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新入荷情報40

 今年も最終日。本日は入荷情報です(新年用です!)。品出しは5日から。よろしくお願い致します。新年特集は、「赤瀬川原平」です。「東京ミキサー計画」はもう品出しされています。


[SF・ミステリ]
「虎よ、虎よ!」アルフレッド・ベスター/ハヤカワ文庫/1992年・16刷
「バベル—17」サミュエル・R・ディレーニイ/ハヤカワ文庫/昭和52年・初版」
「星ぼしの荒野から」J・ティプトリー・ジュニア/ハヤカワ文庫/1999年・初版
「SFカーニバル」フレドリック・ブラウン編/創元SF文庫/1993年・46版
「太陽の簒奪者」野尻抱介/ハヤカワ文庫/2005年・初版
「’74日本SFベスト集成」筒井康隆編/徳間文庫/1983年・初刷
「絵のない絵はがき」石川喬司/集英社文庫/1991年・1刷
「星が流れる」藤村正太/ソノラマ文庫/昭和51年・初版 ※絵:武部本一郎
「ラピスラズリ」山尾悠子/ちくま文庫/2012年・2刷
「マイナス・ゼロ」広瀬正/河出書房新社/昭和45年・初版※単行本
「鏡の国のアリス」広瀬正/河出書房新社/昭和47年・初版※単行本
「エロス」広瀬正/河出書房新社/1974年・3版※単行本
「ツィス」広瀬正/河出書房新社/1974年・5版※単行本
「タイムマシンのつくり方」広瀬正/河出書房新社/昭和48年・再版※単行本

[コミックス]
「日本沈没1」小松左京原作 さいとう・プロ劇画/少年チャンピオンコミックス
昭和48年・初版
「ウイーン幻想」竹宮恵子/白泉社/昭和54年・初版
「釣りバカたち第1集」矢口高雄/双葉社/昭和54年・32版
「花輪和一作品集」花輪和一/青林堂/1977年・限定800部・No.121・函
「刑務所の中」花輪和一/青林工藝舎/2001年・11刷
「鵺」花輪和一/双葉社/1982年・初版
「瓶詰の地獄」丸尾末広/エンターブレイン/2012年・初版
「アックス第92号」特集第15回アックス漫画新人賞選考結果発表! /青林工藝舎/2013年・初版

[絵本]
「ねずみくんのチョッキ」なかえよしを作 上野紀子絵/ポプラ社/昭和50年・7版
「絵本のなかへ」なかえよしを作 上野紀子絵/ポプラ社/昭和50年・初版
「ぱっくんおおかみとおばけたち」木村泰子作・絵/ポプラ社/昭和55年・4刷
「ぱっくんおおかみとくいしんぼん」木村泰子作・絵/ポプラ社/昭和51年・初版
「紅茶と海」川路重之文・落田洋子絵/偕成社/1980年・初版

[特集・赤瀬川原平]
「櫻画報永久保存版」櫻画報社赤瀬川原平/青林堂/昭和46年・初版・カバー・函・帯
「老人力」赤瀬川原平/ちくま書房/1999年・8刷
「祝!中古良品 アカセガワ版養生訓/赤瀬川原平KKベストセラーズ/2006年・初版
「我輩は施主である」赤瀬川原平/中公文庫/2001年
「ライカ同盟」赤瀬川原平/ちくま文庫/1999年・1刷
「少年とオブジェ」赤瀬川原平/ちくま文庫/1992年・1刷
「悩ましき買物」赤瀬川原平/智恵の森文庫/2002年・2刷
「島の時間」赤瀬川原平/平凡社ライブラリー/1999年・初版
「カメラが欲しい」尾辻克彦/新潮文庫/平成6年・4刷
「定本二笑亭綺譚」赤瀬川原平その他/ちくま文庫/1993年・1刷

[文芸]
「慈雨の音」宮本輝/新潮文庫/平成26年・初版
「抱擁、あるいはライスには塩を 上下」江國香織/集英社文庫/2014年・1刷
「拳闘士の休息」T・ジョーンズ/河出文庫/2009年・初版
「木を植えた人」ジャン・ジオノ/こぐま社/1990年・4刷
「冥途・旅順入城式」内田百聞/岩波文庫/1992年・4刷

[その他]
「ユアコースシリーズ こんにちは!小さな恋」江渡大輔/学研/昭和50年・初版
「日本世間噺大系」伊丹十三/文藝春秋/1976年・5刷
「芸術状物質の謎」飯村昭彦/雷鳥社/2009年・初版
「ふるさとの妖怪考」水木しげる/じゃこめてい出版/1974年・1刷
「新版 貧困旅行記」つげ義春/新潮文庫/平成7年・3刷
「新版 つげ義春とぼく」つげ義春/新潮文庫/平成6年・6刷
「無能の人 日の戯れ」つげ義春/新潮文庫/平成14年・12刷
「ARTのパワースポット」横尾忠則/ちくま文庫/2001年・1刷
「元気が出るゲバラ語録」知的好奇心研究会編著・リイド文庫/平成19年・初版
「ちょっとピンぼけ」ロバート・キャパ/文春文庫/1988年・12刷

※青色は稀少本です。


 今日の国分寺は雨のち曇り。寒かったですね。本日、営業最終日です。また来年もよろしくお願い致します。新年は1月5日(月)から営業します。ではでは。良いお年を。ブログも5日から再開致します。

 今日流れているのは、押尾コータロー。ありがとうございました。
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by yoshizo1961 | 2014-12-29 18:31 | 入荷情報 | Comments(0)

今年もあとわずか

 今日は寒いですねー。最近寒いけど今日は一段と。どうしちゃったんでしょうね。

 来年からと思っていたけど、あまりにも寒いんでドアを閉めて営業中。それにしても今年もあと4日。早いもんですな。皆さん今年はいろいろあったでしょ。誰でもいろいろありますな。けれどもなんやかんやといっても年末を迎えられて、新年も迎えられそうでありがたいと思います。来年も皆さんのご多幸をお祈りいたします。

 今年は作家さんの個展や、詩の展覧会を開くことができてうれしかったです。来年も展覧会は続けていきたいと思っています。イベントもたくさんできると思いますよ。楽しみです(自分で喜んでる)。

 今年の営業も明日まで。天気予報では明日は雨だとか。雨なら仕方ないので、本の整理などに専念しますかね。この寒さでしかも雨なら外に出たくないもんね、ふつう。ましてや古本屋など。こんな雨にもかかわらずお客様がどしどし来て、ばかすか本を買ってくれる・・・そんな夢を見てはいけませんか?♪なみだがこぼれないよ~に~・・・ひとり淋しく歌うわたしの思いが、皆さんに伝わりますように・・・。

 さてさて、来年は5日の月曜日から営業です。早く暖かくなればいいですね。あはははは、とみんなで笑って過ごしたいものです。そんな年になるように、どうにか気張っていきましょう。あっという間に春になって、卒業と入学、就職など、また人も増えていきます。皆さん、お店にも顔を見せにきてくださいませ。来年もお待ちしております。ではでは、よいお年を(いやいや、まだ明日もありますよ)!

 今日の国分寺は晴れ。いい天気ですなー。ホントに明日雨?

 今日流れているのは、蘇慧 倫(ターシー・スー)。「就要愛了嗎」。今日お店を開ける準備をしている時に、(中国系と思われる)観光客の方から国分寺の楼門はどこか聞かれ、たどたどしい英語となんちゃって中国語で教えてあげた(ちゃんと行けたかな?)。ひょっとしたら帰りにまた寄ってくれるかな、と思ってターシー・スーをかけてたけど、来ませんな・・・。中国の方なのか、台湾の方なのか・・・香港ではないようです。

 Uruはいいですね・・・ハマっています

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by yoshizo1961 | 2014-12-28 15:52 | お店あれこれ | Comments(0)

何気ない会話2

  お客様との何気ない会話、第2弾。

≪その1≫
「あー、もう限界かな・・・」
「お店が・・・ですか?」
「?」
「だから、お店が・・・?」
「いやいやそうじゃなくて、この絵本入れてあるバスケット、満タンでもう入んないかなって・・・(泣)」

≪その2≫
「おはようございまーす!」
「あー、おはようございます」
「どうしたんですか?」
「どうって?」
「だってまだ午前中ですよ」
「・・・(午前中から開けてるときだってありますよ(泣))」

≪その3≫
(段ボールで手作りしてみたギターを手に取った3歳の女の子)
「これなあに?」
「ギターだよ」
「・・・なんでちゅくったのー?」
「・・・(素朴すぎて答えられない)」

≪その4≫
(チャリに乗った女性が店内を覗いていた・・・)
「こんちはー!」(大きく手を振る私)
「?」
「こんち・・・?」(知らない人だった・・・)

≪その5≫
「寒いからドア閉めようかな・・・」
「えっ?ドアあるの?」
「ドアあるのって・・・普通ドアあるでしょ」
「ドア無いからビニールぶら下げてるのかって・・・」
「・・・・・・」

 今日の国分寺は晴れ。寒さ限界!来年からはドア閉めます。年末は29日まで。新年は5日から営業!

 今日流れているのは、ポール・ウェラー。「スタンリー・ロード」です。

Uru、泣いてるね・・・

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by yoshizo1961 | 2014-12-27 14:59 | お店あれこれ | Comments(0)

佐藤正午永遠の½光線

 ネタが無いとき現れる、懲りないチキュウジン。ひつこくまたまた登場・・・。登場期間が前回よりせばまっているのは年末だからだろうか。いやいや、そうではない、ホントにネタがない・・・いやいや違います。ネタはたくさんあってもチキュウジンは不滅です(意味がわからん)!

(胸を叩きながら)
 ワ・レ・ワ・レ・ハ・チ・キ・ュ・ウ・ジ・ン・ダ。ウ・チ・ュ・ウ・ヲ・セ・イ・フ・ク・シ・ニ・キ・タ。カ・ク・ゴ・シ・ロ!イ・ヤ・ナ・ラ・テ・イ・コ・ウ・ヲ・ヤ・メ・テ・イ・マ・ス・グ・デ・テ・コ・イ!

 「・・・・・・」

 ドウシタ、ウチュウジン、ゲンキナイジャナイカ。ハラデモイタイノカ?

 ・・・まあ、ちょっとね。気が滅入ることがあってね。宇宙人だって落ち込むこともあるんだよ。

 マア、ゲンキダセ。ナニガアッタカシラナイケド、オチコンデタッテロクナコトネーカラナ。ソンナトキハ、パーットヤレバイインダヨ。

・・・ふふ。ありがとな、地球人。地球人もいいとこあるな。でもなんだよな、人ってさ、ああ、ここは宇宙人ってことね。人って、信じられなくなることってあるんだな、って。まあ、いろんな人がいるってことなんだよね?信じられる人と、そうでない人。あーあ、クソッタレだよ。

 ズイブンアレテルナ・・・。ウチュウジンラシクナイゼ。ヨシ、コレカライッショニソイツヲナグリニイコウカ!♪ヤ~ヤ~ヤ~・・・

あのねー・・・。まあいいや。ありがと、地球人。ところで今日はいつもの、ほれ、いつもやるなんとか光線はないの?あれ楽しみにしてんだけど。

 フフフ、アノコウセンノミリョクニヤットキガツイタヨウダナ。モウ、ウチュウジン、ドンクサインダカラ・・・。ワカッタヨ、ネンマツダカラヒカエルツモリダッタケド、オオバンブルマイデイッテミヨウジャナイカ。

 おお、たのむぞ地球人。景気いいやつを!

 ソウハイッテモケイキイイカドウカワカランガ、キョウハコレダ。イクゾー!サトウショウゴエイエンノニブンノイチコウセン、ハッシャ。

 ?・・・永遠の½?どういうこと?

 オイオイ、ココハ、ニゲロー、ッテノガオヤクソクダロ?コマルナー・・・。イイカ、エイエンノハンブンナンダヨ。ヨオクカンガエロ、エイエンヲハンブン二ワッテミロヨ。オレタチノジンセイナンテソンナモンナンダヨ。モウイチドイクゾー!サトウショウゴエイエンノニブンノイチコウセン、ハッシャ。

 うわーっ、佐藤正午「永遠の½」光線すげー!急に読みたくなってきたー!古本屋に行って探すぞー!逃げろー!

 フフフ。ソウダ、ソレデイイノダ。コレデマタウチュウニヘイワガオトズレタ。ドウセフルホンヤニイクナラマドソラドウニシテオケ!ウチュウノドコカニアルゾ! 終

 今日の国分寺は晴れ。相変わらず寒いですな。ところで昨日のどうせハゲですよ2だけど(前回もそうだったけど)、ハゲネタの時はアクセス数が跳ね上がるのは何故?

 今日流れているのは、エリック・クラプトン。アンプラグドです。後半からキース・ジャレットのピアノに変わります。
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by yoshizo1961 | 2014-12-26 14:09 | チキュウジン・光線 | Comments(0)

どうせハゲですよ・・・2

 しつこいけどハゲの話第二弾(クリスマスと関係ありません)。

 額の上、両サイドが薄い。いや、薄くなってきた・・・。気になるほど顕著に。毛の密度が過疎化している。このままでは誰も住むものがいなくなり、集落として機能しなくなるおそれがある。・・・どうにかしなければならない。

 日頃のお手入れに不備でもあったのか。それとも老化による経年劣化なのか。生まれたときからすでにプログラムされていたことなのか。ハゲて悲しい年頃でもないからそれほど気にはしていない(?)が、風になびく前髪を片手で無造作にかき上げるたびに、その手ごたえの無さに驚愕する。髪よ、戻ってこい!この我が前頭部、額の上に、髪よ、降臨せよ!などと、叫んでみたところでその声が届くことはない。

 少しくらい薄くたって、いや、ハゲていたって生き死にに関わるわけじゃなし、むしろ薄い分シャンプー代も減ろうというもの・・・。生活にもあらゆる希望にも、髪の毛の密度が影響するわけがない。むしろ開き直って生きて行くきっかけを与えてくれるハゲ・・・なのかもしれないのに。

 日々の目の前の問題のほうがどれだけ重要かはわかっていても、朝、鏡の前で一時でも心はハゲに一極集中する。今日クリアしなければならない重要事項すら凌駕するハゲのインパクト。さっきからハゲハゲと言って気分を害された方がいらっしゃったらごめんなさい。あくまでも自分に言っている話ですから。それと、古本とどう関係があるのかなどと考えないでいただきたい(まったくないです)。

 お店に来て帽子を被っている姿をみとめても、視線を頭に持っていくのはご遠慮ください。どうしても気になるのであれば言っていただければ帽子をとってご開陳いたします。逃げも隠れも致しません。ハゲよ、泣くな!僕たちはこうして生きて行こう!とハゲます自分であった(おい)。

 今日の国分寺はやや曇り。すっきりしません。お知らせ:先日、「星のかんむり」谷村まち子 についてお問い合わせいただいたお客様へ。ありましたよ!ご連絡お待ちしております。

 今日流れているのは、昨日と同じクリスマス用CD。クリスマスなんですな?
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by yoshizo1961 | 2014-12-25 13:42 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)

クリスマスですよ?

  今日はクリスマス・イヴですか。・・・といっても今年はクリスマス、クリスマスしてないですな。街中でクリスマスソングのひとつも聞こえてこない・・・。いまひとつ盛り上がらないのはやっぱ消費税アップとかそんなことですかね?寒いのも?

 テレビのCMでもクリスマス商戦がらみが少ない気がするし。ケンタッキーくらいか。まあ、そんなこと思っているのは古本屋のオヤジくらいで世の中の若人はみな浮かれておるのかな?国分寺界隈は大人しい感じでも、都心に行けばクリスマスのイルミネーションバリバリで恋人たちがこの寒い冬空もものともせずに寄り添って歩いているのかい?

 おお、そうだ、きなこ屋のおじさんが去年送ってくれたクリスマスCDをかけますかね。うちのお店でも、ささやかなイルミを飾ろうか・・・去年使ったやつどこ行った?ない?ダメですな・・・そういうデティールまで気がいかないんだわ、これが(泣)。

 そうだ、忘れてた。ケーキ!クリスマスっていったらケーキじゃないか!帰りに茂右衛門寄って買っていくか。っても無いかな、その時間じゃ。子どもの頃はクリスマスはやっぱりこころがはずんだけれども。不二家の靴型のお菓子セットが布団の足元のカーテンにぶら下がっていて、ほのぼのとうれしかった思い出があるな。一回だけだったけど・・・。自慢げな父親の顔を憶えているよ・・・。物ごころがついた頃からサンタクロースがいるとは思っていない子どもだったから、こういう習慣というものが暮れにあるのだな、としか認識してなかった気がする。

 そうだ、プレゼント!っていうのもあったな。忘れてたよ・・・。ご近所のお父さん、クリスマスプレゼントを買い忘れてたら速攻でうちのお店へ!古本をプレゼントに?そうですよ、いいじゃないですか。古本だって。クリスマス用のラッピングはないけど、こういうものは気持ちですから。やっぱ絵本ですかね?無難なところで。意外なところでつげ義春なんてどうですかね?え?ふざけるなって?たしかにプレゼント向けじゃないですね。では、岩波文庫・「完訳 三国志」全八巻(箱入り)などどうでしょう?(おととい入荷したばかり!新品同様!)・・・ちがいますね、すみませんでした。やっぱ児童書か絵本ですかね。詩集なんてのもいいかも。・・・なんにせよ、本のプレゼント、相談に乗ります!メリークリスマス!

 今日の国分寺は晴れ。明日の木曜日は営業致します!おおっ、そうだ、大家さんにいただいた缶コーヒーがいっぱいあるので、今日お買い上げのお客様に1本づつプレゼントします!

 今日流れているのは、先ほどのきなこ屋クリスマスCD。雰囲気でてます。
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by yoshizo1961 | 2014-12-24 14:03 | 国分寺あれこれ | Comments(0)

頭の中のひとり言

 昨日の晩、うっすらと考えていたことを書いてみようと思う。自分の中で上手く消化できていないことであって、誰それに向かって言いたいことでもない。頭の中のひとり言みたいなもの。

 みんなそれぞれの居場所で、何かしら考えながら生きていて、昨日も今日も、喜んだり悲しんだり腹を立てたりしながら暮らしている。自分ひとりだけが、喜んだり悲しんだり腹を立てたりしているわけじゃない。誰もがみんなそういう風にしているわけだ。

 たとえばフェイスブックやブログでは、今日はこうだった、明日はこうだというように毎日の日常をさらけ出す人もいれば、ある特定の情報を規則正しく毎日発信したりする人もいる。何かに怒っていてそれを社会にぶつける人もいれば、自分の趣味をご開帳し続ける人もいる。今食べているレストランのおしゃれなメニューをアップすることが命の人もいれば、ただぼんやりと社会と繋がっていれば安心だという人もいるわけだ。

 受け取る側は種々選択すればいいのだから、見たくないものは見なければよい。だからといってつい覗いてしまうから、見なければよかった、または聞かなければよかった情報まで取り込んでしまうことがある。僕は今日こうして生きてきた、私は今日こうして生きながらえた、私はこう思う、僕はこう考える、あなたはどう思う?あなたはこうするべきだ、あなたはこうしなさい、そんなメッセージの渦にめまいを感ずる自分もまた、なにかしら発信して情報の渦をまき散らす。

 自分ひとりだけが何かしら考えているわけじゃない。ご近所さんとすれ違ってこんにちはとあいさつを交わした時に、相手は自分を認識すると同時に今夜のごはんと当面の抱えている問題について考えているのかもしれない。自分もこんにちはといいながら明日の予定を反芻していたりする。ひとりひとりの頭の中だけでもいろんな情報がひしめき合っているのに、他者の情報まで取り込んでしまい過ぎて、情報過多で胃もたれをおこす。

 同じことを繰り返すが、見たくないものは見なければいいのだから、自分でどうにでもなる気がするけれど、そこがそうもいかないのが日常であって、また今日も抱えられないことまで考えなきゃならないことになる。そりゃあ、ネコが可愛いのは仕方ないがネコをみてうっとりばかりしていればいいわけでもなく、安倍晋三の顔を見て日本の将来を憂れいていれば世の中が良くなるわけでもない。情報は渦を巻くのが当然で、逃げるものでも逃げられるものでもなくその情報とどう付き合うかが問題なわけで、結局自分自身の器量次第なんだと思う。

 余裕を持ちなさい、と自分自身が自分に言う。でも、そうできればいいんだけれど、ね?


 今日の国分寺は晴れ。お知らせです。年末年始の営業は、12月29日(月)まで。12月30日(火)~1月4日(日)までお休み。新年の営業は1月5日(月)からとなります。なお、今週の木曜日はクリスマスなので営業します!よろしくお願い致します。

 今日流れているのは、キース・ジャレット・トリオ。ボブ・ディランの「マイ・バック・ページ」が入っているアルバムです。
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by yoshizo1961 | 2014-12-23 14:43 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)

淀川長治究極の映画ベスト100光線

 ネタが無いときに現れるチキュウジン、いやいや、そんなことはありません。しかし、今日もまたひつこいですが現われました。SF詩(そう、これは詩です)、4回目の「宇宙人へ」をお送りします(誰か止めない限り続きますよ)。

「究極の映画ベスト100詩」

(胸を叩きながら)
 ワ・レ・ワ・レ・ハ・チ・キ・ュ・ウ・ジ・ン・ダ。ウ・チ・ュ・ウ・ヲ・セ・イ・フ・ク・シ・ニ・キ・タ。カ・ク・ゴ・シ・ロ!イ・ヤ・ナ・ラ・テ・イ・コ・ウ・ヲ・ヤ・メテ・イ・マ・ス・グ・デ・テ・コ・イ!

ちわーす、地球人さん。元気―?

キンチョウカンガナイナー、オマエラウチュウジンノワルイトコロダ!コラシメテヤラナケレバワカラントミエル!

もう、何を息巻いてんの、そんなことだからいつも落ち着かないんだよ地球人は。もう少し落ち着いて周りを見ろよ。ほら、深呼吸!

・・・。ウチュウジン二イワレタクネエ・・・。チキュウジンノプライド二カケテウチュウヲセイフクスルゾ、チキュウジンハウチュウイチワガママナンダカラナー!オボエトケー。

また意味わかんないこと言ってるよ。まあ、セルフィッシュだとは思うけどね、地球人さんは。ああ?そうか、そういうことを言いたいんだ、遠まわしに自虐的な批判をしたいわけだね?

チガワイ、ホント二ワレワレチキュウジンハセルフィッシュナンダヨ!セルフィシュコソワレラノホコリナンダカラナ!セルフィッシュナメンナヨ!

だからー、落ち着けって。宇宙は広いんだからいろいろあるよ。でもね、セルフィッシュだって自慢してる生命体は地球人ぐらいなもんだよ?もうちょっと考えた方がいいんじゃないの?

ウルセー!・・・ケレドキョウノトコロハコノクライデカンベンシテヤルワ、ナンカヤルキナクナッテキタ・・・。

そうだ、それでいいんだよ。地球人さんよ!周りをよく見て平和に行こうじゃないか!飲みにでもいくか?

ウルセー!ユダンサセテコウゲキスルヒキョウナチキュウジンヲミクビルトイタイメニアウゾ!ヨドガワナガハルキュウキョクノエイガベスト100コウセン、ハッシャ。

うあー。急に映画観たくなってきたー!それも名画―!淀川長治究極の映画ベスト100光線、おそるべしー!逃げろー!

ハハハハハ!コレデウチュウ二ヘイワガオトズレタ、ワレワレチキュウジンハジブンノコトシカカンガエナインダゾー!マイッタカー!     終

 
 今日の国分寺は晴れ。あと10日でお正月・・・。

 今日流れているのは、クロノス・カルテット。しっとりと。
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by yoshizo1961 | 2014-12-22 14:09 | チキュウジン・光線 | Comments(0)

新入荷情報39

 本日は入荷情報です。もう品出ししております。

[コミックス]
「鉄腕アトム 1」手塚治虫/講談社・コミックス/ハードカバー/1992年・1刷
「異界への旅 2」水木しげる/中公文庫コミック版/1996年

[児童書・絵本]
「らいおんみどりの日ようび」中川李枝子作 山脇百合子絵/福音館/1972年・6刷
「あらしのよるに」きむらゆういち作 あべ弘士絵/講談社/2005年・11刷
「はち」得田之久文・絵/福音館書店/1981年・15刷
「きかんしゃ カンスケ」東田直樹作 唐沢睦子絵/交通新聞社/平成18年・初版

[料理]
「こどもがつくる たのしいお料理」婦人之友社/昭和60年・90刷
「魚料理」婦人之友社/1990年・7刷
「ベターホームのパーティ料理」ベターホーム出版局/1991年・2刷
「圧力鍋でタイム1/2クッキング」河野雅子/文化出版局/2004年・24刷
「茶懐石」辻嘉一/昭和41年・30版

[文芸]
「慈雨の音」宮本輝/新潮文庫/平成26年・初版
「抱擁、あるいはライスには塩を 上下」江國香織/集英社文庫/2014年・1刷
「拳闘士の休息」T・ジョーンズ/河出文庫/2009年・初版
「木を植えた人」ジャン・ジオノ/こぐま社/1990年・4刷
「冥途・旅順入城式」内田百聞/岩波文庫/1992年・4刷

[その他]
「傷だらけの店長 街の本屋24時」伊達雅彦/新潮文庫/平成25年・初版
「風俗 明治東京物語」岡本綺堂/河出文庫/昭和62年・初版
「般若心経講話」蒲田茂雄/講談社学術文庫/1993年・14刷
「ぼくはこんな本を読んできた」立花隆/文春文庫/1999年・1刷
「芸術餓鬼 岡本かの子伝」岩崎呉夫/七曜選書/1963年・初版・函
「快速マスター 韓国語」語研/2009年・2刷・CD2枚つき
「グレッグのダメ日記」ジェフ・キニー/ポプラ社/2010年・15刷
「ミルクを食べる肉を食べる ブルガリア食文化ノート」馬路泰蔵 馬路明子/風媒社
「おしゃれ手紙」大橋歩 柳生まち子/マガジンハウス/1991年・1刷
「イラスト古典 枕草子」大和和紀画 紀野恵文/学研/1990年・1刷
「キリール文字の誕生」原 求作/上智大学出版/2014年
「完全パンクマニュアル はじめてのセックス・ピストルズ」架神恭介+辰巳一世共著シンコーミュージック・エンターテイメント/2005年・初版
「マイ・バック・ページ」川本三郎/平凡社/2011年2刷


 今日の国分寺は晴れ。いつもより暖かいですね。もうあと10日あまりで正月ですよ・・・。

 今日流れているのは、グレン・グールド。たまには・・・ね。
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by yoshizo1961 | 2014-12-21 14:40 | 入荷情報 | Comments(0)

石森マンガ教室でお勉強

  お店にある石ノ森章太郎関連の本の中で、いい感じに古くて味わい深いカラー版入門百科「石森マンガ教室」を手にされるお客様が多いので、ビニール袋できっちり包んであったが、とりあえず、はぎ取って中を見られるようにしてみた。

 昭和44年初版、カバーの背の上部が少しやわになっているが、概ね良い状態(経年劣化と少々のシミはあるが)。まだ石森ネームで描いていたころのマンガ入門書。表紙にメガネなしの若かりし石ノ森がバストアップで写っておりその左肩には009がマフラーをなびかせて乗っている。

 当時、週刊誌に連載していたものに解説を書き足してまとめたもの。第1部は石森マンガ学園で、第2部が作品解説編。そして第3部が自伝になっている。昭和なマンガテキストなので今のコミックスからしたら大人しいスキルに見えるが、まあ基本は基本なので勉強になると思う(マンガ家志望の人に)。昭和テイストを味わいたいむきにはいい感じ。

 なかでも少女マンガの解説ページではこれほんとに石ノ森が描いたの?と思えるような妙なリアリティ―を持った絵柄になっている(笑)。アシスタントさんが描いたのかなー?
どっちにしてもなんかすごい。

 自伝ではトキワ荘時代の話や、デビューしたころの話が詳しく書かれていて、当時の熱情が伝わってくる。手塚治虫が神様なら、石ノ森はなんだろうね。石ノ森作品はずっと読んでたもんなー。日曜の朝、テレビでやってる仮面ライダーを見るたびに(テレビつけてまわしてるときね)、おお、仮面ライダーも変わったもんだと思うが、石ノ森はどう思うか聞いてみたい。肯定するとは思うけど・・・。

 ご存命であれば、いまどんなマンガを描かれるか?読んでみたいですな。

 今日の国分寺は雨。こんな雨でもどうぞ!ドア開けっ放し!

 今日流れているのは、尾崎豊。ひさしぶりですな。
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by yoshizo1961 | 2014-12-20 14:30 | マンガあれこれ | Comments(0)