”まどそらのこどもてつがく”第一回無事終了

 昨日の定休日は、午後から”まどそらのこどもてつがく”がありました。

 企画はほろ酔いでもおなじみのこさかさん。ファシリテーターは幡野雄一さん。まどそら堂は場所提供。当日のアシスタントで渋谷さん。というわけで三位一体ならぬ四位一体、いやいや子どもらが中心だから五位一体か。とにもかくにも夕方前、子どもらが学校から帰宅して、まどそら堂に集まったというわけ。

 ま、ふつう知らない子が多いわけで(同じ小学校の子もいる)、緊張しまくりかと思ったらそうでもなく(そりゃあ多少の緊張感は顔にあらわれていたが)、始まって10分くらいでほぼみんな調和がとれてきた。5年生1名、3年生9名のみんなで10名。かわいいちびっ子どもがピーチㇰパーチクするのでまだ羽も揃わないスズメのこどもたちみたいで、帳場から見ていると、ま、それだけで微笑ましいわけでした。

 ファシリテーターの幡野さんは、子どもたち目線で、ていうか子どもたちより低めで、そして大きな声で話しかけるので、みんなすぐ引き込まれて行く。投げ掛ける問いに、くいついていく子どもたちの感性はみんなちがっていて、それぞれの受け止め方でもって、真剣に考えている様子。

 それでもほかの子の話に同調する子もいればそうでもない子もいて、子どもは子どもの世界観があるのですなーという感じ。それでもなんかつまんないーてことにはならず、みんなそれなりに楽しんでくれてたみたいです。てつがくについての考察はまた今度。

 また2回目をやりたいですな。ほろ酔いみたいになってたりして(笑)。

 今日の国分寺は大雨。蒸し蒸しですな。

 今日流れているのはピアノの曲です。
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# by yoshizo1961 | 2017-06-21 16:12 | お店あれこれ | Comments(0)

新入荷情報81

 本日は入荷情報です。宜しくお願い致します。

【いろいろ】
「女」婦人公論表紙画集/山本容子/中央公論社/1996年/初版
「女・女」婦人公論表紙画集第2集/山本容子/中央公論社/1998年/初版
「プラハ旅日記」山本容子/文化出版局/2001年/1刷
「エンジェルズ・アイ」山本容子/講談社/1999年/3刷
「夢をみた」ジョナサン・ボロフスキー/イッシ・プレス/1995年/6刷
「夢の本」マリーナ・アブラモヴィッチ/現代企画室/2012年/初版
「悪人」束芋/朝日新聞出版/2010年/1刷
「東京は、秋」荒木経惟+陽子/筑摩書房/1992年/初版
「ちびくろ・さんぼ」岩波書店/昭和36年/10刷
「あるき太郎」武井武雄画噺1/銀貨社/1998年/初版
「大人の女が美しい」長沢節/草思社/2004年/36刷
「唄者の肖像」高桑常寿/河出書房新社/2011年/1刷/署名入り
「上海異人娼館」寺山修司監督/上村一夫激画/テラヤマワールド/2003年/初版

【文藝】
「富士日記(上)」武田百合子全作品1/中央公論社/1994年
「富士日記(中)」武田百合子全作品2/中央公論社/1994年
「富士日記(下)」武田百合子全作品3/中央公論社/1994年
「犬が星見た」武田百合子全作品4/中央公論社/1995年
「ことばの食卓」武田百合子全作品5/中央公論社/1995年
「遊覧日記」武田百合子全作品6/中央公論社/1995年
「日日雑記」武田百合子全作品7/中央公論社/1995年
「海酸漿」久保田万太郎/大岡山書店/昭和5年
「かの子の記」岡本一平/小学館/昭和17年/初版/函
「小さな市街図」古山高麗雄/河出書房新社/昭和47年/初版/函
「お嬢さん放浪記」犬養道子/文藝春秋/昭和34年/18刷
「霧の道」井上靖/青い鳥文庫/1954年/再版
「青年の汚名」大江健三郎/昭和47年/9刷/函
「虹を掴む」梶山季之/昭和43年/10刷
「お嬢さん」三島由紀夫/講談社/昭和35年/1刷函
「日本橋檜物町」小村雪岱高見澤木版社昭和17年初版函
「白鷺往来」長谷川伸/全線社書房/昭和7年/再版/函
「段七しぐれ」長谷川伸/新小説社/昭和8年/函
「機械」横光利一白水社/昭和6年/1刷/函
「幻華」芝木好子/文藝春秋/昭和46年/1刷/函
「奈良の里」芝木好子/文藝春秋/1988年/3刷/函
「玉の緒」芝木好子/河出書房新社/s昭和56年/初版/函
「牡丹の庭」芝木好子/講談社/昭和52年/1刷/函

 今日の国分寺は晴れ。暑いです。明日は定休日ですが、午後から”まどそらのこどもてつがく”があります。経過は水曜日にご報告します。

 今日流れているのは、ブラインド・メロンからR.E.M.です。
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# by yoshizo1961 | 2017-06-19 13:32 | 入荷情報 | Comments(0)

国立本店・黒澤くんのリヤカー本屋

 以前、chibimadoのプレオープン企画で、国立本店さんに「積ん読の山」をしてもらった時、お世話になった国立本店の黒澤くんが、リヤカー本屋をやるらしい!

 といっても国立本店内企画で国立にある”あひるの家”の店頭で出店するとのこと。最初は黒澤くんが本屋として独立してリヤカーで商売するのかと思ったけど(笑)。

 それにしてもリヤカーに本を積んで街中を引き回し、“独断と偏見で選んだ古今東西の本”(あひるの家発行:あひる通信2017年5月19日号より抜粋)を売るらしいんだが、ぼくもお世話になったあのリヤカー(昨年のはけ市出店の時お借りした)なので、思い入れもあり、あの重さも知っているのでぜひ頑張ってほしいなと。リヤカー本屋いいですなー。やっぱ若さと根性ないとできないですがな。

 あひる通信の情報によると、「はらぺこあおむし」とか「ぼくを探しに」など、絵本系が多いんですかね?それにしても楽しそうです。またあのリヤカーをひいて商売してみたいです。

【国立本店の黒澤くんのリヤカー本屋】

2017年6月18日(日)
あひるの家店頭
国立市東1-15-44

 今日の国分寺は曇り。雨降りそう・・・

 今日流れているのは、ホワイトスネイクです。
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# by yoshizo1961 | 2017-06-18 13:58 | お店あれこれ | Comments(0)

いい天気!土曜日のまどそら堂

 さてさて、土曜日ですな。

 いい天気ですねー。梅雨だというのに。こんなにいい天気だと、皆さん都心にお出かけしてしまって、近場の古本屋のことは忘れてしまうかな?いいんですよ、遊んできましょうよ、都会で。それでも帰りがけにちょこっと寄って、がばーっと買って行きましょうね(笑)。古本いいですよー、ホント(笑)。

 わりといい本が入荷してますから。絶版でしかもあんまり遭遇しそうもない本が何冊も。こんなちいさな古本屋に埋もれさせておくのは忍びない系の本ばっか。ああ、誰か見つけてはくれまいか・・・。
 
 それにしても抜けるような青空。風も穏やか。散歩するにはうってつけの午後ですな。そんな時間もこうして帳場に座り、外を行く人々を見つめているワタシ。行きかう人の楽しそうなこと・・・。なんてひがみっぽいこと言っててどうするんでしょうな。さて、働きますかね。

 来週はこどもてつがくがあるし、夏のイベント出店(来週にはお知らせできます)の下準備をはじめなければいけないしで、また忙しくなるわけです。ああ、だからこそいま英気を養わねば・・・と。 
 今夜帰り道で星座など見て心を落ち着かせましょうかね。曇らないといいなー。そんなことを考える土曜の午後でした。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日流れているのは、サキソフォンの曲です。
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# by yoshizo1961 | 2017-06-17 15:04 | お店あれこれ | Comments(0)

「時をとめた少女」読んでみた

 ロバート・F・ヤングの「時をとめた少女」を読んでみた。

 ヤングといえば、あの『たんぽぽ娘』。大好きなSF短篇。でも本国のアメリカSF界ではそんなに人気があるわけではないらしい。それなのに日本での人気が抜群なのはなぜでしょう。ベンチャーズやクィ―ンみたいな感じでしょうか(笑)。

 それにしてもこの「時を・・・」に出てくる女の子たちの言うことは荒唐無稽すぎて、妄想の彼方なんだけれど、その物語を書いているヤングの頭の中も荒唐無稽すぎて、妄想の彼岸となっている(笑)。
もちろんそんなSFなので、荒唐無稽と思われる会話も宇宙人なら当たり前というわけで、ま、最後のオチに期待するよりもヤングのいつもの恋愛物にどっぷりとつかりましょうか、って感じかな。

 相対性理論の小ネタSFであっても、ヤングの真骨頂は生活感を跳躍した恋愛物語なので、そこを楽しもうとしなければな、と。まだこの表題作しか読んでいないので、他の収録されている短篇も読んでみなければ何とも言えないけど、基本的にはヤングは好きな作家。

 そして、売れて久しいコバルト文庫の『たんぽぽ娘』がまたお店に戻ってくるよう祈りつつ、ヤングを読むのでした。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日流れているのは、エラ・フィッツジェラルドです。
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# by yoshizo1961 | 2017-06-16 14:45 | SF・ミステリ | Comments(0)