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タンポポと綿帽子

 ゴールデンウイーク最終日、みなさんどう過ごしているのかな?

 なんかよくわからない天気だね、今日は。わたしも3連休させてもらってリフレッシュと言いたいところだけどそういうわけにもいかず、それでも違うパターンの3日間だったせいか、いつものルーチンワークに持っていくことがうまくできない。いつものようにお店のシャッターを開け、準備して、こうしてPCを立ち上げて、というところは同じでも、頭の方がついてこないのだよ。

 そもそも「詩」の展覧会まで、もう1週間もないじゃないか!おいおい、のんびりしていていいのか・・・などと考えてみたところで自分があわてても仕方ないのである。もっと、ドカッと腰据えて・・・とまで余裕があるわけじゃないけど、まあ、ほんと、あわててもね・・・。

 先週の水曜の夜、久し振りに「虎の穴」。今回初めて見学者が1名参加してくれたので店主含めて4名での虎の穴であった。メンバーの二人は展覧会にも出品するので、詩の話に終始した。二人とも10代、20代と若い世代代表なので、やはりその言葉も若い世代ならではであるから、他愛のない言葉であっても店主世代には新鮮だったりする(ことさら世代間の差を意識しているわけではないよ!)。いろいろ言葉も、幅があるもんだと感心したり。

 「詩」って難しい?そんなことはないよね。別にどう違うの?普通に使う言葉と。かまえてしまうからかな。特別な言葉なのかもしれないけど、やっぱり言いたいことというか、いつも抱えていることを言葉に置き換えてみるだけでいいのではないのか?と思う。それらしく、とか小難しく考えても・・・ね。スパッと、ガーンと。こんな言い方はいい加減だけどね。

 連休中に道を歩いていたら、傍らに見つけたタンポポ。素朴でいいね。子どものころからずっと周りにある花。派手じゃないけど、かわいい。名前もいいからかな?たんぽぽ・・・ぽぽっていうところが。あんなに黄色いタンポポが花から綿毛に変わると、なんであんなに真っ白なんだろう?ずっと見てたら不思議でならない。だからどうだって話ではないけれど。タンポポみたいに生きたいよ。・・・よくわからないけど。

  今日の国分寺は曇り時々霧雨。スカッと晴れてほしい!明日からは普通に戻れるかな・・・。

 今日流れているのはザ・バンド。「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」。
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by yoshizo1961 | 2014-05-06 15:08 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)

古書ますく堂へ行ってきた

 昨日は定休日だったので、妻と一緒にお出かけした。久し振りに多摩エリアから外へ。

 かねてから行ってみたかったますく堂さんへ。岡崎武志さんの記事で読んでいたし、以前うちのお店にも来ていただいてブログでも書いていただいていたので、今日こそはと池袋に足をのばしてみた。スナック居抜きという店舗にも興味があった。行く途中休憩した喫茶店で、飲んだコーヒーが気管支に入り、死ぬかと思うほどの騒ぎを起こして少し気持ちが動揺していたので、ますく堂さんの手前の公園で一休みした。昨日は天気も良く(暑いくらいだったけれど)こんなお散歩日和な午後でよかったわいと、心も落ち着いてきたあたりでお店へGo!

 方向音痴なのですぐ見つけられるか自信なかったが、公園から出て、入った路地のすぐ左側にお店発見。おおー、ここかーと。想像してた雰囲気そのまま!木製のドアは開け放たれており、その脇には箱に入った均一本。ガラスのショーウィンドウには黒の線が印象的な猫ちゃんの絵。その手前に原チャリとのぼりが立つ。

 お店には先客(お客さんかスタッフの方か)がお一人いて、その合間をぬって中へ。名乗る前にまずは本をと、棚を拝見。おお、詩の本が(というか詩集が)いっぱいある!古本関連の本も!妻とともに棚を物色中に、外ののぼりが風で倒れるハプニング。慌てて駆け寄る妻と先客の方を尻目に、ほっといていいよと泰然自若としたご主人の立ち振る舞いに、ほのぼのとしたますく堂さんの神髄を見た気がしたのだった。

 ひとたび落ち着いてお店の中を見回すと、やっぱりスナックそのままではないか!。グラスなどが並ぶであろうカウンター後ろのガラス棚には本がびっしり詰められ、カウンター、またその周りにも本が並ぶ。その無造作にも見える本の配置にもますく堂ならではのポリシーが感じられるし、持っていた荷物を乗せていた丸椅子は背もたれのないクルクル回るカウンター用で、ここに座ってしまったら、のんびりとして動きたく無くなりそうな気がした。

 会計していただいたときに名乗り、持参した「詩」の展覧会の案内状を置いてもらえるよう頼むと、快くおいてくださり、ますく堂さんのブログでもさっそく宣伝していただいた。ほんと、ありがとうございます。

 先客の方とご主人の会話が聞くともなしに聞こえてくるが、そのまったりとした会話にもどこかゆっくりと流れる時間を感じて、池袋の秘境・古書ますく堂は、思っていた通り、ますく堂ご主人の飾らない人柄によるところの古本屋であるという思いをあらたにしたのだった。また行くぞー!
※古書ますく堂さんは椎名町付近に引っ越しされました(7月1日現在)。ますく堂さんのブログでご確認ください。
 今日の国分寺は晴れ。暑いです。先日からお知らせしている通り、明日三日、四日、五日の3日間、連休させていただきます。六日(火曜日)は営業いたします。連休中はブログもお休みします。

 「問う今日と、国分寺詩」展につきましては、カテゴリ「展覧会情報」をご覧ください。

 今日流れているのはいつものサックスの曲です。ではでは、また。
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by yoshizo1961 | 2014-05-02 16:01 | お店あれこれ | Comments(0)