 切 っ て 夕 空

 など、哀切を帯びた句が有名だが、日常を淡々と切り取った句や、笑いをまとった句も多い。そんな句に触れていると、こころが澄んでくる気がして、この本が水の濁りを浄化するろ過装置のような気がしてくる。

 今日も朝、電車の中で開いてみたら、

 あ ら し が す つ か り 青 空 に し て し ま つ た

 に出会い、窓に雲の晴れ間を見つける。そんな符号がうれしい。

 た だ 風 ば か り 吹 く 日 の 雑 念

 こんな句がぴったりはまる日がよくあるし。放哉はいいですな、ほんと。

 ささくれてとげが刺さった気持ちの時など放哉を詠めば心が鎮まる。今日とげが抜けました。

 今日の国分寺は雨のち曇りのち晴れ。

 今日流れているのは、またしてもサクソフォンの曲です。
b0304265_1450421.jpg

[PR]
# by yoshizo1961 | 2017-09-23 14:50 | 本あれこれ | Comments(0)

雨が降りそうです

 金曜日。なんだか雨が降りそうです。帳場から見る限りではまだ傘をさして歩いている人はいないので、もう少し持つかもしれませんが。

 雨の金曜日か。気鬱になりますな・・・。気合いが入りません。肩の奥の方が痛みますし。低気圧だからかな?それにしてもホント世界は灰色・・・。鮮やかな色が見当たりません。ああ、傘をさして歩いてる人ばかりになった。降りだしてしまいましたね。

 ま、こんな日もありますよ。毎日イイことばっかりな人なんていないでしょう。いいこともあり、そうでもない時もあり、バッドな日もある。当たり前ですかね。あー、大丈夫ですよ?特に何かあったわけでもないです。低気圧のせいですよ、きっと。

 こんな日にお店に来てくださったお客様には申し訳ないかも。テンション低い店主で。ではでは、何とか気合いを入れて今日を乗り切りたいと思います。

 今日の国分寺は曇りのち雨。

 今日流れているのは、おなじくサクソフォンの曲です。
b0304265_14105790.jpg


 
[PR]
# by yoshizo1961 | 2017-09-22 14:11 | お店あれこれ | Comments(0)