<   2016年 12月 ( 24 )   > この月の画像一覧

2017年まどそら堂の旅

 今年の営業は本日まで。明日からお休みです(12月29日~1月5日)。

 今年の総決算のようなことを書こうかなと思いましたが、何かあるたびに何度かか追想戦をしているので、やめときます。来年は今年よりもキチキチと行きたいと思っていますが、どうでしょうか。

 お店の模様替えをします。たぶんまた筋肉痛になってヘロヘロのお正月かな・・・それと、普通にクリアしてほしい案件などいつものごとくゴタゴタするので、来年はそんなところから逃れたい。文字通り、クリアに生きたいもんです。

 来年は国分寺のこのあたりもいろいろ変化があるでしょうから、流れに乗って、スイスイといきたいもんです。それにはやっぱクリアに・・・しつこいですか(笑)。意味わかんないですよね。

 なにはともあれ、生き生きと行きたいもんです。まわりのみなさんと連携して。盛り上げていかなければ・・・と。そうです、グタグタ言ってないでやりますんで!来年もよろしくお願いします。

 来年は気合い入れるぞー!さあ、みなさん、ごいっしょにどうぞ!

 というわけで今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください。このブログも来年1月6日から。またお会いしましょう!

 今日の国分寺は晴れ。正月はずっと晴れてそう。

 今日流れているのは、クラフトワークです。
b0304265_16454416.jpg

[PR]
by yoshizo1961 | 2016-12-28 16:45 | お店あれこれ | Comments(0)

今年もあと少し

 結局クリスマスらしきこともせず(ポインセチアとリースのみ)、気がついたらもうお正月モードであった。

 LEDろうそくで、クリスマスの夜はいい感じに雰囲気出そうとおもっていたというのに、それすらすっかり忘れていたという・・・。リースは出来がいいのでちょっと手を加えて正月飾りにする予定。何にせよ、営業は明日まで。

 お店の中の模様替えを年末ぎりぎりまでやる予定なので、営業はしてないけどお店にはおります。三が日はさすがにおやすみ。みなさん、帰省ですか?ぼくも正月は田舎へ。

 さてさて、来年はどんなことになるかな~という期待と不安(いや不安はナシ!で)のはざまで揺れつつも、ま、とにかく目をつぶったままでも(いやちゃんと見開いて)前に進むのみ。気合いが入っているというより、もうそれしか先はないので(笑)、やるだけなのである。

 みなさんもなんだかんだとあるとは思いますが、どうにかしようというところでしょう?そうですよね、みんなおんなじですから。やるしかないですよ、ほんと。やれなくても(笑)。

 どうにかなりますよ、とは簡単に言えないけれども、どうにかなってもらいたい。そんな感じですかね。重くても気は軽く。一人ではどうしようもなくても、だれか助けてくれますよ。気を楽に。

 まだ明日がありますから、今日はこのへんで。今日は寒いですなー。

 今日の国分寺は雨時々曇り。

 今日流れているのは昨日と同じくビートルズです。
b0304265_1471976.jpg

[PR]
by yoshizo1961 | 2016-12-27 14:07 | お店あれこれ | Comments(0)

国分寺の冬なのだ

 こないだ用事があって吉城寺に寄ってきたが、あの人込みは、いかに!何であんなに人がうようよといるのか?ていうか祭りなのか?て感じ。

 たしかに吉城寺は別格だけどね・・・。しかし国分寺の10000倍くらい人が歩いている?気がする。なにせ前を向いて歩くにも行列の順番待ち状態で一向に進まないし、路面の店を見ればどこもかしこもドバドバ人が入っているしで、超うらやましい。

 国分寺に帰ってきたら人がいないので何かあったのかなーって感じだよ(笑)。どうしてこうも違いがあるのか。ま、吉祥寺のお店はどこも混んではいるが、そうでもないところはそうでもない?家賃も高いんだろうなー、しかし。

 たしかに人が多いところで商売すればそれだけ売れるのは確かだけれど、ま、それだけじゃないし。とはいえ、あの人の多さを国分寺に持ってきたいのう・・・。

 ていうか吉城寺に引っ越すか?いえいえ、うそうそ。んなわけないし。ま、あこがれではあるけど・・・。なにか大間違いがあってまどそら堂の支店を出すことになったら、吉祥寺で(笑)。いやー、やっぱ国分寺ですよ、国分寺。国分寺がいちばん(笑)。

 今日の国分寺は曇り。寒いですなー。

 今日流れているのは、ビートルズです。
b0304265_14434680.jpg

[PR]
by yoshizo1961 | 2016-12-26 14:43 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

『歩道橋の魔術師』がすばらしい

 台湾の作家、呉明益の『歩道橋の魔術師』(白水社/天野健太郎訳)を読了。原題は『天橋上的魔術師』。

 台湾からのお客様で、まどそら堂でトークイベントをしてくださった素素さんのおすすめ本なのであった。おすすめ通り、心に染み入る小説だった。

 大まかな筋は、中華商場という住居と商業施設がいっしょになった建物を舞台にして、そこで暮らす子供たちが大人になってから当時のエピソードを回想するという話で、商場の各棟をつなぐ歩道橋で商売をしている魔術師を絡めて話が進む。

 魔術師は、「本当」とは何かを教えてくれるけれども、子どもには理解できないし、大人になってもよくわからないことなのだ。けれども魔術師の言うこととそのマジックは「本当」だったりするので読んでいると不思議な気分になる。

 小説の構成自体もクールだ。短編の連作というスタイルで、各編に魔術師が登場する。ただ魔術師は主人公であったり、ほんの少し触れられるだけだったり、狂言回しであったりする。けれども小説の核となっている。その核は小説の本質と同義で、そして「本当」とは何かについての示唆を残す。文章もクール。翻訳がいいのかもしれない。どことなく村上春樹を感じさせなくもない。

 魔術師が操る黒い小人のマジックを僕もどこかで見たことがある。都心の繁華街の道端だったか、あるいは香港だったかはっきりしないが、実際に踊る紙の黒い小人。たしかにマジックだったけれど、その残像が重なって、小説がリアルになった。

 もし、もしだが、小説が書けるならこんな話が書けたらいいなと思う。いい小説だった。おすすめです。

 今日の国分寺は晴れ。寒いですな。

 今日流れているのは、おおたか静流です。
b0304265_1483783.jpg

[PR]
by yoshizo1961 | 2016-12-25 14:08 | 本あれこれ | Comments(0)

小谷ふみ×sisterF「言葉なきものたちの12か月」

 小谷さんとsisterFさんの展覧会が聖蹟桜ヶ丘で開かれている。展覧会名は「言葉なきものたちの12か月」。

 あわわわ、明日(25日)まで。小谷ファンでまだ行ってない人、ダッシュで古着屋+キッチンMametra(マメトラ)まで!マメトラは聖蹟桜ヶ丘駅西口から徒歩7分です!小谷さんとコラボしているsisterFさんはデザイナーさん!『やがて森になる』のデザインを手がけた人なのだ。

 さてさて、小谷ふみと言えば、『やがて森になる』。いまさらながら説明不要かもしれないけど、ま、かわいいかわいい本(といってもただかわいいだけじやなく)で、ピンと来てしまう人にはピンとくる、または好きになったら離せない愛しい人的・・・本なのである。

 そんな小谷さんとそのデザインを手掛けるsisterFさんが写真や詩のカレンダーなどを展示・販売しているわけなのである。明日の日曜日までなので、ていうか言うのが遅いよ的お知らせなのですが、お近くの方、いや遠くからでもどうぞいらっしゃってください!

 最終日なので小谷さんも在廊していると思われますので、ひとつサインとか握手などおねだりしてもいいかも(笑)。きっととびきりの笑顔で対応してくれる思います。

 カレンダーもそうですが、やっぱ『やがて森になる』は手元に置いたら手離したくない一冊なのだと思いますよ。ね?

 『やがて森になる』&カレンダー、まどそら堂にもありますよー(便乗して宣伝)。

 今日の国分寺は晴れ。ちょっと寒い・・・。

 今日流れているのは、カーペンターズのトリュビュート。
b0304265_14455123.jpg

b0304265_1446209.jpg

[PR]
by yoshizo1961 | 2016-12-24 14:46 | 展覧会情報 | Comments(0)

電球あってのボルタンスキー

 昨日の定休日は副店長と共に目黒の庭園美術館まで出かけて、クリスチャン・ボルタンスキーの展覧会を観たのだった。

 今日と同じく生あたたかい風が吹く昨日であった。なんだかすごく久し振りに目黒駅に降り立った。ウン十年前、サラリーマン時代に目黒まで毎日通っていたので割と知っているつもりだったが、すっかり変わってしまってよくわからないのだった。

 駅を出てテケテケ歩いて庭園美術館へ。夜だと言っていたのに割と強めの雨が降りだす。濡れていい感じの庭園。なにはともあれボルタンスキー。好きな現代美術家なのである。

 クリスチャン・ボルタンスキーはフランスのアーティストで、映像や写真と白熱電球を組み合わせたインスタレーションの作品を発表してきた人。以前から、何とも静謐で生と死を感じさせるその作品に魅かれていたので、庭園美術館のあの建物の中でどんな感じになっているのかと楽しみにして出かけたというわけであった。

 新作なのであろう音声だけの作品は、荘厳なアール・デコの部屋の中でなんだか不思議なことになっていた。どうなのかとは思ったが、この場所ではこういった表現でしかできなかったのかなとも思う。影絵の作品はボルタンスキーっぽくてすごくよかった。画像とかないのでこんな感じですとお伝えできないのが残念。ま、リアルで見るのがいちばんなので行ってみてください。風鈴の映像作品についても同じくすごくいい。まどろんでしまう。

 ボルタンスキーの作品からは、重たいものが内包されているのはもちろん伝わってくるので、きれいだねーとかいいねーとかでは言い表せないのだけれども、それでもなおかつボルタンスキーに魅かれるのは、やっぱあの白熱電球だろう。

 もちろんそれが単純な見方でしかないということはよくわかって言っているんだけれど、即物的なインパクトであってもやはり白熱電球あってのボルタンスキーなのだと思ってしまう。ていうかあの光はボルタンスキーの作品の核なんだと思う・・・。

 作品を見終わって、雨が止んだ庭園を歩く。モミジの落ち葉がきれいすぎる。ボルタンスキーと落ち葉か。いい展覧会であった。25日の日曜日までです。

 今日の国分寺は晴れ。あたたかいんだけど。

 今日流れているのは、パリ、テキサス。
b0304265_14392786.jpg

[PR]
by yoshizo1961 | 2016-12-23 14:39 | 美術あれこれ | Comments(0)

年末年始お正月休みは・・・

 今年もあと10日。早いですな。

 年末年始の営業日については下記の通り。

 ~12月28日(水)まで通常営業。12月29日(木)~1月5日(木)は、お正月休み。来年の営業は1月6日(金)から。

 ま、そんな感じです。元旦近辺は普通に休んでますが、それ以外の日はお店のメンテナンス、レイアウト変えなどの作業を。だから結局お正月3が日を休むって感じかな?お店の入り口近辺をかなり変えようかなと。バックヤードの整理もしなければいけないし。

 意外と時間かかりそうなので結局休みがなかったりして・・・。いや休みたい!ていうか休まねば。

 それと大事なお知らせがもうひとつ。来年から定休日を火曜日に変更します。木曜定休でしたが、ちびまどとの連携、その他の理由で火曜日がよかろうということに。ショップカードの表記を直さないと・・・。まだいっぱい在庫あるし(笑)。ま、火曜日でも木曜日でも気にならないというか、定休日が木曜だって浸透しているのかもわからないし、認識されていない場合も多々あるので(笑)。

 そういうわけで来年の1月より火曜定休に変わります。どうぞよろしくお願い致します。

 今日の国分寺は晴れ。明日は木曜日なのでお休みです。また金曜日に。

 今日流れているのは、ジョン・デンバーです。
b0304265_14532669.jpg

[PR]
by yoshizo1961 | 2016-12-21 14:53 | お店あれこれ | Comments(0)

積ん読の山

 11月の19・20日の二日間、ちびまどで国立本店による展示、「積ん読の山」が開催された。言葉通り、積ん読本が並べられた。僕も参加させていただいたが、古本屋の店主としての立場で臨んだので、ちょっとかっこつけてそれらしくしてしまった感も否めない。本来の積ん読本の意味を自己解釈して作品化し、未読のSF本を積んでかたちを作ってみたのだった。

 実際未読の本ばかりで、確かに積み重ねて置いていたので、積ん読本には間違いないが、いわゆる部屋の壁沿いや廊下や枕元に、読まれもせずただ積んであるあの山が本来の積ん読本なのであるから、それをそのまま持って来ればリアルな積ん読本の山となったわけだが、如何せん積ん読の山はまったく脈絡のない本が脈絡なく積み重なっているだけなのでその脈絡の無さゆえに自分には呼応する何かはあっても、他者には何も呼びかけることもないただの本の山となっており、そのまま展示するのもなんだしということで、ちょっとかっこつけてそれらしくしたというわけだった。

 先日ツイッターで積ん読についてのコラムを紹介するつぶやきを見て、ホント積ん読というものをいい表していると思ったのでここでご紹介。これは中日新聞の朝刊コラム、中日春秋に載っていたもの。積ん読についての概略の説明のあと、若松英輔さんの著書『言葉の贈り物』からの引用で、次のような言葉が書かれていた。

《人はいつか読みたいと願いながら読むことができない本からも影響を受ける》

 また、こんなことも。

《私たちは、読めない本との間にも無言の対話を続けている。それは会い、話したいと願う人にも似て、その存在を遠くに感じながら、ふさわしい時期の到来を待っている》

 たしかにその通り。積ん読は読まずとも読書なのであった。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日流れているのは、エラ・フィッツジェラルドです。
b0304265_13481471.jpg

 
[PR]
by yoshizo1961 | 2016-12-20 13:48 | お店あれこれ | Comments(0)

1978年・原田真二の『タイムトラベル』

 今日は月曜日。38年前の1978年の今日は火曜日なのであった。

 今日は早めにお店を開けてスタンバっていたが、昼飯を食べた後強力な睡魔に襲われ、うつらうつらしてしまったので、気分を変えて何か毛色の違う音楽でもと、かけてみたのが原田真二。眠気は少し和らいで(でも少しだけ)、とりあえず目は開いている。

 原田真二ならやっぱ「キャンディ」か「タイムトラベル」?と思いつつ、以前も原田真二のタイムトラベルには触れているなーと。ま、いいか。しかしこの曲を聴くとホント当時の空気感がよみがえる。

 「タイムトラベル」がヒットした1978年は、他のヒットといえばピンクレディーの「UFO」とか、ツイストの「あんたのバラード」、キャンディーズの「微笑がえし」など。ジュリーの「サムライ」もこの年。テレビでは、堺正章の「西遊記」が。

 この年の芥川賞が高橋三千綱の「九月の空」で、なんか青臭い青春小説だと思いながらも、したり顔で苦労を語るやつに臭みを感じる、という表現に感動してノートにメモしてたりした。映画では「スターウォーズ」の第一弾目(今の言い方ならエピソード4)が、かかっていた。そしてうちの田舎では静岡けんみんテレビが開業した。

 そんな1978年。やっぱ「タイムトラベル」かな。歳がいくつだったかは書くのをやめておくとして(笑)。スッキリ目も覚めた・・・。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日流れているのは、原田真二。ベスト盤。

[PR]
by yoshizo1961 | 2016-12-19 14:36 | ミュージックあれこれ | Comments(0)

新入荷情報82

 本日は入荷情報です。よろしくお願い致します。


【いろいろ】

「illness as Metaphor」Suzan Sontag/FSG/1989年
「アンドレとシモーヌ」シルヴィ・ヴェイユ/春秋社/2011年/1刷
「忘れられた巨人」カズオ・イシグロ/早川書房/2015年/初版
「不穏の書、断章」フェルナンド・ペソア/平凡社ライブラリー/2013年/初版
「エレンディラ」G.ガルシア=マルケス/ちくま文庫/2014年/28刷
「予告された殺人の記録」G.ガルシア=マルケス/新潮文庫/平成26年/16刷
「天才数学者たちが挑んだ最大の難問」ハヤカワ文庫/2009年/3刷
「供述によるとペレイラは……」アントニオ・タブッキ/白水社/2016年/9刷
「裸のランチ」ウィリアム・バロウズ/河出文庫/2007年/4刷
「長靴をはいた猫」シャルル・ペロー/澁澤龍彦訳/河出文庫/2005年/23刷
「愛はさだめ、さだめは死」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア/ハヤカワ文庫/1990年/7刷
「ボートの三人男」ジェローム・K・ジェローム/筑摩書房/昭和52年/1刷
「画家のノート 四月と十月 Vol.30」2014年
「嘘ばっか」佐野洋子/マガジンハウス/1992年/3刷
「やってみよう・たしかめようNo.6 氷の実験」山田雅夫/絵:山田久美子/北隆館/1980年/4版
「マルコ・ポーロの見えない都市」イタロ・カルヴィーノ/河出書房新社/1998年/8版
「日本系」大竹伸朗/青山ブックセンター/1999年
「おしゃべり倶楽部」黒柳徹子/文春文庫/1980年/2刷
「辺境・近境 写真論」松村映三plus村上春樹/新潮文庫/平成12年
「お持たせ暦」平松洋子/文化出版局/2006年/1刷
「本秀康名作劇場」本秀康/小学館/2003年初版
「貴和製作所の制作書」池田書店/2007年
「パワーストーン」草野巧/新紀元社/2004年/2刷
「ワッツイン9 ポルノグラフィー」エムオン・エンターテインメント/2015年
「素顔の山中伸弥 記者が迫った2500日」ナカニシヤ出版/2013年/初版
「The Complete Winnie-the-Pooh」A,A.Milne/CHANCELLOR PRESS/1989年
「MOTHER GOOSE」Arthur Rackham/PICCLO/1975年
「ちょっとかぎ針編み」岩切恵実/雄鶏社/2005年/1刷
「素人料理年中惣菜の仕方 全」花の屋胡蝶/靜觀堂/明治26年/5版


 今日の国分寺は晴れ。

 今日流れているのは、ボサノバ系です。
b0304265_1541237.jpg

[PR]
by yoshizo1961 | 2016-12-18 15:41 | 入荷情報 | Comments(0)