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新入荷情報32

 本日は新入荷情報です。品出しも本日からです。

[SF]
「時間蝕」神林長平/ハヤカワ文庫/1995年・4刷
「五分後の世界」村上龍/幻冬舎文庫/平成17年・13版
「悪魔のいる天国」星新一/新潮文庫/平成24年・86刷
「ブランコのむこうで」星新一/新潮文庫/平成17年・46刷
「ボッコちゃん どこかの事件」星新一/新潮社版/昭和54年・函
「MM9」山本弘/東京創元社/2007年・初版

[コミックス]
「エッチ♡すくらんぶる」田代あゆむ/講談社コミックス/昭和58年・7刷
「トイレット博士 13巻」とりいかずよし/ジャンプコミックス/1974年・初版
「うしろの百太郎 第1集」つのだじろう/KCスペシャル講談社/1984年・11刷

[児童書・絵本]
「秘密作戦レッドジェリコ上・下」ジョシュア・モウル/ソニーマガジンズ/2006年初版
「エンデュミオン・スプリング」マシュー・スケルトン/新潮社版/2006年
「ノラネコの研究」たくさんのふしぎ傑作集/福音館書店/2005年・9刷
「まどから★おくりもの」五味太郎/偕成社/1992年・82刷
「せいめいのれきし」バージニア・リー・バートン/1991年・35刷

[ミュージック]
「小椋佳いたずらに」小椋佳/新潮文庫/昭和56年
「俺たちの旅 恋愛編」鎌田敏夫/角川文庫/昭和60年・3版
「最新流行歌 ヒット曲集」日東書院/昭和57年
「ビリー・ジョエル詩集」シンコー・ミュージック/1992年・5版
「パンク・ロック・イン・ロンドン ドキュメンタリー1977—1979」二本木里美/
ブロンズ社/1979年・初版
←今週の目玉
「セックス・ピストルズ★勝手にしやがれ」洋楽バンドスコア/音楽春秋/1983年

[岩波文庫]
「愛の妖精」ジュルジュ・サンド/岩波文庫/1985年・54刷
「ユートピア」トマス・モア/岩波文庫/1995年・59刷
「共産党宣言」マルクス エンゲルス/岩波文庫/1999年・77刷
「ゴッホの手紙 上・下」エミル・ベルナール編/岩波文庫/1984年・30刷
「森の生活」ソーロー/岩波文庫/1983年・7刷 再入荷
「シルクロード 上・下」ヘディン/岩波文庫/1984年・1刷
「正法眼蔵随聞記」懐奘編/岩波文庫/1980年・44刷

[文芸]
「金閣寺 春の雪」三島由紀夫/新潮社版/昭和54年・函

[その他]
「茶人物語」読売新聞社編/中公文庫/2012年・初版
「建築探偵 神出鬼没」藤森照信 増田彰久/朝日文庫/1997年・1刷
「パルテノンの建築家たち」Rカーペンター/SD選書/昭和52年
「私家版・ユダヤ文化論」内田樹/文春新書/2012年・18刷
「あるロマ家族の遍歴」ミショ・ニコリッチ/現代書館/2012年・1刷
「万国博美術展 調和の発見」EXPO’70/日本万国博覧会協会/1970年
「ポテト・ブック」マーナ・デイヴィス著 伊丹十三訳/ブックマン社/昭和61年5刷

 今日の国分寺は晴れ時々曇り。夜は雨かな?東経大で学祭が始まりましたね。虎の穴でおなじみのメンバーたちが「東経よ!これがアートだ」と銘打って展覧会を開いています。お近くの方、どうぞご覧になってください。学生といえども問題意識をしっかり持った面々による、アートに対する思いがぎっしり詰まった展覧会です。後日またレポートもお送りします。

 今日流れているのは、サキソフォン奏者の清水さんのアルバムです。
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by yoshizo1961 | 2014-10-31 13:37 | 入荷情報 | Comments(0)

なぜパクるのか

 友達の友達は、みな友達だ。って話じゃなくて、友達の友達の美術家の作品がパクられたという話を。

 テレビでも取り上げられていたから観た人もいるかと思うが、電話ボックスを水槽にして金魚を泳がせている作品を作ったYさん。作品をみれば一目瞭然の明快な作品だが、言葉だけで説明してそのインパクトがどこまで通じるか。透明のガラスで四方を覆われた、街にあるあの電話ボックス(いまは駅前くらいにしかないけど)を防水して8分目くらいまで水を満たし、その中に20~30匹くらいの金魚を泳がせている。それだけだが、電話ボックスという概念がはぎ取られ、これまたそこには異質な金魚が泳いでいるという、世界自体が変換された妙にインパクトのある作品になっている。

 その電話ボックスの作品がまるごとパクられた、ということだ。パクったのは関西にある某芸術系大学の教授らしい。どうやらこれは2回目で、1回目は作家の抗議を受けて事態を承知しているのに2回にも及んでパクったという。ただ、この教授その人の作品ということで発表したわけではなく、この教授の指導のもと制作したグループがいて、という話。

 まったく美術の見識もなく作品そのもののインパクトだけをアイデアとしていただいたという素人的発想なら、そんなことしては駄目だよで終わりかもしれないが、この場合あくまでも美術に精通する立場の人間がそうしたということなので、意図的なパクリなんだろう。

 どうしてパクるのか。パクられた人でないとわからないと思うが、ほんとに腹立たしいことなのだ。何度か同じ思いをしたことがあるからあえて言うが、パクって作家面している人間を美術家として認められない。小賢しい、とも思う。パクる人は、オリジナルという言葉を理解しているのか。できないからパクる。表現欲求はあるからそうするしかないのだろう。だったら家の中だけでやっていればよい。人前に晒すなら責任を持つべきだ。

 美術自体が、自然や、既にあるものの模倣であるのは自明であって、影響されたり、取り込んだり、参照したり、オマージュしたりということは普通にある表現だ。Yさんの作品を観たとき、現代美術に精通している人ならデミアン・ハーストを想起したかもしれない。だが、その類似性がどうだという話にはならないだろう。位相が違うのだ。 なんにせよ、美術が美術を産むというサイクルあっての現代美術であって、それを否定する気はさらさらない。問題なのは、作家が作ったあるいは描いた作品を、そのままなぞったかのごとく真似るというのはいかがなものかということだ。出所が解らないだろうと軽く考えてのことか?マネしているうちに自分の作品だと錯覚してしまうのか。自分を表現するのに他人の表現をコピペしてどうする?

 作品は常にオリジナルであるべきだ。どれだけダサくても。Yさんの件はその後を見守りたいと思う。

 今日の国分寺は晴れ。寒くなってきましたね。明日は定休日なのでお休みします。また金曜日に。金曜日はハロウィンのためのお菓子を用意しています(小さなお客様に)。

 今日流れているのは、ボブ・ディラン。こういう風に生きたいよ。
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by yoshizo1961 | 2014-10-29 13:43 | 美術あれこれ | Comments(0)

特撮小僧

 特撮と聞いてイメージするものは?

 年代によってイメージするものは違ってくるね。昭和の高度経済成長期に暮らしていた世代だったら当然ゴジラだろう。平成生まれでも平成のゴジラシリーズがあるけど。ウルトラQも同じ世代。かろうじてウルトラQをリアルタイムで見ていた世代は、たとえば今の仮面ライダーシリーズ(仮面ライダードライブだっけ?)には隔絶の思いを抱くはず。

 CGが当たり前になって、表現の幅が格段に広がったけれど、逆に何でもできるのでアナログな想像力が弱くなっているような。悪者が吹っ飛ぶシーンではたとえばアナログな怪獣だったら壮絶に爆発するのに、今のCGでは空間だけ吹っ飛んで画面が光るだけ。実際に飛び散らないとリアリティないのに。

 いきなり何で特撮かと言えば、朝日ソノラマの「日本特撮・幻想映画全集」をペラペラめくっていたら1955年公開の東映映画で「怪談 牡丹燈篭」が載っていて、じっくり読んでしまったから。もちろんリアルタイムで観たわけじゃないけど、子供の頃、夏休みにテレビで見た記憶があって、その特撮のいやったらしさが印象に残っていて。怪談ものというジャンルは1940年代から現代まで定番のジャンルになっていて、怪談もの故に特撮は必定なわけで、それでもアナログな特撮のお化けはかなり怖かったから、子ども心に刷り込まれていたわけですな。

 フィルムのザラザラ感がお化けにはぴったり!エッジがはっきりしないところが雰囲気出すし、暗闇の感じはアナログが一番。テレビで「ぬーべー」やってたけど、妖怪とか特撮がまったく怖くない(笑)。CGのお気軽さがリアルを消している?

 この本に載っている昔の特撮映画がかなりいい感じ。1949年公開の大映映画「花くらべ狸御殿」、観てみたい!狸御殿の女王、おぼろ姫って?面白そう。1958年公開のこれまた大映映画「化け猫御用だ」も!御用だ!って言われても、猫だし・・・。

 1940年代から現代まで、特撮ものはさっきの妖怪モノの他には、戦争モノ、怪獣モノ、SFモノに大別される。戦争モノはゼロ戦が飛んだり戦艦が沈没したりする特撮で、怪獣モノは言うに及ばず。SFモノはヒーローものが多い。のんびりと家でDVDで特撮ものでも観たら気も抜けていいかもね。最近ゆっくり映画も観てないし。おすすめは1960年公開の新東宝映画「地獄」。しょっぱなから登場人物全員が死亡して地獄に堕ちるというとんでもない展開。とにかく怖そう。気は休まらないかも・・・ね。

 
 今日の国分寺は晴れ。風が冷たい。

 今日流れているのは、ビートルズ。サージェントペパーズ・・・・です。
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by yoshizo1961 | 2014-10-28 15:33 | 本あれこれ | Comments(0)

あれが食べたいこれが食べたい

 あれが食べたい、これも食べたい・・・そうです、食欲の秋。美味しいものが食べたくなる季節ですな。お店に来る前に通る道すがらにみかんの木。たわわになっているので、ひとつもいでみたくなる。そこいらにおいしそうなものが目につきますな。

 秋とはまったく関係ないけど、いま一番食べたいものと言えば「うな重」。ここ何年も食べていないので、どんな味か忘れてしまった(笑)。あのホクッとした身の柔らかさと、甘醤油のたれの絡み具合を舌の上でころがして、存分に味わいたい。しかしなんであんなに高いのかねぇ・・・。

 次に食べたいのは香港のお粥かな。香港島のセントラル(いま学生たちがデモしている辺り)からちょっと東側の上環(ションワン)あたりにある粥麺屋で、熱々のモツ入りお粥などを。いま香港に行ったら、歴史の分岐点になるかもしれない出来事にリアルタイムで遭遇することになるかも。それでもお粥は食べたいのだった。

 次はお汁粉。ぜんざい?というのか。甘ーい粒あんがもったりとして、とろけそうな餅が咽喉にからんで。そんなにたくさんじゃなくていいから、小ぶりの味噌汁茶碗にでもトロッとよそってもらって。これも別に秋とは関係なさそうか・・・。

 最近コーヒー飲み過ぎで、少し胃が重い気がするので、できれば台湾の烏龍茶などを食後にいただきたい。すげー美味い茶葉があったりするんだよね、台湾のお茶って。

 なぜこんな話かというと、今日はお弁当が無かったので、お店に来る前に駅前の牛丼チェーンで牛丼並みと野菜セットを食べたのだが、なんかお腹の具合が悪くなってきたということがきっかけで食べ物のことを考えていたというわけです。つまらない動機ですみません。それにしても美味しいものを食べると心も寿ぎますね。結局のところ、妻のお弁当が一番いいですわ(・・・たまには持ち上げとかないとね)。

 今日の国分寺は晴れ。少し暑いくらいだね。

 今日流れているのは、ビョーク。久し振りです。
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by yoshizo1961 | 2014-10-27 14:40 | 副店長ネタ | Comments(0)

ハロウィン!

 昨日の話。

うららかな土曜の午後。こもれびがドアの外から漏れてくる。こんな小さな古本屋の軒先にも小さな秋がやってきた気がして、なんだかいい気分・・・と浸っていたら、バタバタと小さな足音が近づいてきて、ドアの外からいきなりスーパーマリオが飛び込んできた。小さな秋どころか、久し振りに小さなお客様登場!スーパーマリオに続いて入ってきたのが、おおっ?フェアリー?よーくみると、さわちゃんじゃないか?

 元祖小さなお客様の、ヘルメットの女の子。そうか、今日はハロウィンの仮装をしていたんだね。お友達のスーパーマリオは、せな君だ。もう元気いっぱい!まだ何にも聞いていないのにお話してくれる(笑)。こりゃあすぐ写真を撮らねばと、ママの了解を得て、パチリ。いやー、ずいぶん大きくなって!聞けばもう6歳だって。二人とも生年月日まで教えてくれたよ(笑)。それにしてもホント、子どもはすぐに大きくなるんだな。

 ホントこのままどんどん大きくなって、中学生くらいになっても仮装して飛び込んで来たら楽しいねー(笑)。そうだったらおじさんはうれしいけど。でも中学生くらいになったらもう忘れちゃうかな。

 写真を撮っている間、お店の外で待っていてくれたのは、せな君の妹か、弟くん。ベビーカーに乗ったままでママといっしょに。今度はいっしょに写真撮ろうねー!

 今日の国分寺は晴れ。曇って来たかな?

 今日流れているのは、クリンペライ。
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by yoshizo1961 | 2014-10-26 13:54 | ちいさなお客様 | Comments(0)

熱燗か冷やか

 それにしても寒くなってきたね。秋っていうより初冬?まー、それほどでもないか。でもこうなってくると熱燗ですな、欲しくなるのは。そんなに呑めるほうじゃないからたしなむ程度だけど。皆さんはうちに帰ってから晩酌ですか?それとも会社の近所のあかちょうちんですかね?まあ、どっちにせよ、熱燗するなら2級酒がいいですな。つうか今、2級酒なんて言わないか・・・。冷やならちょっといい純米酒で。そういえば≪獺祭≫まだ飲んだことありません(最近話題の入手困難な日本酒)。熱燗用の獺祭も出たって聞いたが。

 酒のアテはどんなのが?うちではとりあえず自家製糠漬けです。今なら大根、なす、ラディッシュとか。毎朝自分で仕込んで夜ちょうどいい具合に漬かってるのを自分で包丁いれて。一夜干しのイカを網で焼いて、それで一杯というのもいいですな。

 以前はお猪口にも凝って、骨董ものとか、作家ものとかでいただいていたが、最近は無骨な(とりあえずアンティークだけど)ガラスコップで。彫り込まれている模様の線を目安に何段目まで、と飲み過ぎないようにしてる(笑)。酒なしでは生きていられない知り合いは、あえて一升瓶は買わず、そのつどワンカップを2本買ってきて飲むんだとか。一升瓶買ったら結局空けるまで飲んでしまうから。まあ、そこまで呑み助でもないのでうちの場合は720mlあれば1週間くらいもつ(そんなもつわけないか)。

 前回の「ほろ酔い夜話」ではお店のドアの外に椅子をおいて日本酒飲んでたら、なんか気持ちよかったなー。立ち飲みの酒屋みたい(笑)。2回目は12月だから寒くて無理かな。イベント関係なくても夜になったら店先で一人で飲んでようか・・・古本屋のオヤジがポン酒飲みながら営業中!・・・やっぱ、やめとこ(笑)。

 今日の国分寺は晴れ。しばらくいい天気そう。こんないい天気の土曜日に、お店で店番のみなさん、お気持ちお察しいたします。スキップしたくなるくらいのお散歩日和に、どこにも逃亡できない!

 今日流れているのは昨日と同じ押尾コータロー。押尾コータローがギターを爪弾きながらふらっと入ってこないかなあと・・・そんなわけないですな。
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by yoshizo1961 | 2014-10-25 14:23 | お店あれこれ | Comments(0)

今日はごめんなさい

 今お店を開けました。午後から古物商の講習会があり今帰ってきたところです。

 そんなわけで今から棚の整理などしますので落ち着いて書けません。今日はごめんなさい。

 まあ、こんな日もあります。明日から普通に戻りますので。

 今夜は営業時間を延長して21:00くらいまで開けてます。

 ではでは、また明日。

 今日の国分寺は晴れ。いい天気でしたね。

 今日流れているのは押尾コータローです。
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by yoshizo1961 | 2014-10-24 17:24 | お店あれこれ | Comments(0)

自由な鳥と籠の鳥

  香港はどうなっていくのか。

  香港の太子という駅から歩いて15分ほどのところに、雀鳥花園(バードガーデン)という小鳥を扱う店と小鳥好きの人々が集う場所がある。以前は別のところにあって観光地としても有名だった。現在も観光スポットとして機能しているが、以前よりは規模が小さくなっている。

 小鳥を飼っている人々が、おしゃれな鳥籠をぶら下げてここに集まってくる。そしてみな自慢の小鳥たちを見せ合っては、のどかな時間を過ごす。日本では公園でお散歩の小犬たちが飼い主に連れられて集っているけれど、その小鳥版というところ。

 小鳥自慢の人々をあてこんで小鳥を販売する業者の鳥籠も所せましと並べられていて、きれいな声で鳴く小鳥たちが優雅に鳥籠の中で遊んでいる。はた目には優雅に遊んでいるように見える・・・が。

 以前、バードガーデンを散策中にその業者の鳥籠の小鳥たちを眺めていると、どこからともなく飛んできた雀が鳥籠からこぼれ落ちた餌をついばみ始めた。それはもうすごい勢いで鳥籠の餌をかすめ取る。香港の雀は日本の雀とほぼ変わらないが、少し体が大きくて羽の色も濃くはっきりしているように見える。

 鳥籠の小鳥は、毎日餌にありつける。飢えるということはない。水も、青菜も。しかし、ずっと鳥籠の中だ。外界とを隔てる籠の等間隔の隙間からしか世界を感じることができない。かたや野生の雀は、毎日自由だ。どこにでも飛んで行ける。外界そのものがない。けれども餌にありつけない日もあれば、大きな鳥や蛇に狙われることもある。鳥籠からこぼれ落ちた餌を一心不乱についばむ雀を、籠の中から遠巻きに見ている籠の中の小鳥。

 どちらがどうだという話ではなく、自分ならどちらの雀がいいか考えてみる。考えるまでもなく、野生の雀・・・を選ぶだろう?と自問する。そうだよね、当然自由な方がいいに決まってる・・・。でもそれは現実を捉えていない?

 自由であることが最優先なら、それについての覚悟が必要・・・ではないのか?頭ではそう考えても、そのリスクをまともに考えたことがないのでは?理想や思い込みで生きてきたのは悪くなくても、自由を得るためのリスクについて真正面から対峙してこなかっただろう?ならば野生の雀がいいって言ったって、説得力がない。

 最後にどうなろうとも、今ここにいる自分が、常に自由でいられるように生きるということは、そう生きるんだという覚悟の上に成り立っているということを自覚していなければどうしようもない、んだろう。自分はどうだろう。野生の雀にしては脆弱なんだろうな、たぶん。

 何でこんなこと考えてるんだろう?香港の学生デモのニュースをみたから?香港の映像を見たから?野生の雀にあこがれても、籠の小鳥でしかないのかもしれないし。お店の前の電線にも雀。自由なんだろうか。・・・もう一度バードガーデンに行ってみたくなった。

 今日の国分寺は雨。寒い。お知らせです。明日は午後から古物商講習会がありますので、お店を開けるのが夕方からとなります。午後4時半くらいから5時半くらいには開けられると思います。よろしくお願いいたします。

 今日流れているのは、フランク・ポール。おとぼけな音楽です。
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by yoshizo1961 | 2014-10-23 15:44 | 虎の穴あれこれ | Comments(2)

台湾の言語

  台湾の言語とは?

 台湾の台東市にある古書店「晃晃」(Susu)さんが、まどそら堂に来てくれたのは去年のことだったが、それ以来お互いフェイスブックでつながっているので、ほぼ毎日、情報が届けられる。画像を見ているといつも面白そうなイベントや、お店に集うお客様たちの楽しそうな表情から、相当地元に根付いたお店だということが伺われる。

 香港に行くなら北京語ではなく広東語。同じ中国語であっても全然違う。台湾では北京語が公用語。元々の言語で台湾語もあるらしい。もちろんそのどれもできないので、とりあえず画像だけ見て解釈してみる。そしてともかく漢字の字面を見て(読んで、ではなく)画像との関連から何が書いてあるのか想像するわけだ。

 翻訳機能もついているからとりあえず翻訳を見てみるが、シュールレアリズムのオートマティズム真っ青の超現代詩な言葉に変換されるので逆に何が書いてあるのかわからない。それだけ取り上げて詩集を作れば最先端の現代詩集ができそうだ・・・まあ、それはいいとして、たまに画像だけ見て勝手に解釈して、無謀にも日本語のままで感想をコメントしたりすると、英語でリアクションしてくれる場合を除いて、北京語で「なんとかかんとか?」と続けて返されると何を聞かれているのかわからないので、再度見当違いな返事をまた日本語で送るという、わけのわからない人になっている。

 せめて英語でコメントすればいいんだが、まあ、それもね・・・。かえって日本語のままの方が新鮮かな?って気もするし?あー、せめて単語くらいのレベルでいいから北京語も理解してみたい。発音はもうさっぱり無理ですな。でも香港でバスから降りそこなったとき、自然に「んごーい!」(すいませーん!)と叫んだときにはオレも香港通?なんて自分で喜んでいたレベルなので、そんなに込み入った会話はできなくとも気の利いた一言くらいでいいから台湾でも喋れたらなー、と。

 北京語、勉強してみるかね・・・。英語の時と同じく気持ちだけは一人前なんだけどね。実際の能力が追い付かないという・・・。うちのお店のお客様で北京語できる方いらっしゃいませんかね?

 今日の国分寺は曇り。雨は降っていないね。お知らせ:明日22日(水)は所用により臨時休業致します。振替で翌23日(木)は営業します。よろしくお願いします。ブログも明日はお休みします。昨日もお知らせしましたが、一箱古本市の募集が出ていますからそちらもよろしく!

 今日流れているのは、YUI。久し振りに聴きました。
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by yoshizo1961 | 2014-10-21 14:24 | お店あれこれ | Comments(0)

どうせハゲですよ・・・

 最近よく毛が抜けるなあ・・・。毛?そう、毛です、髪の毛。

 秋のこの時期になると急に髪の毛のコシがなくなってきて、ぺたーんとなってしまう。毎年感じることだが秋はやっぱり毛が生え変わる時期なのだろうか?それとも私だけ?いやいや、そんなことないよね。とりあえず今日は、古本と全然関係ない話ですが。

 思えば高校生の頃からいずれハゲるであろうと思っていたので、少しくらい抜けたって同じこと・・・と半分、諦念の境地で自分のあたまについては、やり過ごしてきた。そうはいっても、若い頃は(いや、今だって)、髪の毛のことばかり考えていたかもしれない。考えたところで増えるわけでもないから、考えても仕方ないんだけれど。

 30代の頃はいくらかでも多く見えるようにパーマをかけたりしていたが、40代になってそれもやめた。パーマで髪の毛がダメージを受けて、また抜けるんじゃないかと思うようになったから。パーマをかけていた美容院の店長によれば、私の髪は決して少ないわけではないが、人より細いのだ、と言ってくれた。何だか喜んでいいのかそうでないのかよくわからなかったが、それでも当時はまだ、なんとかギリギリ保っていた気がする。が、今じゃ相当来ている気がする。

 いつしか美容院の店長は先生となり、いまでも髪の毛を切ってくれている。椅子に座るなり、「毛がたくさんあるように見えるカットで!」というお決まりになってしまった私の注文に以前はこうしたらこうだとか、こうしたほうがよいなどと色々アドバイスしてくれていたが、最近はもう取り返しがつかないと見切ったのか、何も言わず前髪あたりのカットに執心しながらも、何とか毛がフワッとするように苦心してくれている。

 そもそも髪の毛の量や髪型が、どれほどのことなのかと思えば思えなくもない。けれども髪型がキメられないために、その日一日憂鬱な女子中学生とか、少しばかりハネてるくらいで大騒ぎする女子高生(いや男子も同じか)、とにかく鏡の前で髪の毛をどうのこうのとチェックしなければ出かけられない私たちというのは、いったいどうしたことだろう。髪の毛よりもっと大事なことはいっぱいあるよね?人生山あり谷ありで考えなきゃいけないことばかりなのに、それでもどこかで髪型の心配をしている私たちって・・・。

 今日もやらなければならないことが山積みで、しかも簡単なことでもないことばかりだというのに、とりあえず鏡の前で、薄いなー、と嘆く自分はまだ余裕があるということなのだろうか。・・・この季節になるといつも思うお話でした。
 
 今日の国分寺は曇り。明日明後日と雨ですな。以前よりお知らせしていた国分寺での一箱古本市の募集要項が西国図書室から出ていますのでお知らせします。うちのお店でも宣伝していた一箱古本市です。早いうちに申し込もう!国分寺ブックタウンプロジェクト・一箱古本市募集

 今日流れているのは10CC。ベスト盤です。
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by yoshizo1961 | 2014-10-20 14:25 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)