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37年前のシティロード

 1977年1月号の「シティロード」。表紙はトム・ウェイツ(ポン酒、コップ酒でねぎ食べてる!)。

 1977年っていったら、昭和52年。37年前だよ。そんな時代の情報誌。PCもスマホもインターネットも無い時代では、こういった情報誌が唯一のツールであった。「ぴあ」か「シティロード」か。大半はぴあ派で、シティロード派はマイノリティだったような。

 中を見てみると、なんだか文化祭のパンフみたい。当時の本文レイアウトはこれでよかったのか?とつっこみを入れたくなるが、当時はこれがスタンダードだったのだろうか。この号はロック特集だったらしく、外来アーチスト(そう書いてある・・・外来生物みたい)特集が。冒頭記事のっけから誤植発見・・・まあそれはいいとして、おおっ、エアロスミスが来てる!そして・・・ふーむ、トム・ウェイツが「スモール・チェンジ」を出した年だったか。それで表紙だったのだな。

 でもメインはやっぱり映画コーナーですな。1月号だから正月映画特集だ。ロードショーのハリウッドもんでは「キングコング」(ジェシカ・ラングの)が本命、「ダーティー・ハリー3」も。邦画では「男はつらいよ・寅次郎純情詩集」。マドンナは誰だったんだろう。名画座系もがんばってます。八王子で「小さな恋のメロディ」やってる。名作です。立川で「大脱走」!「明日に向かって撃て」と2本立てだ。おおおっ、国分寺東映、発見!「やくざの墓場・くちなしの花」「殺人空手」「新女囚さそり701号」・・・正月だというのに。今も国分寺に映画館あればなー。

 その他にも自主上映、美術、演劇、イベント、ライブハウスなど情報盛りだくさん。「ぴあ」か「シティロード」があったればこその20代であったから、いまの20代のネットとおんなじだね(質の違いは置いといて)。

 ありえないけど、もしネットはもちろん、PCもスマホもなくなったら、昔のように紙媒体の情報誌がまた復活するだろうね。そうしたら「ぴあ」か「シティロード」か。うーん、やっぱり「ぴあ」?はみだし、あるしね。

 今日の国分寺は晴れ時々曇り。暖かいとお客様も多くなってうれしいです。

 今日流れているのはボブ・ディラン。「HIGHWAY 61REVISITED」です。
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by yoshizo1961 | 2014-02-28 17:03 | 本あれこれ | Comments(0)

思い出を磁気化する

 ガールズバンドのゼルダの時にも書いたが、押入れの中から出てきたカセットテープの箱の中にひとつ、懐かしいカセットがまぎれていた。

 残念ながら、肝心な中身が入っていないカセットの空ケース。以前「ワールドアンセムよ永遠に」(2013・12・22ブログ参照)に登場した友人のFくんが録ってくれたカセットテープ。

 A面あたまから曲順に。①「アイムセクシー」ロッド・スチュアート②「ハートオブグラス」ブロンディ③「ベストオブマイラブ」エモーションズ④「永遠の人に捧げる歌」コモドアーズ⑤「オールマイラブ」レッドツェツペリン⑥「ユアソング僕の歌は君の歌」エルトンジョン⑦「イエスタディワンスモア」カーペンターズ(FO) B面あたまから、①燃えよドラゴン②「ゲッティングトゥノゥユーベター」トレバーラヴィン③「グッドラヴィン」バッドカンパニー④「伝承」カンサス⑤「ゴーイングフォーザパスター」グランドファンクレイルロード⑥「チャイルドインタイム」イアンギランバンド⑦「ホワイトスネイク」デヴィッドカヴァーディルwithホワイトスネイク。

 懐かしいナンバーばかり。カセットの側面には手製のオリジナルタイトル。日付は54・11・29となっているから、およそ35年前!・・・年をとるわけだ。こんな感じで何十本ものカセットテープを録ってもらっていた。新たにCDに録りなおしてもらうために、ほとんどFくんの元へ戻したが、このカセットだけは残っていたというわけだ。

 レコードの場合、針が彫った溝をこすって音が出る、というのは理解できる。が、磁気テープの場合は何で音がでるのか・・・。音が磁気化する?よくわからないが、いま考えてみるとあの脆弱でへろへろな薄いテープに、大事な情報を入れて大丈夫だった時代って、すごいなぁと思う。安くて120分くらいあるテープだとすぐ伸びちゃって使えなかったし、高性能な90分くらいが再生していて聴きやすかったなぁとか。たるみを鉛筆を差し込んで直したり。

 几帳面な字で曲目が書かれているのを見ていると、しみじみと十代の終りを思い出すよ。音といっしょに思い出も磁気化して残したいもんだ。昭和54年11月29日、って入力して自分の座標をシンクロさせると、入力した日時の自分の映像がモニターに鮮明に映るっていうアプリを開発してくれたらいいのに・・・。バカな顔してそうだな。

 今日の国分寺は、もちろん晴れで暖かいね。明日は雨?明日は定休日なのでお休みします。
二月もあと二日か・・・。

 きょう流れているのはキース・ジャレットですが、夕方から景気のよさそうな明るめのミュージックに。
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by yoshizo1961 | 2014-02-26 16:25 | ミュージックあれこれ | Comments(0)

怪獣博士 大伴昌司

 いやー、今日はいい天気だー。暖かいし。久し振りにドア全開!

 もうすぐ春ですな。おいしいお弁当と酒でも持って、花見に行くのももうじきですな。のんびりと一日ぼーっとしていたいもんです。春よー、早く来てくれー。

 というわけで、子どもの頃胸が躍った怪獣図解の話を。少年マガジンのカラーページや2色ページで、怪獣や未来や夢の乗り物などを図解で教えてくれた大伴昌司というおじさんがいたのを憶えていますか?

 大伴昌司は1960年後半から1970年前半くらいにかけて、マンガ雑誌の巻頭グラビアや図解の企画構成をして、子どもらの注目を集めていた。その他にもSFやミステリ雑誌のライターなども。もちろんその当時の子どもらは、大伴などというおじさんの存在など知るよしもなく、怪獣の図解や妖怪の話など、当時の挿絵画家の描く扇情的な絵に興奮していただけなのだが、それを構成していたおじさんがいた、と知ったのは大人になってからだった。

 考えてみれば、中学校あたりで美術の時間に初めてシュールレアリズムな絵に触れたりするものだが、はなを垂らしていた子どもの頃に、いやというほどシュールな図解を見てきているので、もう免疫ができている、というより当時の子どもらにはシュールなすり込みがなされていたということなのだろうか(といってもマンガばっかり読んでた子どもに限る)。

 だいたい、怪獣(しかも円谷の怪獣)の体の中を覗いて何が面白いのか今になってはよくわからないが、当時は興奮して、こうなってたかーと感心していたのだから平和な日々だったのだろう。今なら円谷の怪獣じゃなくて、やはりふなっしーか。ふなっしーの解剖図解をリアルタッチで描いたらウケそうだ。見たことも無い梨の内臓や、果汁が滴る心臓とかあるのだろうか。・・・まあ、それはさておき、古い少年マガジンを見つけたら巻頭グラビアをチェックしてみよう。大伴昌司に出会えますよ。お店にも何冊かありますから見にきてねー。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日流れているのは、イエス。やっぱ、いいですな。
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by yoshizo1961 | 2014-02-25 15:50 | SF・ミステリ | Comments(0)

日野日出志病

 ホラー系マンガは、日野日出志だ!(いまさら何を言っているのか?)

 いきなり興奮してどうしたのか。というのは、日野日出志のマンガについて書こうと思って久し振りに読んでみたら、むかし読んだ印象と全然違っていたので驚いた、ということなのである。

 もちろん、あの凄まじい土着的ホラー感の印象はそのままだ。水木しげるでもなく、楳図かずおでもない独特の恐怖。一度読んだら忘れられないおどろおどろした絵。見てはいけないものを見てしまったときの、ばつの悪さを感じるストーリー。全体を包み込む暗闇から染み出る逼塞感。エグイ記憶が確実に残る・・・。うなされそうなマンガこそ、子どもの時に読むべきだ、と思うのはうがった考えだろうか。

 日野日出志のマンガには昭和なドブ川や工場がよく出てくる。メタンガスがぷくぷく湧くヘドロのドブ。得体の知れないものが流れてくる、見たことも無い生き物が浮いている、よどんだ水面には油が浮き腐臭が漂う、工場の煙突からどす黒い煙が立ち昇る。昭和の40年代頃にはそんな風景が実際あった。大量のゴミが詰まって流れが止まり、よどんだドブに浮かぶパンパンに膨れ上がった犬の死体を橋の上からじっと見ていた記憶がよみがえる。

 印象が少し違ったのは「ただ怖い」ではなかった、というところ。どうにもやるせないストーリーが多いが、特別変わった設定でもなく、普通の日常にひそむ出来事に、ほんの少しホラーの仕掛けを施しているだけなのだ。それがこれほど特異なものになるのはどうしてだろう。

 怖い、だけではなく、哀しい。「白い世界」(「地獄の子守唄」所収)は、その「哀しみ」があふれた作品だ。東北の雪深い寒村でひっそりと暮らす少女の話。親に捨てられ、ただ一人面倒をみてくれていたおばあまで死んで、ひとり蒲団の中でねずみに食われて死んでしまう。ただそれだけだ。が、強烈に哀しい。

 日野日出志の描く目はいつも異常に怖いが、「白い世界」の少女の目は清らかで怖くない。

 寡作なゆえに印象も強烈になるのかも知れないが、「哀しい」+「カフカ的不条理」+「目」=日野日出志、なのである。平坦な日常に倦んでいたら読んでみませんか。きっと日野日出志病になりますよ・・・。

 今日の国分寺は晴れ。ずっと棚をいじっていました。

 今日流れているのはクラフトワーク。いつ聴いても飽きません。
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by yoshizo1961 | 2014-02-24 17:58 | マンガあれこれ | Comments(0)

新入荷情報7

 本日は新入荷情報です。

 [SF・ミステリ]

「ネメシス」アイザック・アシモフ/早川書房/1991・初版
「鳥姫伝」バリー・ヒューガード/ハヤカワ文庫/2003・3刷
「アメリカ銃の謎」エラリー・クィーン/創元推理文庫/1980・37版
「細い赤い糸」飛鳥高/双葉文庫/1995・第1刷※日本推理作家協会賞受賞作全集⑮
「消えた花びん」ヴォルフガング・エッケ/旺文社/1981・初版※エッケ探偵教室

[コミックス]

「幻魔大戦」1・2/石森章太郎/秋田書店/昭和57年

 [児童書]

「くまの子ウーフ」神沢利子作・井上洋介絵/ポプラ社/1996・115刷
「星のかんむり」谷村まち子/ヨルダン社/1976・5版
「こぐまのグーちゃん」ティルズ・ミヒぇルスポプラ社/1985・1刷
「小学館入門百科シリーズ 少年剣道入門」坪井三郎/小学館/昭和58年3刷
「講談社の幼稚園絵本 なんでもあいうえお」秋吉文夫/昭和60年/第1刷
「TVうたのえほん ほえろブンブン」栄光社刊
「野原の食卓」立原えりか童話集/思潮社/1971/第1刷※函

 [絵本]

「ぼく、ひとりでいけるよ」リリアン・ムーア作ジョーヤ・フィアメンギ絵/偕成社/1987
「三ひきのこぶた」瀬田貞二訳山田三郎画/福音館書店/1988・49刷
「時計作りのジョニー」エドワード・アーディゾーニ/こぐま社/2004・12刷
「こぶたのほいくえん」なかがわりえこ文やまわきりえこ/絵福音館書店/2001・第3刷
「こざるのじてんしゃ」楠章子文オカダケイコ絵/自転車産業振興会/2011・第1刷
「かわうそのオスカーくん」ベンチリー/旺文社/昭和52年/初版・カバー
「ふくろうくん」アーノルド・ローベル/三木卓訳/文化出版局/1998・35刷

 [料理]

「包丁余語」辻嘉一/日本経済新聞社/昭和49年・初版
「おうち飲み かんたんおつまみ」植野美枝子/池田書店
「ケンタロウのおいしいごはんABC」ケンタロウ/講談社/2009・第2刷

 [文藝]

「宮沢賢治」ちくま日本文学筑摩書房/2007・第1刷
「無妙記」深沢七郎/河出書房新社/1975・初版※「妖木犬山椒」所収
「美を求めて」小林秀雄編/新潮社/昭和32年※筒井敬介「演劇はだれのもの」所収
「屋根裏のニ処女」吉屋信子/国書刊行会/2003・初版※吉屋信子乙女小説コレクション2
「野生の誘惑」長輿善郎/光文社版/昭和23年・再版
「湖畔の画商」武者小路実篤/甲鳥書林/昭和15年・7版

 [その他]

「リネンが好き」前田まゆみ/文化出版局/2002・第1刷
「チョコレートの妖精」片山令子文100%ORANGE絵/白泉社/平成19年・初版
「お散歩ブック」杉浦さやか/KKベストセラーズ/2000・第5版
「僕につばさがあった頃」さだまさし編・著永田萌・絵/サンリオ/1986・第6刷
「ダリとダリ」サルバドル・ダリ/二見書房/1969・初版※函欠
「詩人トロツキー」栗田勇/三一書房/1969・第1版※函
「紅茶の時間」東君平/サンリオ/2000・11刷
「金子みすず童謡集 わたしと小鳥とすずと」金子みすず/2001・64刷
「金子みすず童謡集 明るいほうへ」金子みすず/JULA/2001・32刷
「金子みすず童謡集 このみちをゆこうよ」金子みすず/JULA/2001・15刷

 

 今日の国分寺は晴れ。少しずつ暖かくなりますね。

 今日流れているのは押尾コータローです。久し振りに。
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by yoshizo1961 | 2014-02-23 15:40 | 入荷情報 | Comments(0)

今夜見る夢は

 熱に浮かされていた時見た夢。20センチくらいの草亀を、足首にひもで巻きつけていて(なんでこんなことをしているのか判らないけれど)、亀が暴れだして足のすねに噛み付き、あわててひもを引きちぎって亀を放すと、亀の背中が縦に割れて何故かあじの開きのようになり、けれどもよく見ると背開きされた体が2体の人形(リカちゃん人形みたいな)に変わっていた、というもの。

 場面変わって、どことも知れぬ商店街の店舗の店頭で、蒲団を敷いて寝ている。枕元すぐに全開のシャッターがあり、歩いている人は何故ここに寝ている?という顔で通り過ぎる。なんでこんなところで寝ているのだろうと疑問を持って部屋を見回してみると、そこは何故か仮設住宅で、意味が判らないけれど、壁という壁にとんがりコーンのような円錐の突起物があり、趣味悪いなーと思いながら部屋中を探索すると、相当年代モノの風呂場があり、えー、ここに入るの?とげんなりする、というもの。意味不明だけど、熱のなかで見た夢だったからか、妙にリアルに憶えていた。

 状況によって見がちな夢というものがあり、例えば何かに迷っている時などに見る夢は、車を運転していて最初は順調に走っていたが、途中から暴走し始めて、あーまずいと思っているうちに混雑した道に出て、パニック寸前でその時やっと、俺は運転できなかったと気づくというもの。

 高校生の頃、夢日記をつけてみようと思い、やってみたが、三日坊主で終わった。でもたまに印象的な夢を見ると忘れないように書き留めておいた。その中で面白かったのはこんな夢。

 タイムマシンで過去(原始時代?)に。タイムトラベルしたけれど何故か帰れない。洞窟の入り口のようなところで壊れたタイムマシンを直している。けれども重要なパーツが壊れていて、どうにもならない。しかもそのパーツのスペアは、自分がいた未来の部屋の机の上にある。どうしてもそのパーツが欲しい。そこで私は未来に戻り、机の上のパーツを取りに行く(→これは夢なので矛盾だらけです)。無事パーツを見つけほっとしたところで油断して、原始時代に戻る前にそのパーツを机の上に置いて、持ってくるのを忘れた!原始時代で私は途方に暮れるというもの。夢のSFですなー。

 昨夜は外で食事して、支払いの時一万円札を出したら、おつり五千円分が大きさが全く同じの見たことも無い外国の紙幣だった、という夢。目が覚めてからもしばらく憤慨してました。

 一生のうち夜は眠っているとしたら相当の時間、夢の中にいるわけで、そう考えるともっといい夢が見たいもの。今夜はどんなかな?

 今日の国分寺は晴れ。いい天気だけど寒すぎ!うちのお店だけか?そういえば、昨日の夕方棚の整理をはじめてごちゃごちゃになった状態のときに見えられたお客様、すみませんでした!またよろしくー。

 今日流れているのは久し振りにボブ・ディラン。渋い・・・。
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by yoshizo1961 | 2014-02-22 14:52 | SF・ミステリ | Comments(0)

風邪その後

 今日はちゃんと時間通りお店開けました。まだイマイチなのでしゃきっとしませんが、何とか100均一ワゴンも外に出し、本の整理などもしようと思っています。

 いやー、しかし風邪ひいても最近は熱なんか出なかった(年だから)のに、なんか具合わるいなーと思ってたら悪寒がして、こりゃまずいわと思ってはいても、かなり寒い日だったからそれでかなぁと。帰宅途中でも悪寒がするのは寒いせいだと思ってましたが、家に帰り着いてからも悪寒は続き、がたがた震えが止まらない状態に。速攻で寝て、翌朝すぐお医者さんに行ったときもまだ熱は下がらずでしたが、インフルエンザでもなかったらしく、昨日には熱も下がって落ち着きました。

 子どもの頃から風邪を引くとすぐ扁桃腺が腫れて熱を出すタイプだったので、熱が出るというのも何か久し振りな感じでしたが、体の節々は痛むし肩こりと首こりのせいで寝返りも打てないしでもう散々。

 健康がいちばんですね、ほんと。お金より健康ですよ、本当に。そういうわけで明日からはふつうに戻るようにしますので今日はこの辺で。まだしばらく寒いのでみなさんも気をつけてください。無理しないように。ではでは。

 今日の国分寺は晴れ。暖房ガンガン入れてるのに全然寒い!

 今日流れているのはジョン・レノン。やさしい感じです。
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by yoshizo1961 | 2014-02-21 15:08 | お店あれこれ | Comments(0)

風邪ひいた

 本日は、風邪て熱が出たのでお休みさせていただきます。
明日は定休日なので、二日で治して金曜日には開けたいと思いますので、よろしくお願い致します。
みなさんも、風邪には気をつけて。
自宅のパソコンより。
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by yoshizo1961 | 2014-02-19 10:42 | お店あれこれ | Comments(0)

伝説のゼルダ

 ゲームのゼルダの伝説、じゃなくてガールズバンドの「ゼルダ」ですよ。

 先日雪のために臨時休業した日に、押入れをガサゴソしてたら懐かしいカセットテープが出てきた。80年代初頭にデビューした、ガールズバンドの草分け的存在のゼルダ。テープも伸びてなさそうだったのでさっそく聴いてみると、おおー!なつかしー!あのちょっと不思議な世界が部屋中に広がった。

 80年代のはじめ頃は「ニューウェイブ」って言えばなんでもかっこいい感じがした頃で、美術も音楽も映像も演劇もなんでもニューウェイブで括ってた気がするが、ゼルダもそんな感じだったかな。でも、いま聴いても全然古臭くないし、新しい気さえする。バンドやってる子たちはコピーとかしないのかなぁ。

 出てきたテープは「空色帽子の日」。ゼルダのアルバムのなかでも群を抜いた名盤だ。入っている曲全部が名曲だ!なかでも好きなのが「WATER LOVER」。この曲、なんとなくだけどレッド・ツェッペリンの「天国への階段」に似てる?そこからイメージしたのが、たとえばツェッペリンのジミー・ペイジがこの曲のイントロや間奏をアコースティックギターで爪弾いて、ロバート・プラントが歌ったら「天国への階段」並に人気の一曲になったのでは・・・。

 「FLOWER YEARS OLD」という曲ならエアロスミス!スティーヴン・タイラーにシャウトして歌ってもらいたい。人気なのは「湖のステップ」とか「小人の月光浴」だけれど、カラオケで歌うのなら「時折の色彩」か。ゼルダの魅力は楽曲の良さだけじゃなくて、サヨコの詞も大きいな。♪・・・塔のように高くそびえたつ あなたの沈黙に 言葉は気絶したまま 深い闇に起き上がれない・・・って。良くない?

 伝説のゼルダも大体同じくらいの年代だったから、もういい年頃(?)だよね。単独では活動しているんだろうが、プリプリみたいにまたやってくれないかな?

 こうなったらお店でもかけなければと、アマゾンで出てたCD選書版を買ってみた。もちろんいま、お店の中はゼルダが鳴り響いています!聴いたことがない方は、お店でリクエストしてね。

 今日の国分寺は晴れ。さむいなー。足元が冷える・・・。

 本日流れているのは・・・もちろんゼルダです。

 
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by yoshizo1961 | 2014-02-18 14:46 | ミュージックあれこれ | Comments(0)

大人になったら何になる?

 昨日も触れたが、小学生のときの文集や作文で「将来の夢」を書かされた記憶がある。小学校の定番プログラムなんだろうが、小学生のときから明確な夢を持っていれば書けるけれど、そうでない小学生にとっては苦痛かも。何故か自分のアルバムに挟まっていた為、残っていた小学生時の作文のタイトルも「しょうらいの夢」。いま読むとまったく理解できないが、小学生のときなりたかった職業は「けいさつかん」。いま思い出そうとしても警察官になりたいと思ったことは一度もないので、たぶん先生におもねて、うまいことでっち上げた作文だったのだろう。

 小さい頃「大人になったら何になる?」とよく聞かれたし、子どもと話しをする機会があれば、たいてい聞いてしまう質問だ。パン屋さんとか花屋さんと答えればかわいいが、古本屋さん、とかわいく答える子どもはいるだろうか。いないよね、ふつう(いたら泣いてしまうかも)。

 はるかむかし友達に聞いた話だが、理科のテストで「ゆきがとけたらなにになる?」という問いに、「はるになる」と答えた子どもが×点を貰った、というエピソード。たしかに理科のテストという設定的には×なんだろうが、答えにはいささかの間違いもない。そんな純粋な感性のままで大人になったら・・・どうなるかな。世の中が歪んで見えるかな?

 小学生だった頃の自分をイメージして目の前に立たせてみる。そして不安げに佇む子どもの自分に、大人になったら何になる?と聞いてみる。しばらく考え込んでいるが、答えられない。大人になるというイメージ自体ができないみたい・・・。

 お店にはちいさなお客様がたびたびいらっしゃる。みんな純粋な目をしているから、そのまま大人になってほしいが、大きくなるにつれいろいろな荒波に揉まれたりして、それでもたくましく息づける大人になってほしいな、と思う。どんな道に進もうとも。

 今日の国分寺は晴れ。いい天気。雪が溶けて、早いとこ春になってほしい・・・。

 本日流れているのは、またしてもサキソフォンの曲です。なんかなじんでしまって。

 
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 先日ご来店のちいさなお客様です。ありがとうございます!

 

 
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by yoshizo1961 | 2014-02-17 14:20 | ちいさなお客様 | Comments(2)