2017年 08月 04日 ( 1 )

パラレルワールド的読書

 夏の読書・おすすめシリーズ第3弾は、物理本!「パラレルワールド 11次元の宇宙から超空間へ」ミチオ・カク著 斉藤隆央訳。

 タイトルはSFチックだけれど、現代物理真正面の本。ブラックホールやタイムマシン、もう一つの宇宙、多次元空間と聞けば、やっぱSFかと思うけれど、いやいや大真面目にそれらの興味津々なるテーマをぐいぐいと掘り下げてくれています。

 宇宙や多次元とかタイムトラベルなんかの話ってなんでこんなに魅かれるのか(自分だけ?)ってくらいに好きなんだけど、この本はそんな話をちゃんと物理として検証してくれているわけです。ま、物理としてなんて言い方は変かな?量子論やM理論、もちろんひも理論における可能性についての検証が素人にもわかりやすく書かれているので夏の読書にピッタリ(夏でなくてもいいけどね)。

 著者のミチオ・カクさんはニューヨーク市立大学理論物理学教授。超ひも理論の権威でもある。この間NHKのサイエンス番組に出ていたので、知っている方も多いのでは。「パラレルワールド」、物理好き、そして物理嫌いの方にもおすすめです。

 今日の国分寺は晴れ。また暑くなってきた?

 今日流れているのは、原田真二。ベスト盤です。
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by yoshizo1961 | 2017-08-04 14:05 | 本あれこれ | Comments(0)