2017年 10月 14日 ( 1 )

まっすぐに

 昨夜のほろ酔い夜話第十夜、無事終了。

 参加者12名、スタッフ2名の14名。手狭な空間に無理矢理詰め込んだように座ってもらって、いつも申し訳なく思うんだけど、ま、広ければこのギュッとした親密感は生まれそうもないので、これでいいのかな、と。

 今回は参加年齢の幅が大きく、子どもから大人まで多彩な感じ。初参加の小学5年生(母親同伴です)は、子連れならぬ親連れで参加したと(笑)。あくまで主体的に参加している頼もしい小学生から、ほとんどいきなりの参加となった女子高生の女子(変な言い方)、大学生、現役バリバリの女子軍団(母親組含む)、小鳥店店主、古本屋店主(僕じゃなくて)、カフェオーナー、本好きおじさん他の面々。みなさん存分に朗読して、お酒飲んで(未成年者は水)、おおいに語ってくれました。

 今回は手動スポットライトの不調が気になり、心ここにあらずで聞いていたので、深部まで聞き込めなかったんだけど、お酒の話から始まり、お酒が出てくる絵本、同人誌のコミックからZINE、自作の詩から電車、闇の話を引き継いだような光の話、若いけど深い詩、つながって鶴見俊輔の詩、スキヤキの絵本、梅原猛と縄文とケルトまで。

 直前のほろ酔いの設営をしていた時に初めて来店した女子高生は、なにやらイベントが始まるというので、店主の超かんたんな説明だけ聞いて、家にとって帰り着替えて本持って参加という、ほろ酔い史上最短のエントリー。しかし朗読した本(同人誌のコミック)は、目の前で聞いていたお母さん軍団の度肝を抜くようなリアルな内容で、彼女の感情を伴った朗読とあいまって、一同シーン・・・。エキセントリックな雰囲気を醸しつつ、十代の叫びを朗読。みんな圧倒されました。ほんと、いつだって青春はひとりぼっちなのです。

 このあたりからみなさんの硬さもとれてきていつものようなほろ酔いの雰囲気に。小鳥店主さんの朗読はちょっとだけだったけどその後のマラソンの話から派生して、漆黒の闇について盛り上ったり。続いて小学5年生の朗読は自作の詩。くさ(草)の詩。いやー、この詩のまっすぐに、まっすぐに・・・が響きました。将来性有望とみんなから褒められて、まんざらでもない顔してたかな(笑)。

 それからもズズ―っと流れるようにみなさん、気持ちを込めた朗読で盛り上げてくれましたが、最後にカフェ店主さんの朗読となりました。その前に朗読する本の内容やその周辺の話を懇切丁寧に解説していただきほとんどゼミか講義のようでした(笑)。グッと深い場になって、ほろ酔い夜話の深度も増したようです。

 自分も副店長も、一度はお客さんとして最初から最後まで同じように酒を飲みつつ朗読に耳を傾けてみたいなーと。次回はだれか照明係やってもらえる人募集しましょうかね?(笑)。
 
 というわけで第十夜、無事終了したんですが、終わってもみなさん名残惜しく話が続いていました。やっとみなさんが帰った後、片づけしていたら玄関に傘がどっさり(笑)。7本も!みんな酔っぱらってたんでしょうかね(笑)。こさかさん、みなさん、どうもありがとうございました!また次回もよろしくお願い致します。興味はあるけどまだ参加してないという方も次回はぜひ!詳しくはお店まで。

 今日の国分寺は雨時々曇り。傘は忘れないようにw

 今日流れているのは押尾コータローです。
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by yoshizo1961 | 2017-10-14 15:14 | ほろ酔い夜話 | Comments(0)