2017年 08月 30日 ( 1 )

夏の終わりに

 さてさて、定休日明けの水曜日。相変わらずのめまいで頭重は重く、肩凝りも凝る。首の裏側、ぼんのくぼあたりの凝りが凝りまくる。頭痛が痛いですな。

 昨日は訳あって、遠い町まで行ってきた。たんぼの稲穂がまだ青々しく、草っぱらに数珠玉の草がびっしり生えている。頭の上に残暑の日射しを浴びながら歩く。帽子を被るのを忘れて、髪の毛がチリチリになりそうだ。

 予定していた用事も滞りなく済み、家路につく。自分の用事は自分の用事でしかなく、自分が納得するためにしている用事に過ぎないと、トボトボ歩く帰りの道すがらに、ふと、気づく。まだ青い数珠玉の上の方を触りながら歩く。途中の用水路は濁っていて何かいるのか底からあぶくが立っている。

 気持ちを切り替えるべく、電車に乗る前に最寄りの古本屋を覗いてみることにする。昭和から時間が止まっているかのような佇まいの古本屋。入口の上の店名看板は木彫りかトタンかわからないが、一文字づくりで中空に立ちあがり、レトロそのもの。実際並んでいる本も昭和のままであった。

 古ぼけた詩集と古ぼけた料理の本を買い求め、そのまま帰る。都心に戻り、都心からの電車はラッシュの時間ということもあり、ようよう乗った車内では、真ん中まで押し込まれて自分はどんどん小さくなっていく。

 もう月末。もう秋。

 今日の国分寺は晴れ時々曇り。

 今日流れているのは、ピアノの曲です。
 
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by yoshizo1961 | 2017-08-30 14:11 | お店あれこれ | Comments(0)