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つかまるものがあるか?

 さきほどお客様と宇宙について話をしていた時に、何もない宇宙空間に放り出されたらどうなるか・・・なんて話になった。

 近傍にある惑星や何かの重力がまったく及ばないまっさらの宇宙空間を、命綱もなく、よりかかるところもなく、ましてやつかまるものもない漆黒の宇宙を漂う・・・酸素ボンベが切れるまで。

 いったいどうすればよいのかと泣きべそをかきながら、それでも生き残る手段がないか必死に考えるんだろうな、と。ま、宇宙空間じゃないけど、現実もそんなに変わらない。

 他人事のように言っている場合じゃないんだよ、と。月日は経ってどんどん年寄になってゆく。宇宙も時間も永遠ならいいけど、そうでもなさそうだ・・・。天を見上げて、つかまるものがないとうそぶいているより、両腕を振り回してもがいているほうがいい。ていうかなんとか振り絞ってもがく力を捻出しよう。

 いつもいつもイッパイイッパイな心持では、つかまえてくれている地面も揺れ始める。落ち着いて自分の重力を感じたい。もう、月末。

 今日の国分寺は晴れ。超暖かい。明日は定休日。また水曜日に。

 今日流れているのは、ブラッククロウズです。
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by yoshizo1961 | 2017-01-30 12:30 | お店あれこれ | Comments(0)

新入荷情報85

 本日は入荷情報です。よろしくお願いいたします。


【ミステリ】

「殺人列車は走る」鮎川哲也編/徳間文庫/1983年/初版
「憎悪の化石」鮎川哲也/角川文庫/昭和53年/7版
「黒い白鳥」鮎川哲也/角川文庫/昭和54年/6版
「偽りの墳墓」鮎川哲也/角川文庫/昭和54年/初版
「砂の城」鮎川哲也/角川文庫/昭和54年/3版
「死のある風景」鮎川哲也/角川文庫/昭和53年/3版
「法廷の魔女」高木彬光/角川文庫/昭和54年/4版
「わが一高時代の犯罪」高木彬光/角川文庫/昭和53年/5版
「妖術師」高木彬光/角川文庫/昭和62年/初版
「悪魔の火祭」高木彬光/角川文庫/昭和54/年初版
「二幕半の殺人」高木彬光/角川文庫/昭和51年/再版
「破戒裁判」高木彬光/角川文庫/昭和53年9版
「罠の中」結城昌治/集英社文庫/昭和52年/1刷
「温情判事」結城昌治/角川文庫/昭和56年/初版
「赤の組曲」土屋隆夫/講談社文庫/昭和52年/4刷
「危険な童話」土屋隆夫/角川文庫/昭和50年/初版

【いろいろ】
「はちみつレモン 君平青春譜」東君平サンリオ1990年
「空飛び猫」アーシュラ・K・ル=グウィン村上春樹訳講談社文庫2009年20刷
「たのしいムーミン一家」ヤンソン講談社文庫1999年51刷
「イグアナの娘」萩尾望都小学館文庫2010年13刷
「マイナス・ゼロ」広瀬正集英社文庫2016年5刷
「パリ散歩の時間」藤田一咲枻文庫2004年初版
「かわいい手づくり雑貨 1000の手芸」くりくり編集室編二見書房2008年初版
「少女スタイル手帖」宇山あゆみ河出書房新社2002年初版
「ショートストーリーなごや」ショートストーリーなごや実行委員会平成25年
「シュタイナー教育入門」高橋巌角川選書平成2年9版
「かいけつゾロリ 大けっとう!ゾロリじょう」原ゆたかポプラ社1997年2刷
「かいけつゾロリのめいたんていとうじょう」原ゆたかポプラ社2005年33刷
「かいけつゾロリのなぞのうちゅうじん」原ゆたかポプラ社2001年27刷
「操体法の実際」橋本敬三監修茂貫雅嵩編著農文協1995年41刷
「操体道入門」中川重雄宝島新書2000年1刷
「天沢退二郎詩集 〈地獄〉にて」天沢退二郎思潮社1984年初版


 今日の国分寺は晴れ時々曇り。暖かいです。

 今日流れているのは、中国映画のサントラです。
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by yoshizo1961 | 2017-01-29 14:17 | 入荷情報 | Comments(0)

ルイルイの靴

 先日の朝、NHKを観ていたら、太川陽介が出ていてレッツゴーヤング時代のルイルイなんかのVTRが流れていた。若いルイルイはものすごくかかとの高い靴を履いていて、パンタロンを履いた足がめちゃくちゃ長いのだった。

 そういえばルイルイが流行っていた数年前からやたらとかかとの高いサンダルとかが流行っていて、それを履くと身長が7,8センチは伸びてしまいズボンがツンツルテンになってしまうのだった。

 当時人気絶頂だったNSPの中村くん(だったっけ?)は、それこそすごくかかとの高い靴を履き(ロンドンブーツではなく)、その水増しした脚の長さに合わせたジーパンを履いていたんだけれども、その靴が履けるようにジーパンの裾を切りラッパ状にしていたのだった。裾の切り口にジッパーが縫い付けられており、ジッパーを下まで閉めればスリムになり、上まであげればちょっと変わったラッパズボンになるのだった(ラッパズボン!)。

 それを雑誌かレコードのジャケかで確認した時にこんなかっこいいズボンがあるのかと思い、探してみたけどどこにもなかった。ちょうどラッパズボン(ま、いちおうベルボトム)からスリムに移っていった過渡期であったので、ないならば作ったらいいと思いお店でお直しができるのか聞いてみたことがあったが、やってはくれなかった(笑)。

 だから何だというわけでもなく、ルイルイの上げ底靴の話を聞きながらそこまでつなげて思い出した朝だった、というたわいもないお話でした。どうもすみません。

 今日の国分寺は晴れ。暖かいです。

 今日流れているのは、キース・ジャレットです。

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by yoshizo1961 | 2017-01-28 15:31 | ミュージックあれこれ | Comments(0)

『羽衣ミシン』がいい

 小玉ユキの『羽衣ミシン』を読む。

 『坂道のアポロン』以来、小玉ユキファンになったので、今回は『羽衣ミシン』を読んでみた。あの天の羽衣みたいな話だということはあらかじめわかっていたが、やっぱそのままだった(笑)。

 しかし、面白い!ていうか、かわいいね。それにしても小玉ユキは絵が上手い。表情を描き分けるのが上手いなあと思う。特徴的なのは“目”かな。光の部分が無くて黒ベタの目。平面的に見えるあの目がいい。ほっぺの斜線もかわいいのだ。

 『羽衣ミシン』の美羽ちゃんみたいな娘は、たまにいそうな気がする。うちのお店にもそんな感じの雰囲気をまとった娘さんがたまに来たりする。不思議ちゃんていうんですか?そんな感じの。今度そんな娘さんが来たら、あなたは白鳥ですか?って聞いてみようかね(笑)。

 惜しむらくは1巻だけで短いんだよね。ま、天女の羽衣系だから、シンプルに儚い系なので長々と引っ張れないけど。帰らなきゃいけないしなー。けれども面白かった。はかなくて泣けそうだけど。これまた紹介するにはタイムリーな時期をとっくに外していますが、小玉ユキの『羽衣ミシン』、おすすめです。

 今日の国分寺は晴れ。暖かいのか寒いのか・・・

 今日流れているのは、ブライアン・イーノです。
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by yoshizo1961 | 2017-01-27 14:38 | マンガあれこれ | Comments(0)

独房ファンタジア

 ジャック・フィニイの『独房ファンタジア』を読む。

 この作品は、フィニイの短編集『ゲイルズバーグの春を愛す』の中の一編。ゲイルズバーグ・・・的な作品が大好きなので、似たような話を書いてみたこともある(今読むとへたくそすぎて笑える)。フィニイの作品がいい感じなのは、描写が素敵だから。映像が浮かんでくる文章で、行ったこともないゲイルズバーグの古びた街の中にいるような・・・。福島正実の訳もいいのだと思うが。

 『独房ファンタジア』の場合は、なにかとんでもないことが起こりそうなあの感じが好き。絵も絡んでいるのがいいところ。自分で描いているように、なんとなく追体験(頭の中で)してしまう。(オチというか)落としどころは想像したのと遠からずだったので、ま、そんな感じだわな、というか。筋を書いてしまうと面白くないので書けないんですが、アメリカのテレビドラマの「アメージング・ストーリー」に出てきそうなお話。

 うちのお店にある本は昭和62年発行の7刷で、中身はかなりヤケていて、時間を感じてしまうんだけれど、フィ二イの場合、そこが作風にぴったりでなまじっか新品の紙よりこのくらいヤケがきていた方がいい感じがする。

 フィ二イはSFとかファンタジーとかで括るより、素敵な言葉を紡げる愛すべき作家という感じかな。好きな人には絶大なる人気のジャック・フィニイ、おすすめです。

 今日の国分寺は晴れ。暖かめ・・・

 今日流れているのは、エラ・フィッツジェラルドです。
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by yoshizo1961 | 2017-01-26 14:01 | SF・ミステリ | Comments(0)

戸梶圭太の『なぎら☆ツイスター』読んでみた

 戸梶圭太の『なぎら☆ツイスター』を読んでみた。

 ノワールもの?くらいの感覚で読み始めるが、もちろん噂通りの戸梶節炸裂の仁義なき戦いなのであった。

 エログロのグロはまだオーケーな俺だが(なんとなく戸梶的になってる)、エロのほうはちょっといらないかも。煽情的というよりなんか苦しい・・・。グロい表現はまだね・・・。お話の展開も、これでもかー的つきまわしでちょっと疲れるんだけど、そんなこと言ってもついつい続きを読みたくなって、文庫版600ページ読み切った。

 那木良という架空の過疎の町で起こるやくざな戦い。読んでてやさぐれてくるかといえばそういう世界でもなくて(ま、戸梶的気分にはなってくるが)、でも気持ち悪いとこ飛ばしてもやっぱドツボ的退廃感にどっぷり、それでも展開が早いので停滞することなく読み進められるエンターティンメントな小説。

 でも何か残るかと言えばそうでもない・・・なんというか時間つぶしに場末の映画館にフラッと入って観たいわけじゃないけど観るともなしに観ていたら、どんどん引き込まれて居眠りもせず最後まで観てしまった・・・って感じ?エンドロールまでじっくり観て映画館を出てからあれは何だったんだろうって感じかな。

 香港映画のノワールものに感化されて育ったので(笑)、こうした話は割と好きなほう。戸梶圭太、また他の読んでみようかな。

 今日の国分寺は晴れ。寒いですなー、ほんと。

 今日流れているのは、クロノス・カルテットです。
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by yoshizo1961 | 2017-01-25 13:45 | 本あれこれ | Comments(0)

趣味は切手集め!?

 昭和な子ども(主に男の子)の趣味と言ったら、切手集めだったような。

 もちろんその頃の一時期、自分もせっせと切手集めにいそしんでいた。とはいえ、高価な切手を買えるわけでもなく、今思い出そうとしても全く思い出せないが、ま、普通の郵便切手を少し買い、友達どうしで交換を繰り返しながらちょっとはましな切手を手に入れるというパターンであったように思う。

 ちょっと離れた町に切手屋(古物の)があり、そこに行っては安めの、しかし郵便局では売ってない昔の切手を手に入れて、それを原資にしてトレードしていたんだっけなー。

 ちょっと変わっているけど安いタイプの国立公園ものとか。その辺りを数枚まとめて珍しいやつを1枚ゲットするとか。そんなことを繰り返して切手のバインダーに挟んで、うっとり眺めていたっけなー。

 ま、子どものすることだからすぐ飽きて、その辺にほっぽりだしてそれっきり。“月に雁”とか“見返り美人”なんかを持っていたらそりゃすごいけどね。よくマガジンとかサンデーの裏表紙に載っていた切手の通販広告の中のひときわ大きく載っていた“月に雁”が欲しかった・・・。

 なぜいま切手の話かというと、使用済み切手がドドーンと入荷したので。使用済みでも消印の押され方とか、昭和30年頃以前のものとかだとそれなりに蒐集したくなるそうで、ま、もちろん使用済みなので切手そのものの価値がどうのこうのではないんだけれど、なんとなくかわいいアイテム風でいいかなと。小分けにしてみたのでどうぞよろしく。コラージュなどの部材にどうでしょう?という話でした。

 今日の国分寺は晴れ。寒いです!

 今日流れているのは、押尾コータローです。
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by yoshizo1961 | 2017-01-23 15:12 | お店あれこれ | Comments(0)

新入荷情報84

 本日は入荷情報です。よろしくお願いいたします。


【いろいろ】
「サイボーグ009超銀河伝説」ロマンアルバム39デラックス/徳間書店/1981年
「日本児童文庫 日本の名畫」笹川臨風/アルス/昭和4年/初版
「ジャン・ジュネ全集1」ジャン・ジュネ/新潮社/1969年/5版/函
「落花抄」与謝野晶子/櫻井書店/昭和18年/再版
「主婦の友 4月号 特集:女の恋愛学校」主婦之友社/昭和25年
「実用和服裁縫独習書 婦女会九月號付録」原田恵助述/昭和8年
「日本料理10週間」赤堀全子/柴田書店/昭和35年/2刷/函
「南方熊楠選集1 十二支考Ⅰ」平凡社/1992年/3刷
「芸術の表情」安東次男未来社刊1965年/1刷
「山と渓谷 150号 山の読物特集」山と渓谷社/昭和26年
「東西漫画畫集」現代漫畫大観第六編/中央美術社/昭和3年/初版/函
「蛇の穴」メアリ・ジェーン・ワード/岡倉書房/昭和25年/初版
「サスケ 第1巻 猿飛の巻」白土三平/集英社/コンパクトコミックス/1966年/初版
「白洲正子自伝」白洲正子/新潮社/2006年/17刷
「じんじろげの詩」愛川欽也/立風書房/1972年/3版 
「シネマ70 特集=大島渚」シネマ社/1970年/書き込みあり
「伽羅先代蘒」大阪五行 原田版/年代不詳
「民芸手帖」東京民芸協会/昭和46年/1年分12冊ホルダー入り
「ライカ ウアライカからR3まで」北野邦雄/朝日ソノラマ/昭和55年/3版
「美味しんぼ 酒」雁屋哲・花咲アキラ/小学館/2007年/初版
「百器徒然袋 風」京極夏彦/講談社文庫/2007年/1刷
「狂骨の夢」京極夏彦/講談社文庫/2000年/1刷
「鉄鼠の檻」京極夏彦/講談社文庫/2001年/1刷
「過去のある女」結城昌治・選/集英社文庫/昭和57年/2刷
「本格推理 新しい挑戦者たち」鮎川哲也編/光文社文庫/1993年/初版
「ユダの山羊」ロバート・B・パーカー/ハヤカワ文庫/1991年/8刷
「残酷な土地」ロバート・B・パーカー/ハヤカワ文庫/1992年/4刷
「拡がる環」ロバート・B・パーカー/ハヤカワ文庫/1991年/初版
「家族の名誉」ロバート・B・パーカー/ハヤカワ文庫/2000年/初版
「最後の銃声」大藪春彦/徳間文庫/1984年/初版
「水の葬列」吉村昭/新潮文庫/昭和57年/6刷
「推理小説」秦建日子/河出文庫/2007年/93刷
「中庭の出来事」恩田陸/新潮文庫/平成21年/3刷
「夜のピクニック」恩田陸/新潮文庫/平成18年/初版
「わがルバン島の30年戦争」小野田寛郎/講談社/昭和49年/3刷
「奥様百科手帖」1月号/新光社/昭和33年

 今日の国分寺は晴れ。

 今日流れているのは、サクソフォンの曲です。
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by yoshizo1961 | 2017-01-22 14:01 | 入荷情報 | Comments(0)

土曜日が古本デーなわけ

 毎週土曜日になると、フェイスブックとツィッターで「今日は土曜日、古本デー!」と叫ぶことにしている。

 しつこく2回繰り返す。毎土曜日の恒例となっているので、そのしつこさに辟易している方もおられるかもしれない。けれども毎土曜日にこれを繰り返す。

 もはや意地になっている?のかもしれないと自分でも思うが、うちだけじゃなくて全国の古本屋が土曜日になると古本デー‼と叫び出すことを願って続けているわけだった。

 そもそも何でこんなことをしているのかといえば、ちまたではバレンタインデーとか肉の日とかクリスマスとか盛りあげて売り上げを伸ばそうとする業界がたくさんあるのに、なぜ古本業界にはそれがないのか?という・・・。読書週間とかあるけど、古本といったらこれというものがない。というわけでどうせなら毎週そんな日があればということで、勝手に土曜日を古本デーということにした、というわけ。

 これはたしかおなじみ古本屋さんの飲み会で酔っぱらってやってみるかという話で始まったような記憶がある・・・ので、三鷹の藤子文庫さんや、佐倉の星晴堂さんなんかも古本デー‼と叫んでいるのであった。

 毎週、土曜日になると、そこいらの古本屋の店頭には古本デーのノボリが立ち並び、お客様がわんさかご来店・・・ということになればな~と、安易に考えつつ今日も同じように古本デー‼と叫ぶのであった。

 「今日は土曜日、古本デー!さあ、ごいっしょに!今日は土曜日、古本デー!!」

 今日の国分寺は晴れ。暖かいです。

 今日流れているのは、ビートルズ。アビーロードです。
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by yoshizo1961 | 2017-01-21 13:49 | お店あれこれ | Comments(0)

ピンクフロイドの『カチューシャ』

 ピンクフロイドの新曲『カチューシャ』。実は昨日見た夢の話。

 そこはある友達の家。数人がたむろしているリビングの隅に置いてあるどこか古くさい型落ちしたCDプレーヤーに、手にしていたCDを差し込もうとしている自分。しかし、自分の家のプレーヤーではないので勝手がよくわからない。ていうか、CDを乗せるトレイにレコードプレーヤーのレコード針がついているあの棒みたいのものがくっついていて、それが邪魔で乗せられない。

 手にしていたCDはいつの間にかEP版のソノシートに変わっている。けれどもCDでもある。わけがわからないまま適当にトレイに乗っけてスタートボタンを押してみたら、案の定、変なことになって壊れそうになる。それでも適当にその辺のボタンを押しまくったらとりあえず停止した。それを見た友達がCDが裏になってるよと言う。ソノシートタイプのペラペラしたCDを裏返して乗っけると今度はちゃんと音が出た。それはとんでもなくいい曲だった。

 それはとても不思議な曲で、ピアノの曲だった。しかしピアノの音を電子変換して荘厳ではあるが無機質な音になっていた。穏やかに始まり、緩やかに高まりつつ盛り上がりに向かう・・・そんな感じ。マイクオールドフィールドの「チューブラベルズ」をピアノで弾いてそれをデジタルで加工してピンクフロイドが演奏しているという感じ(意味がわからないけど)。
 
 ま、それはそれはすごい曲で、これはなんていう曲なんだ?とつぶやいたら、自分の後ろに友達のFくんがいて、「ピンクフロイドの『カチューシャ』だよ」と言ったのだった。

 目が覚めてからリアルにその曲が思い出されたのはほんの一瞬で、あっという間に音階も消えていった。ただすごい曲だったなーという。あれはなんだったのか、なんであんなすごい曲が自分の頭の中で生成されたのだろうかと。

 もし夢が再生できて『カチューシャ』を再現できたら、ぜったいヒット間違いなし(笑)。ピンクフロイド復活だったのに・・・という夢でした。

 今日の国分寺は曇り。たぶんその後雨か雪。

 今日流れているのはピンクフロイドとマイクオールドフィールドです。
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by yoshizo1961 | 2017-01-20 13:42 | ミュージックあれこれ | Comments(0)