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もうすぐです

 おー、ついに月末になってしまった・・・。

 ま、とりあえず5月1日、2日ともに営業することにしたので、30日でラスト‼感がへなへなとくずれてしまった。花火でも打ち上げて有終の美を・・・なんて気負ってたのにねー・・・トホホですみません。

 ゴールデンウイーク中はお休みします。その後はそのあと考えます(笑)。この軽さでいいのか・・・などと考えないようにしよっと!(おい)
 
 それでもこのお店での営業も数えるばかりとなり、感傷的になるかとも思いましたが、やらねばならないことがありすぎてそんな余裕がありません。だから、落ち着いた頃にそんな気持ちになるのかも。

 このブログは、定休日以外は毎日アップがモットーなので、なんとか移転中でもその経過をお伝えしようと思っておりますが、ゴタゴタ大変な日はお休みするかも。そして移転終了後、つまり新規開店の日には、ブログの装いも一新して(スキン変更っていうやつ)お送りする予定。いまからどんなスキンにするかシュミレーションして楽しんでいます(笑)。

 5月は新緑の5月。おいらたちも若葉のごとく芽吹きませう!そんな気分でやりますのでみなさん、今後とも応援お願いいたします!というわけで、連休前は通常営業してまーす!よろしくー!・・・・・・とここまで書いて、急展開!なんとか移転の日取りが確定できそう。詳しくはまた明日!

 今日の国分寺は晴れ。これから棚板作りです。店番は副店長っが・・・

 今日流れているのは、ビートルズ。サージェント・・・ですー!
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by yoshizo1961 | 2015-04-30 14:14 | お店あれこれ | Comments(0)

宮澤賢治全集と週間少年ジャンプの会話

 うーん、いいかげん、移転の日取りがわからんもんかのう・・・腰が落ちつかんでいかんのじゃ、まったく。

 その声はもしかしたら賢治先生ではありませんか?宮澤賢治先生?

 うん?そうじゃが?

 やっぱりそうでしたか。いやあ、うれしいなあ。賢治先生のお声を聞けるなんて。

 君は誰じゃな?

 あ、はい、わたくしは隣の棚にあります週間少年ジャンプ1973年第42号でございます。あ、あの「はだしのゲン」が連載されてた頃の号であります。

 少年ジャンプ?はだしの・・・なんじゃ?聞いたことないのう。だいたいが、その頃にはわしは生きておらなんだよ。

 そ、それは失礼しました。縁あってこの古本屋の同じ棚、しかも隣の棚に並べさせていただいております古雑誌でございます。実はわたくし、少年ものの古雑誌ではございますが、自分で言うのもなんですが、栄華を誇った時期もございます。当時より賢治先生の著作に触れまして、心服しているわけなんです。こうして隣の棚に置かれるようになったのは、この古本屋の店主のいい加減な棚作りの賜物とも思われますが、どちらにしても光栄至極なことでして、こうして先生のお言葉が・・・

 あー、もういい、もういいです、わかりました。そうですか、少年ジャンプさんでしたな。今後ともよろしく。それで、あんたこの古本屋が移転する話は聞いておるかな?

 は、はい。小耳にはさんでおります。予定より少しずれ込むようですが、ともかく新天地にてまた棚に並べてくれるようです。ただここの主人はジャンル分けして並べたがっているようで、この次は隣の棚というわけにはいかない模様です。

 ふーん、まあ、わしの場合全集の体裁じゃから、また棚の上の隅っこに乗せられるんじゃろう。少しくらい面陳棚に乗せてくれてもいいんじゃなかろうかと思ったりしたこともあったが、このご時勢では全集などというものはこういう扱いを受けるのは仕方なかろう。・・・売れんもん。

 いえいえ、それは私共古雑誌もおなじでございます。よほどのマニアさまが買っていってくれない限り、こうして棚から店内を眺めているだけでございます。

 そうか、おたがい辛い立場じゃのう。ならばこれからは励まし合って生きて行こうじゃないか。新天地で売れていくまでは、なんとかがんばらんとな。

 おお、もったいないお言葉、ありがとうございます。賢治先生の「春と修羅」はわたくしのバイブルでございますよ。「銀河鉄道の夜」もしかりです。

 うれしいのう、そういう事を言ってくれる古雑誌などいままで会ったことがないからのう、今後もよろしく頼む・・・うむ、喋りすぎたようじゃ、眠くなってきた。また眠りにつくとしよう。手数をかけるが、引っ越しの時は起こしてもらえるかな?では少年ジャンプさん、おやすみ。

 おやすみなさいませ、賢治先生。

 
 今日の国分寺は晴れ。静かな祝日ですな・・・

 今日流れているのは、ブラックサバス。「血まみれの安息日」です。"FLUFF"が聴きたくてかけてました。こんな天気の良い休日に、昼間からサバスを聴いているのもなんだかなぁとも思いましたが、それでもブラックサバスだと誰も気づいてはくれないだろうと思っていたら、さきほどいらっしゃったお客様が「ブラックサバス・・・」とつぶやいておられました。お若いのに、素晴らしい(笑)。この言葉だけで今日の任務は終了の気分です・・・
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by yoshizo1961 | 2015-04-29 14:38 | 本あれこれ | Comments(0)

(今日もまた)さてさて・・・4

 昨日の続きです。

 まあ、物事というもんは思ったようにいかないのが普通であって、とんとん拍子に進む方が少ないわけだから・・・。そう思うしかないですな。予定通りにいかないのは仕方がないです。

 何の話かといえば、もちろん移転の話。5月15日移転オープンとは言ったものの、少しばかりずれそう・・・。5月末くらいにはなんとかしたいとは思うんだけど。そういうわけで、現店舗での営業は4月末までとお知らせしましたが、5月半ばくらいまではこちらで営業することになりそうです。連休中はお休みして、いろいろ準備をします。だから、連休明けの次の週あたりまではこちらで通常営業かも。

 5月過ぎないと見えないので、詳しい日程が言えなくてすみません。どうにも先走っちゃったもんですから・・・。引っ越しのお手伝いをお願いしている皆さんには、そういうわけで少し延びます。ごめんなさい。

 棚板など着々と準備中。といっても立派な板というわけではなくて、自分でウレタンニスなど塗って制作中。それ以外の什器などは移転後少しづつ決めていこうかなと。簡単なディスプレイ棚なども自作しようと思うけど、営業しながら少しづつ作るしかないね。

 そんなわけですので、どうぞ、よろしくー!それからリビングwebさんに紹介記事が載りました。こちらもどうぞ→進化系?まどそら堂

 今日の国分寺は晴れ。夕方まで副店長が店番です。明日の祝日も営業します。

 今日流れているのは、ZNR。不思議系ですかね・・・
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by yoshizo1961 | 2015-04-28 13:01 | お店あれこれ | Comments(0)

さてさて・・・3

 移転の話。さてさて・・・。まずなにをどうするか・・・。

 まだそんなこと言ってる(笑)。考えてるヒマはもうないぞー!体を動かすせよ!
というわけで、5月入ったらすぐ外装のペンキ塗りだな・・・店名とか表示の文字書いたり。そこを連休中にやってしまう。あと、棚だな。本と本棚の移動は人海戦術で。それを2日くらいで。あとは本を入れ込むのに数日。

あー、ほかにもやることいっぱいあるよ。電話の移転とか。まあ、営業的には場所が変わったというだけで、やることはいっしょだからそんなに緊張することもないだろう・・・などと、焦っているわりにはのんきにすごしていたら、ちょっとした手違いでほんの少し予定がずれそうな予感・・・。

 ?ですよね。まあ、ほんのちょっとだけずれ込む可能性が出てきまして、5月半ば移転オープンの予定でしたが、1,2週間のびそうかも。下手したら6月?

5月15日(金)オープン予定で、16日・17日がアンティーク・アヴェニューフェスタなるイベントがお店の前の駐車スペースで行われることになっているので、そこがお披露目というところ・・・が大前提ですが、間に合わないかもしれませーん。

初日のBGMは何にしようか?あー、こんなこと考えてるときがいちばんなんだけどな。はっきり何日オープンと言えるまでもう少しお待ちください。現店舗も4月末までと発表してしまいましたが、延びた場合、現店舗での営業も少し延ばすかもしれません。5月半ばくらいまで・・・かな。続報はまた明日・・・

 今日の国分寺は晴れ。午前中、所用で埼玉へ。歩き疲れました・・・

 今日流れているのは、トム・ウェイツ。「アサイラム・イヤーズ」です。
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by yoshizo1961 | 2015-04-27 14:33 | お店あれこれ | Comments(0)

「高慢と偏見とゾンビ」光線

 久し振りの登場!いつもの宇宙人とチキュウジンコンビ!さて今日はどんなお話か?

(胸を叩きながら)
 ワ・レ・ワ・レ・ハ・チ・キ・ュ・ウ・ジ・ン・ダ。ウ・チ・ュ・ウ・ヲ・セ・イ・フ・ク・シ・ニ・キ・タ。ム・ダ・ナ・テ・イ・コ・ウ・ヲ・ヤ・メ・テ・イ・マ・ス・グ・デテ・コ・イ。デ・テ・コ・ナ・イ・ト・・・

 はいはい、ここにいますよ、チキュウジンさん、こっちこっち。

 ウン?オオッ、ウチュウジン、ソコニイタカ。オーケー、オーケー。ロングタイム・ノー・シー!

 へ?英語?どうしたの、チキュウジンさん、いつもコテコテの日本語なのに。

 ン?マアナ、オレダッテタマニハエイゴクライツカウヨ、ウチュウテキチキュウジンダカラナ。ハハハハハ。ヌゥオー プロブレムッ!

 ふう・・・相変わらずアホさはおんなじだね。あ、そうだ、まどそら堂、移転するって聞いた?

 オオッ、キイタキイタ。ウチュウノハシッコカラハシッコヘイテンスルッテ、ドッチデモニタヨウナモンダトオモウガ・・・。

 移転する前にもう一度行ってこようかな、最近あそこのご主人にも会ってないし。

 ンー?マドソラドウノシュジン?アー、アノカッコヨクテ、ステキナ、モテモテオジサンノコトカ。シッテルシッテル。アノヒト、スゲーイイオトコダヨネ、ホレボレシチャウ。

 そ、そう?そんなに?そんな話聞いたことないけど。まあ、いいや。チキュウジンさんもいっしょにどう?

 ンー。ソウダナ・・・イソガシイッタライソガシイガ、ドウシヨウカナ。マア、ジャア、ツキアウカ。イマカライク?

 うん、そうだね。早い方がいいね。行こうか。ちょうど欲しい本もあるし。

 ホシイホンッテ?

 ん?ジェイン・オースティン&セス・グレアム・スミスの「高慢と偏見とゾンビ」。

 ンー?アノ「コウマントヘンケン」?

 いやいや、「高慢と偏見とゾンビ」。

 ソレ、ジツハキョウノ「コウセン」ネタナンダヨネー。マイッタナー、サキニイワレチャウトインパクトガヨワクナルジャンカ・・・。マア、ショウガネェ、トウトツニイッタレ!「コウマントヘンケントゾンビ」コウセン、ハッシャ。

 うわっ、いきなりかよ、性格悪いなー!とりあえず「高慢と偏見とゾンビ」光線すげー!ほとんど本家の原作そのままで、何故かゾンビが出てくる設定に改変してある「高慢と偏見」ってわけだなー!イギリスのスゲー昔の小説だから、版権が切れてるからどういじってもいいらしいけど、ゾンビっうところが笑える!でもとりあえずオースティンの「高慢と偏見」読んでからにしたほうがよかないかー?そのほうが面白いぞー!そういうわけでとりあえず逃げろー!

 ハハハハハー!ウチュウジンメー!イキナリダッタガチャントデキタジャナイカー!ソレニシテモコレハジメテヨンダヒトハ、サッパリイミワカンナイダロウナー(笑)ソウイウワケデ「コウマントヘンケントゾンビ」オススメスルゾー!イテンマジカノマドソラドウデカッテクレー!ホンケノ「コウマントヘンケン」ハ、ジョウカンダケナラアルラシイゾー(笑)ゲカンハヨソデカッテクレッテヨー(笑)マドソラドウナラ、ウチュウノハシッコ二アルゾ―!  終


 今日の国分寺は晴れ。朝、投票に行ってから近所の公園を散歩しました。こういう時間をもっと持ちたいものです・・・

 今日流れているのは、サキソフォンCDです。穏やかな時間が流れています・・・
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by yoshizo1961 | 2015-04-26 15:21 | チキュウジン・光線 | Comments(0)

ますく堂に行ってきた2(新店舗編)

 今週の木曜日(定休日)は朝から天気が良くて、絶好のお出かけ日和だった。ということで、久し振りにお出かけ。

 盛林堂書房さんから出た「野呂邦暢 古本屋写真集」(岡崎武志さんと古ツアの小山さんと盛林堂の小野さんが作った話題のあの本です)を、ますく堂さんのところで予約させてもらっていたので、いそいそと池袋へ。ちょうど西口公園で古本市やってるし、一石二鳥!ということでまずはとにかく古書ますく堂。

 ますく堂さんが引っ越ししてからまだ一度も伺っていなかったので、メモしてきた地図をたよりにテケテケと椎名町方面へ。椎名町といえば、すいどーばた美術学院のあるところ。高校出て上京後、浪人しながら“どばた”に通っていた若かりし頃を思い出しながら路地を進むも、通っていた頃の記憶もあやふやとなり、どこがどばただったかわからない。ますく堂さんのブログではよくどばたの学生さんの話が出てくるので、どばたに行けばすぐわかるかなと思っていたがそのどばたがどこかわからないという・・・(笑)。

 なんとかたどりついたますく堂!やっとこさ来れました。玄関前が広い!いろいろ置けるね。うちの場合はすぐ道路だからこういう余裕が羨ましい。開いているドアを覗くと増田さんがニコニコしながら迎えてくれました。

 さっそく予約本を受け取った後、昨今の状況など話しながら店内を物色。いつもお店の端からなめていくパターンで棚を見ていくけれど、ますく堂さんの場合、店内がほぼカオス状態で、そのカオス感に圧倒されて、あっちふらふら、こっちふらふらと棚から棚へ目が飛んで探しているつもりでも、目が泳いでしまって落ち着かない(笑)。

 以前のお店同様、カウンターの向こうにも本が並び(どうやって取るのか?w)、各棚以外にもそこらへんに積まれた本タワーに圧倒されながら、それにしても以前より増えまくっている感じの本の中から2冊見つけて、予約本とともに精算していただく。

 あいかわらず詩集や詩の本が充実しており、しかも長大な棚一本、詩集が並ぶその姿がますく堂さんの奥の深さを感じさせてくれます。古本屋として生き抜く覚悟が伝わってくるお店のオーラみたいなものに背中を押されて、うちも頑張らねばと感じつつお店を後に。今度は副店長と一緒に行きますので、どうぞよろしくお願いしまーす!
→ますく堂に行ってきた1はコチラ
 
今日の国分寺は晴れのち曇り。さきほどからポツポツきてます。

 今日流れているのは、マイク・オールドフィールド。チューブラーベルズ1作目!
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by yoshizo1961 | 2015-04-25 13:56 | お店あれこれ | Comments(0)

ちょっと所用で・・・

 こんにちは。本日は所用のため、店主は出かけますので店番は副店長です。ぼくは5時以降には戻っています。

 そういうわけで、きょうは時間が無く、ブログを書けませんのですみません。よかったら、横のバーのカテゴリから以前のものをお読みください!よろしくー!

 昨日、池袋のますく堂さんに行ってきたので明日はその話など書く予定です。ではでは。またー。
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 戻ってきました。今日の国分寺は晴れ。今日流れていたのはポール・マッカートニー。ベスト盤です。ではまた明日!
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by yoshizo1961 | 2015-04-24 12:22 | お店あれこれ | Comments(0)

転がりたい

  昨日の球なんだけど、単純な球なのに、何故か心の奥底でいまだに転がっているのが可笑しくて、なんでだろうと考えてみる。

 たわいもない球なのに。あの球は角材から彫られたのか、それとも原木をカットしてそこから彫ったのか。ふつう、乾燥した角材(あの木はなんだったけ?)から面取りして最終的にノミで削っていくんだろうけど。

 もちろん真球ではなくすこしいびつな、それでも球らしい球のかたちを、ああやって彫りだしていくその過程では、造形的な喜びを感じたり、球というシンプルで原初的な形に込めた思いや呪詛を、形の中に彫り込んでいくのが楽しかったりするんだろうと、勝手に想像してみる。

 しかも彫りあがったその球は、無造作にその辺に転がされて傷だらけになっていく。これがいわゆるスタンダードな彫刻なら、移動するときには傷つけないように毛布かなんかにくるまれて大事に扱われるんだろうけど、転がされて傷ついて、小さな石ころが食い込んでもそれがまたかたちとして取り込まれていくという、そんな扱いこそが正しい在り方である気がする彫刻。彫刻という言葉がふさわしいのかわからないんだけど、彫りだされたあのかたちは、あれでしかありえないというどこか絶対的なちからを備えていて、見る者に迫って来る。

 あの球が転がされて、電車に乗ったりアスファルトの上をゴロゴロ行く姿には、もちろんそれをしている村野くんの表現が乗り移っているんだろうけど、それでもどこか馬鹿馬鹿しく、そうであっても何でこんなことを?という問いをかけることは意味がないと直感的にわかってしまう力があの球にはある気がする。

 結局作っている本人でさえ、その球が何なのかわからなくても、それでよしとするといったどこか突き放した感があり(おれの勝手な想像だけど)、球の側からすればホント球なんだけど球ってなんだ?って自問してそうな球なんで、そういった意味ではあの球の彫刻(しつこいが彫刻かどうかわからないけど)は、かなりすごい。

 転がる球に、何か象徴的な意味を感じ取ろうとするのが普通の鑑賞なら、普通の鑑賞はつまらなくて意味もない。転がされる球に同化して転がされながら自問自答する。なんだかよくわからないんだけど、わからないなりにも、あの球はすごいということはわかる。

 あー、 おれも作品を作りたいよ。自分を凌駕する作品を・・・

 今日の国分寺は晴れ。いい天気で暖かい!やっとこさ春本番ですな。こんないい天気で暖かい日には、古本屋に行きましょう!(なんでやねん)。明日は木曜日で定休日。また金曜日に。ではでは。

 今日流れているのは、ピンク・フロイド。「神秘」です。
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by yoshizo1961 | 2015-04-22 14:28 | 美術あれこれ | Comments(0)

球(たま)

 どうにも気が詰まるようなことがあって、モヤモヤした心持のままボォーと歩いていたら北口の路地を入ったところにあるギャラリーにたどりついた。

 中を覗くと、手前に、無造作に壁に立てかけられた蛍光灯に照らされた大きな球がひとつ。バスケットボールをひとまわり大きくしたくらいの球。一見、石に見える。重そう。

 展示スペースの半分から奥は違う作品。ブルーシートが垂れ下がり、工事中かと思うたたずまいのなか、一人の女性が暮らしていた。床に寝袋?路上生活風の日用品に囲まれた部屋で暮らしているという。彼女が,映像作品があるというので見せてもらう。壁に投影された動画。さきほどの球を転がして歩いたり電車に乗ったりのロードムービー風の映像作品。

 種を明かせば、以前うちのお店で個展をしてくれた村野くんの個展なのだった。石だと思った球は木(もく)だった(映像作品の中で川にぶちこまれた球がプカプカ浮いていたのでわかったのだが)。奥で暮らしていたのは亜図美ちゃん(詩の展覧会で出品してくれた久保亜図美さん)だったが、これもまた作品なのであった。

 映像は村野くんと友達がさきほどの球を転がして小さな旅をするという体裁だが、街中を転がしていくときの、何やら呪文めいたぶつぶつ言う詩のような文言が怪しげで、しかも球に込められた思いを儀式めいた行為で表現するという、なにやら不思議な人達なのであった。

 最初はこれどのくらい続くのかなと思いながら観ていたけど、だんだん魅入られて結局最後まで観てしまった。球と太陽が重なるシーンは映画みたいでかっこよかったよ。モヤモヤした気持ちでいたのがすこし救われた。やってることに意味を見出すことはしないけど、おれが囚われている事柄なんてものは、この球が吸い取ってくれたような気がして少し楽になった。やっぱ、こういう美術というものはいいですな。あの球、欲しい・・・。

 村野正徳「 」チジョウエ 4月25日(土)まで。火・水休み。⒒:30~18:30まで
 (国分寺北口) switch pointにて

 今日の国分寺は曇り。明日から晴れの日だ・・・

 今日流れているのは、R.E.M。「アウト オブ タイム」です。
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by yoshizo1961 | 2015-04-21 15:13 | 美術あれこれ | Comments(0)

あなたに夢中

 少し前に懐かしの70年代歌謡曲について書きましたが、今日は70年代組の3人グループ、キャンディーズの話。

 キャンディーズ、皆さんご存知ですよね?若いかたは知らない?知らなかったらググってください。キャンディーズの3人の中では、ミキちゃんが好きだったんだけど、まあ、マイノリティーだったね、ミキちゃん好きは。ミキちゃんが、唯一センターポジションで歌った曲ってなんだっけ?「悲しい悪魔」だったっけ?(「わな」でした)

 解散したときは、ショックだったよ、っぅのはうそです。そこまででもなかったんで・・・。いまや再結成もかなわないわけで、過去の映像の中だけでしか会えませんな。同級生のFくんが録ってくれたロックのカセットテープには、たまに箸休めみたいな曲が挟まれていて、ツェッぺリンのあとにキャンディーズが入っていたりしましたなー。

 キャンディーズ関連のレコードはもちろん、パンフやポスターなどの紙ものが人気になっていて、ちょっと探して集めようかなーと。キャンディーズ関連の何かお持ちでしたらまどそら堂へよろしく!

 ランちゃんはたまに見ますね。ミキちゃんはどうしているんでしょうね。たしか娘さんがタレントでしたっけ?スーちゃん、残念でしたね。スーちゃんもすきでしたよ。そういうわけですので、押し入れや机の引き出しに眠ったままになってるキャンディーズ関連のグッズや本、ポスター、ピンナップ、レコードなどありましたらどうぞ、よろしく~! 

 今日の国分寺は雨だったり曇ったり。こんな天気は気が重くなる・・・

 今日流れているのは、サキソフォンのCD。今日の天気には合ってる・・・

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by yoshizo1961 | 2015-04-20 15:40 | ミュージックあれこれ | Comments(0)