<   2016年 02月 ( 25 )   > この月の画像一覧

頭痛、そしてレイアウトを変えてみた

 昨日は昼から片頭痛にやられて、きつい一日であった。

 いやー、久し振りに頭痛になった。理由はわからないけど・・・。以前よくなった時期があり、その時は白い画面を凝視しすぎた後だったりとか、なんらかのきっかけがあってのことだったけれど、昨日は何の前触れもなくガンガンき始めたので焦ったよ・・・。

 食後たまたま持ってた痛み止めを飲んでそれが効いたのかはわからないけど、数時間後にはおさまった。ただあまりの痛さに帳場でうずくまっていたらなぜかそのまま眠ってしまい(笑)、お客様に起こされたという・・・。

 ただ眠った後は頭痛がおさまっており、助かった・・・という感じであった。たまたまいらっしゃったお客様に起こされたんだけど、目を開けてすぐなぜか知り合いの人だと思ったもんだから、「いやー、大変だったよ、頭痛になって・・・」とため口でつらつらと喋ってよっく顔を見たら違う人で初めてのお客様だった(笑)。それは大変だったですね、とあわせていただき、どうもすみません。

 さてさて頭痛との関連はわからないけど、お店のレイアウトを少しいじりました。店頭入ってすぐの右側棚を外し、面陳用板を設置。絵本など大判の本を並べられるように。その場所にあった本棚をお店の奥の帳場前に移動。

 店内中央、縦長に一直線で平棚をつなげたので中央棚をぐるっと回遊しないと左右の壁棚がみられないという仕様にしたところ、今までお店の前半分のスペース止まりだったお客様もいやおうなしに奥まで入って来られるようになり(というか、無理矢理ですかね)、全体を見ていただけるようになった!というわけ。

 ま、ちょっとせまっちい感もあるにはあるけど、以前より本屋らしくなった?ような気もするし。とりあえずしばらくこの感じで行ってみようかなと。みなさん、どうぞお店に寄ってねー!

 今日の国分寺は曇り。寒いです。

 今日流れているのは、またまたブライアン。
b0304265_153750.jpg

[PR]
by yoshizo1961 | 2016-02-06 15:03 | お店あれこれ | Comments(0)

新入荷情報54

 本日は新入荷情報です。

【講談社学術文庫】
「チベットのモーツァルト」中沢新一/2006年/8刷
「近世日本の科学思想」中山茂/1993年/1刷
「宇宙像の変遷」村上陽一郎/2000年/5刷
「茶の湯事始」筒井紘一/1995年/5刷/書き込みあり
「栄西 喫茶養生記」古田紹欽/2000/年1刷
「茶と美」柳宗悦2007年/11刷
「論語」加地伸行2006年/11刷/ライン引きあり
「チベット旅行記(一)」川口慧海/2001年/37刷
「チベット旅行記(二)」川口慧海/2000年/33刷
「チベット旅行記(三)」川口慧海/2001年/30刷
「チベット旅行記(四)」川口慧海/2000年/28刷
「チベット旅行記(五)」川口慧海/2000年/27刷
「第二回チベット旅行記」川口慧海/2005年/19刷
「川口慧海日記」川口慧海・奥山直司編/2007年/1刷
「仏教民俗学」山折哲雄/2005年/21刷/ライン引きあり
「禅語散策」田上太秀/2007年/1刷/表紙折れ
「名僧列伝(一)」紀野一義/1999年/1刷
「涅槃経を読む」田上太秀/2006年/3刷
「進化とはなにか」今西錦司/1999年/3刷/書き込みあり
「新約聖書名言集」小嶋潤/1995年/20刷/ライン引きあり
「ソクラテスの弁明・クリトン」プラトン/1998年/1刷

【ちくま文庫・他】
「奇想の系譜」辻惟雄/ちくま学芸文庫/2006年/4刷
「奇想の図譜」辻惟雄/ちくま学芸文庫/2007年/5刷
「説話文学と絵巻」鈴木日出夫・天野紀代子/ちくま学芸文庫/2006年/1刷
「体癖」野口晴哉/ちくま文庫/2013年/1刷
「ランダムな世界を極める」米沢富美子・立花隆/平凡社ライブラリー/2001年初版/1刷
「ボーヴォワールは語る」A・シュヴァルツァー/平凡社ライブラリー/1994年初版/1刷
「異形の王権」細野善彦/平凡社ライブラリー/2004年/15刷
「溝口健二の世界」佐藤忠男/平凡社ライブラリー/2006年/初版/1刷
「イザベラ・バードの『日本奥地紀行』を読む」宮本常一/平凡社ライブラリー2003年/3刷
「詩人」金子光晴/講談社文芸文庫/2000年/5刷
「火の誓い」河井寛次郎/講談社文芸文/庫1998年/4刷/書き込みあり
「古い記憶の井戸」本多秋五/講談社文芸文庫/1992年/1刷
「古寺を訪ねて」土門拳/小学館文庫/2001年/初版
「明治奇聞」宮武外骨/河出文庫/2005年/2刷
「個人のたたかい」茨木のり/子童話屋/1999年/初版
「獏さんがゆく」茨木のり子/童話屋/1999年/2刷

 今日の国分寺は晴れ。暖かいです。

 今日流れているのは、ブライアン・イーノ。
b0304265_14503183.jpg

[PR]
by yoshizo1961 | 2016-02-05 14:50 | 入荷情報 | Comments(0)

まどそら堂

  何で古本屋なんてやってるんだろう?って考えだしたら胃がキリキリ痛む。自分が選んだ道だから(道ってほどエラそうなもんじゃない)、?マークはつかないが、たまに自問するときもあったりする。

 先日、学芸大の学生さんが講座のためにお店のことを色々インタビューしてくれて、話をしている時は威勢よくまっとうなことをつらつらと喋ったりするわけだけれど、ふと空いた会話の合間にそんな自問がフッと浮かぶのだった。

 古本屋は楽しいよ。お客様とも話ができて、だいたいが本好きで。アート関係の話も通ずる人も多いし。国分寺はそういう文化系の人が多いのかわからないけれども、話ができる人が多くて面白い。

 そういったコミニケ―ションがとれる場ということなら、カフェでも呑み屋でもいいのかもしれないとも思う。けれどもそういう方向に向かわないのだから、やっぱ古本屋なのだろうか。昔の人は、食い詰めてやることも無くなったら古本屋にでもなるしかないかなどと言うのが文化人的敗北の弁だったらしいが、ま、そんな楽なこともなく、しかしまっとうな古本屋さんを営なもうとしているわけでもないようなそんな自分。

 古本と新刊本もあり、かわいい雑貨やレトロでキッチュなものも扱って、それでカフェもありバーもあり、居酒屋と定食屋でもあるそんな食の空間と、もちろんギャラリーもありミニシアターもあり、ライヴもできてイベント満載で、店の裏には自家農園があり店の中庭にはくつろぎスペースがありバーベキューもできてそれでいて駅の近く・・・というそんな店を国分寺でできたら最高。運営は若い人たちにやってもらって自分は夕方くらいから顔をだせばいい・・・なんて店だったらもっといい(笑)。

 夢・・・とかじやなくてそうなるよう日々想念していることが大事。バーカと言われようが、できるわけないじゃんと小ばかにされようが、想念していれば成るのである(と思う)。

 凸凹な毎日で、気が触れそうなことばかりでも、とりあえずお店を開ければ座る場所があり、落ち着いていれば落ち着いてくるもの。今日もまどそら堂に救われる自分であった。

 今日の国分寺は晴れ。少し曇り?明日は木曜日なのでお休みです。また金曜日に。明日はお店のレイアウトをすこしいじるのでシャッターが開いているかもしれませんがお休みです(笑)。

 今日流れているのは、Yasuaki Shimizu のバッハのサキソフォンの、です・・・
b0304265_14534189.jpg


 
[PR]
by yoshizo1961 | 2016-02-03 14:53 | お店あれこれ | Comments(0)

流転の海に溺れる

  今日は、宮本輝の『流転の海』シリーズについて。

 宮本輝の代表作なので誰もが読んでいるのかもしれないが、宮本輝を読んでいないお客様が来ると、このシリーズをバシバシおすすめすることにしている。

 宮本輝といえば、『泥の河』3部作が有名で、ま、こちらも在庫していればすすめることにしている。とくに学生さんなど若いお客様に読んでもらいたいと思う。僕らの世代ならまだこの時代と世界観を実体を持って想像できるが、今の若い世代にはまるで想像できない環境下での話だと思うので、こんな時代とそこでの暮らしに思いを馳せてもらいたい。

 かたや『流転の海』シリーズは豪傑なオヤジが主人公の話で、主人公の子ども(宮本輝)の視点から書かれている自伝的な話。父親の話と言えば、梁石日の『血と骨』が強烈だが、『流転の海』のオヤジも相当なオヤジでもう引き込まれる、引き込まれる。シリーズもすでに7作出ている。

 詳しい内容は語ってしまうと楽しみがなくなるといけないので割愛。でもほんと読み応えのある小説だからまずは第1作目の『流転の海』からどうぞ。壮大なる熊吾の人生を見届けよ!

 とにかくおすすめして外すとつらいので、やっぱ外すことなしの宮本輝である。みなさんも読んでみてー!それで、よかったらまどそら堂で買ってね♡

 今日の国分寺は晴れ。いい天気!

 今日流れているのはマイクオールドフィールド。チューブラーベルズⅡです。
b0304265_14391133.jpg

[PR]
by yoshizo1961 | 2016-02-02 14:39 | 本あれこれ | Comments(0)

どうせハゲですよ10「落武者」

  先週の木曜日のこと。

 朝、眼が覚めて、すでに起きていた副店長(まぎらわしいですが妻です)が、私を見るなり蒼ざめた表情で「落武者かと思った・・・」と言うではありませんか!どうやら斬バラ髪と、寝ている時まぶたが半開きになっていて、しかも白目をむいているらしく斬首が転がっているように見えたそうです(泣)。

 たしかに昨年の夏に散髪して以来、そのまま伸ばしっぱなしでなにもしていなかったので、ただ無駄に伸びているだけ状態であったのは間違いありませんが、落武者とか斬首とか言われようがひどいので、お店も定休日だということもあり髪を切りに行くことにしました。

 いつものように「短くして」と言うだけでちゃんとわかってくれている先生がバサバサと切り込んでいきながら世間話の合間に髪型の話で盛り上がり、今度は長髪のままで頭頂部付近から下まで段々に短くして60年代ヒッピー風&フォーク歌手風にしようかなと話していたら、だったら今そうしたらいいのにと言う先生に、もうすでにバサバサ切った後じゃないか!と突っ込むとギャハハハと笑っていました。

 それよりも毛が多く見えるようにカットするのが先生にとって第1番の至上命題なので、あれやこれやと切ってはみるものの、カットで毛が増えるわけもなく、せめて横わけにすると目立たないよと一生懸命横わけにしようとするので、横わけはきらいなんだよね、と言うとそれは固定観念にとらわれ過ぎでいろいろやってみていいんです!と力説するので、横わけがきらいなわけじゃなくてポリシーとしてやりたくないんだよね、と言うとそうですかと前髪もバシバシカットするのでありました。

 家に帰って来て鏡で見ると短くなったサイドあたりの白髪がとても気になるので、夕飯後にヘナで染めることに。いつもはモクラン入りの黒く染まるタイプのヘナで染めますが、残りが少ししかなく、しかたなく普通のヘナで増量して染めてみたら、あー!染まったことは染まったんだけど、黒じゃなくてヤンキーなまだら茶髪に!茶髪はきらいじゃないけど、オヤジの茶髪は見るに堪えず、うううっと唸りながら日々を過ごしています。いつも帽子を被っているのでだれにもそんな状況はばれていませんが、ちょっと憐れんだ目で副店長が見るので、今夜にも染め直そうと思っています。

 ただ髪の毛の話でこんなに書いてどうするのかと、たまに思いますが読んでくれているみなさん、ありがとうございます。髪の毛は大事・・・ですよね?

 今日の国分寺は曇り。ど寒いですな。

 今日は今なにも流れていません。こういうときもあります。
b0304265_15555291.jpg

[PR]
by yoshizo1961 | 2016-02-01 15:55 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)