カテゴリ:お店あれこれ( 317 )

鳥の本を集めろ!

 明日の金曜日から日曜日まで、国分寺で第三回トリハ展が開催される。「トリとの暮らし」をテーマに、北口線路脇にある634展示室(武蔵野美術学院のギャラリー)と、ハケの丘の上にあるピッコリアニマーリの2か所で。

 ピッコリアニマーリのほうは、「小鳥たちの、くらしの用品展(同時開催 かわいい小鳥の雑貨市)」なのである。そしてまどそら堂でもトリハにあやかって、鳥の本特集をやることになったわけです。

 もうこうなったらお店にある鳥の本をすべて洗い出せということで、丹念にピックアップしてみたけれども、それほどトリ関係の本ってそんなになくて、こりゃこまったぞと。というわけでトリの本募集!って、もう遅いですがな・・・。明日からだし(笑)。

 もうこうなったら第四回に期待するか・・・って、そんな悠長なこと言ってる場合ではないので、鳥の本、探しますかね。少しでもトリが出ていたらいいということにして(笑)。

 というわけで、鳥好きの方はもちろん、そうでもない方もぜひどうぞ!入口入ったところの白い板で作った面陳棚にて、鳥特集しますよー。お楽しみにー!

 今日の国分寺は晴れ時々曇り。

 今日流れているのは、昨日と同じくサキソフォンです。
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by yoshizo1961 | 2017-04-27 15:37 | お店あれこれ | Comments(0)

サン・ジョルディの日、始まりました

 もう、飛びぬけるような青い空の日曜日。

 ここ数日、意味不明な筋肉痛に襲われていたところに、昨夜あたりから腰が・・・。意味不明な筋肉痛は、たぶんこの間の火曜日のバックヤード整理のときの後遺症だと思うんだけど、腰の方もそれだったとしたらいくらなんでも遅すぎるし(笑)。

 こんないい天気の日曜日ならその辺のどこに行っても楽しめそう。プラプラ散歩したいもんですな。ま、そういうわけにもいかず。というわけで、今日はサンジョルディの日。

 うちの隣のお隣さんのサブリエでイベント開催中。「サンジョルディの日」。オープン前に本を並べに行ったんだけど、やっぱ普通にサブリエ内に居る時より、能動的にこうしようああしようという視点で眺めて見ると、ここはかなりハイな場所だったのだなーと。

 なんとなく眺めていた室内に本を並べ始めると、おお、こんなにもいいかんじになるのか、と。本が引き立つ、というより本を押し上げてくれるような・・・。お世辞抜きで決まるこの空間、ちょっと見過ごしていたかな、と。やっぱ全体の空気感と抜けのよさが秀逸なサブリエなのであった。

 そんなおしゃれ空間からお店に戻ると、おー、もうちょっとなんとかせーよと言いたくなるのであったアルヨ・・・。ま、ぼちぼちと・・・。

 今日の国分寺は晴れ。どピーカンな日曜日です。

 今日流れているのは、連続でピアノの曲です。
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by yoshizo1961 | 2017-04-23 15:10 | お店あれこれ | Comments(0)

ここしばらくの予定です

 まどそら堂、ここしばらくの行事予定は以下の通り。


■4月21日(金)/ぶんじ本箱、開始。

■4月23日(日)/「サンジョルデイの日」イベント at サブリエ・・・・・・贈り物としての本をサブリエ店内に並べます。

■4月28日(金)~30日(日)/「鳥」特集の3日間at店内・・・・・・「トリとの暮らし」をテーマに634展示室(国分寺)とピッコリアニマーリで行われる第三回トリハ展のための関連特集/鳥関連の本を特集棚で。

■5月13日(土)・14日(日)/第11回東京蚤の市at京王閣(調布)・・・・・・おなじみ、手紙社主催の東京蚤の市に出店。お店も同時営業。

■5月10日(水)~/ギャラリーchibimado開業。

■5月20日(土)・21日(日)/ギャラリーうぉーく参加。

■6月1日(木)・2日(金)・3日(土)/「つくる・よむ」對木裕里展atギャラリーchibimado・・・・・・武蔵野美術大学・gFALにて行われる對木裕里の個展「ざらざら」の関連企画。

■6月20日(火)/「まどそらのこどもてつがく」開催at店内・・・・・・主催:Masayo Kosaka ファシリテーター:Yuichi Hatano

 この他に「ほろ酔い夜話」、「アート虎の穴」など(開催日は未定)。

 第11回東京蚤の市の参加は今回で4回目。毎回悩むのが持って行く本。早めに準備をしなければ。6月あたまの對木裕里さんの展覧会は5月の武蔵美での個展との関連企画。對木さんがつくる作品と呼応する本の作品をまどそら堂が(ていうか自分が)制作し、對木作品と併せて展示する予定。ニューカマー現役バリバリの彫刻家に対抗(いや呼応)する作品ができるのか?(笑)。こうご期待!

 今日の国分寺は曇り。時々雨。

 今日流れているのは、またまたピアノの曲です。
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by yoshizo1961 | 2017-04-22 15:02 | お店あれこれ | Comments(0)

「サン・ジョルディの日」に

 サン・ジョルディの日ってご存知ですか?

 スペイン・カタルーニャ地方が発祥とのことですが、4月23日、大切な人や親しい人に、男性は薔薇を、女性は本を贈る日だそうです。素敵な行事ですな。お隣の小金井でも、本×小金井プロジェクトさんのところでサン・ジョルディの日にまつわる古本市が開かれます。

このアンティークアヴェニューでもやろうということで、おとなりのおとなりのサブリエさんでやりましょうと。本はまどそら堂が揃え、薔薇の代わりに薔薇をイメージしたソースがかかったケーキを茂右衛門さんがワインを添えて。イートインできるスペースをサブリエさんが。

 ちょっとおしゃれな企画でしょ?ていうかおしゃれなので、変わりものな本というより、どこかしら気品のある本を揃えなければ・・・と。これはこれでプレッシャーだけれども、今週中には揃えなければならないのでアルヨ(笑)。

 うちにそんなおしゃれな本、あるっけ?と今思ったアナタ!そうですよ、そんなにはありません…(笑)。それでもいい感じの本をピックアップして、おすすめコメントをつけて販売します。冊数はそんなに多くないけど、粒ぞろいな感じにしたいなと思っていますので、茂右衛門のケーキをいただきながら、この本はどうかしら、これはあなたにぴったりね、なんて会話をしてサン・ジョルディの日を楽しんでいただけたらと。

 サブリエってどんなとこ?って気になっていた方も、どしどしおいでください。もう、こんな落ち着くスペースってあるかしら、素敵だわ~ってことになりますから。そこはホントです(笑)。

 ではでは、4月23日は「サン・ジョルディの日」ってことで、どうぞよろしくお願い致します。茂右衛門さんのケーキは予約制になっていますのでお問い合わせください。
ご予約はこちら→サブリエ sablier.kokubunji@gmail.com

 今日の国分寺は曇り。明日は火曜日ですので定休日です。また水曜日に・・・。水曜日も一日出ずっぱりになりそうです。ブログは2日続きでお休みです。すみません。

 今日流れているのは、ピアノの曲です。
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by yoshizo1961 | 2017-04-17 14:27 | お店あれこれ | Comments(0)

オルゴールメリーの幻惑

 お店入ってすぐの左上になぜかブラブラぶら下がっているキッチュな何か・・・そう、あれはオルゴールメリー。

 昭和な彼や彼女なら憶えてゐよう・・・なんて言いたくなる、あのまがまがしいというか嘘くさいというか、どうやってあの色彩を生み出しているのか知りたくなる、かのセルロイドのおもちゃ。おもちゃと言えばいいのか知育玩具なのかよくわからないけど、回りながら音が出るからオルゴールメリーなんだけど、うちのは音は出ない(笑)。

 赤ん坊の頃家にもあったのかなー。憶えていない。あったような無かったような。今の子ども用であるのかなー?よくわからないが、なんだか魅かれるのはあの色合い。好きなんだよねー、あのピンク色。マゼンダとバーミリオンを混ぜてイエロー少々ホワイトちょっぴり足したらあんなピンク色ができそう。蛍光も入っているような発色。

 自分が寝ている真上に吊る下げられていたとして、赤ん坊目線でだったらクルクル回るあの色彩と形に取り込まれて、頭の中は別世界に行きそうになるんじゃないだろうか。幻惑のオルゴールメリー。マクロな視線で眺めていると、ミクロの決死圏みたいな映像が見えてくるから(笑)。よくわからない?そうですよね、実際お店で下からじっーと眺めて見ないと、言わんとしていることは伝わらないかも。

 ま、キッチュだなーというところでぶら下げていますが、売れません(笑)。売り物だと思われてないのかなー?ま、そうだよね、ふつう・・・。

 今日の国分寺は晴れ。風が強いので花粉がきついです。

 今日流れているのは、昨日と同じくオ人形ダイナです。
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by yoshizo1961 | 2017-04-14 14:13 | お店あれこれ | Comments(0)

四月の風

 もう月半ばとなり、新入生さんや新卒で働き始めた人たちも少しは落ち着いてきたか、というところ。

 お店にも数日前に引っ越してきたという方がチラホラいらっしゃる。大学や専門学校に入学とともに上京、国分寺にアパートを借りてとか、寮に入ってとか。

 見知らぬ土地であっても、新しい場所、新しい出会いなどこれからたくさんありますよね。その中のひとつとして、まどそら堂もマーキングしてもらえればと。

 そんなわけで、おせっかいなもんだから、まださっぱりこのあたりがわからないなんてことを聞くと、あそこに行けここに行けと、そんなに覚えられないよってくらい情報出しちゃったりするわけですよ。

 それでもよろこんで、ほーほーと聞いてくれるので、調子に乗ってずーっと話してたりすると、変なオヤジ状態になりがちなので、少しセーブしてやっております・・・などと言いつつ、また若い人が来れば、1年生?なんて聞いてうるさいオジサンなのであった。

 それにしても新しい生活は、不安はもちろんいっぱいだし、慣れるまでは所在無げな気持ちになるわけで、ウキウキ感以上に落ち着かない感の方が勝っているわけで、そんなときこの福山雅治似の店長が「・・・どうかしたかい?」などと囁くように聞いてくれば、不安も一発で散るというもの・・・ま、いいじゃないですか、たまにはそういうこと言ったって(笑)。

 ま、そういうわけなんで、新しい人のみなさん、おめでとうございます。

 今日の国分寺は晴れ。ひのき花粉のせいで鼻づまりがひどくて眠れないので、昼間ぼーっとしています。

 今日流れているのは、「オ人形ダイナ」です。
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by yoshizo1961 | 2017-04-13 17:33 | お店あれこれ | Comments(0)

あいさつは大切

 あいさつは大切・・・それはお店にとって当たり前のことだと思っているが、間の悪いことに、お菓子をバクバク食べている時お客様がいらっしゃって、ちゃんと声が出ていない「いらっしゃいませ~」になってしまい、お客様にはちゃんと聞こえていないため、何か言った?的な、「?」という視線を投げ掛けられるのだった。

 まったくもともと声が小さくて、滑舌も悪いときたもんだから、あいさつなどしても届いていないことも多く、だからといってドでかい声を出せばいいというわけでもなく、ちょうどよい加減のハスキー声で「いらっしゃいませ~」と言えればいいのだけれど。

 おまけにヒノキ花粉で頭痛も併発し、どこか物憂いな感じではきはきしていないもんだから、あいさつもどこか歯切れが悪いのであった。ブックオフとかどこぞのラーメン屋みたいにいらっしゃいませー!のオンパレードこだま作戦でもやってみるかと思っても一人でどうやるのか・・・「いらっしゃいませー」「いらっしゃいませ~」「いらっしゃいませ~」と声のトーンを変えて行き、ドップラー効果を感じるような声掛けをひとりでやってみるか・・・ま、そんなことはどうでもいいですかね。

 ちなみに、さきほどのお菓子バクバクで「?」のお客様は、帰りしなに「ありがとうございましたー!」と滑舌のいい大きな声で歯切れよくあいさつして帰られました。見習わせていただきます。ありがとうございました!

 今日の国分寺は雨時々曇り。

 今日流れているのは、ピンク・フロイドです。
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by yoshizo1961 | 2017-04-09 15:52 | お店あれこれ | Comments(0)

東京蚤の市に持って行く本たち

 みなさん、5月の連休にはどこかに行きますか?

 連休明けの次の週、5月13日(土)と14日(日)は、第11回東京蚤の市が開催されますよー。またまたまどそら堂も出店します。この二日間は大変です。東京蚤の市に加えて、ちび窓の展示も入っているし、お店も通常営業しますのでバタバタしそうな予感・・・。

 蚤の市では女子系本と絵本の2本柱で。りぼんとなかよしの付録からヴィンテージ雑誌、コミックスとかわいいムック本など。絵本はリーズナブルな定番系の絵本から絶版系まで。洋書絵本も。

 あとガチガチの文芸でも装丁とか表情のかわいいものを。それと紙ものですかね。何やかんやと言っていてもあと1か月しかないのでちゃんとそろえておかないと。什器も。今回は面陳形式でいこうと思っているので、そのための台とか作らないといけないし。

 目玉になるアイテムがあるとないとではまったく違ってくるのでその辺を早めに手配しないと。たとえば雑誌なら「オリーブ」とか。昔はオリーブ少女だったのよ、とかいま思っているアナタ!もしお持ちでご処分を考えていらっしゃるなら、ぜひ売ってくださいー。

 今日の国分寺は曇り。まだ雨は降ってない・・・

 今日流れているのは、ピアノの曲です。
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by yoshizo1961 | 2017-04-07 14:12 | お店あれこれ | Comments(0)

アーカイブス・ウィーク⑨山口はるみ、パルコの時代

 アーカイブス・ウィーク最終日です。明日から通常ブログ復活です。よろしくお願い致します。


山口はるみ、パルコの時代 :2013・10・28

 80年代の若者が、ファッションやサブカルの聖地として崇めていた渋谷。その中でも渋谷パルコ周辺では、最先端のかっこいいお兄さんやお姉さんがしゃかしゃかと気取り顔で闊歩していた。どうも気後れするが、学生の頃からパルコの壁画描きの仕事をしていたので、渋谷に来ざるを得ずなるべく隅っこを歩いてパルコに通った。当時の渋谷一帯は今のように尖り気味な空気は無く、しかしダサい人お断り的な雰囲気を併せ持つ、おしゃれ優先・見た目勝負の街であった。そして、当時のパルコの雰囲気やイメージを絵に例えると、それはまさしく、山口はるみなのであった。

 山口はるみは、パルコをはじめとした数々の広告ポスターなどで知られるイラストレーター。エアーブラシの技法で描かれた女性像といえば、彼女の作品の代名詞でもある。作品を見れば、ああと頷く方も多いだろう。描かれた女性像同様、ご本人もきれいな方である(といっても会った事ないけど)。

 話は逸れるが、彼女のエアーブラシの技法で描かれた絵はスーパーリアリズムといって、1950年代くらいにアメリカで生まれたアートである。高校生の頃、こうした表現が流行って(高校がデザイン科だった)何かとグラデーションや陰影をつけたがり、山口はるみ風にするものが多かった。といってもエアーブラシなど誰も持っていないので、みな目の細かい金網に毛足を短く切りそろえた専用の筆を擦り付け、画面にその飛沫を飛ばし、似非っぽい絵を作っていた。けれども皆ヘタクソなので人物の陰影など出来る筈も無く、たいがい球や直方体などの単純な絵柄で満足していた。元々そういった表現は不得手であり、する気も無かったので、自分はしなかったが「なんちゃってエアーブラシ」が皆好きであった。

 塗装以外に、エアーブラシを使った表現が今時どうなのかよく知らないが、70年代から80年代にかけての山口はるみはその技法と共に記憶される。ただ、新聞小説の挿絵などエアーブラシに拠らない絵を見ても、絵が描ける人だと思うので、やはりちからのあるイラストレーターなのである。

 今日の国分寺は雨時々曇り。

 今日流れているのは、エラ・フィッツジェラルドです。
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by yoshizo1961 | 2017-04-01 14:36 | お店あれこれ | Comments(0)

アーカイブス・ウィーク⑧古本屋の一日

 本日もしつこくアーカイブスです。通常ブログは明日か明後日には再開しますので、よろしくおねがいします!


古本屋の一日:2016:7:15

 定休日明けの金曜日、実は今日が週の始まり。さてさて、古本屋の開店時間だよ・・・まずは玄関前の掃き掃除。何もないように見えてチリ、埃は毎日積もるのでササッと掃いてゆく。

 100均ワゴンと100均木箱などを店頭に並べ、玄関横のコンセントに裸電球を差し込む。暗くなる前くらいから点灯するため。店内も掃き掃除してそのあと雑巾がけののち、本にはたきをかける。

 レジの準備をしてパソコンを立ち上げて準備完了。さあ、開店です。

 続いて未整理の本などを仕分けしたり棚に本を入れたり。買取した本を拭き、値付けしたりしながらフェイスブックやらツイッターやらをチェックしたり書き込んだり。

 最近はお昼の12時前に開けていることが多いので、お昼になったらお弁当を。食後は眠くなるので舟をこぎながら接客。さすがにマズいので外に出て新鮮な空気を吸い眠気を覚ます。ブログを書いて、一休み。

 夕方近くなると調子も上がって来てお客様と話し込んだりすることもあるが、真剣に今後の行く末を考えながらも腹減ったーなーと。ま、夜7時をまわって、そろそろ片づけるかなと思う頃にお客様が来て延長。

 朝の準備を逆回転で片づけてシャッターを閉めて閉店の時間。なんだ楽勝だなーと思ってるアナタ、ま、そうかもしれません(笑)。・・・古本屋やりたくなりましたか?ほんとのところ上記は見た目をなぞっただけで、合い間合い間でクソつらい仕事も挟まってるしきついこともたくさんありますよ(笑)。ほんと、楽な商売なんてありませんな・・・。

 今日の国分寺は曇り時々雨。

 今日流れているのは、トム・ウェイツです。
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by yoshizo1961 | 2017-03-31 15:33 | お店あれこれ | Comments(0)