2017年 02月 15日 ( 1 )

ほろ酔い夜話裏話

 ま、何はともあれ、いいリズムで進行中の「ほろ酔い夜話第八夜」の後半、Kさんの絵本の朗読が始まった。

 ぼくと副店長は裏方仕事に専念しているので、何やかやと照明の操作などをしながら耳だけダンボにして聞いているわけ。そうはいっても動かなければならないので、どっぷり聞いても居られない時もある。その時もぼくはスポットライトの紐を引っ張るのに集中し、副店長はお燗のお湯を沸かしたりと細々動いていた。

 紐がのびないように押さえていると、背後でククッ・・・と何やら笑いをこらえる声が。振り向くと、副店長が笑っているのだった。どうやらKさんの朗読がツボにはまったようなのだ。というのもこさかさんが朗読している今回の絵本は、三匹のこぶたのパロディで、いいオオカミが悪いブタに脅されて家を壊される話。どうもその悪いブタにはまってしまったらしく、ブタが悪さをするたびに体を揺さぶりながらウケているのだった。

 みんなはいいオオカミの立場に立って聞いているので、悪ブタが出てくると、ヤダーっていう雰囲気になるのに、副店長は悪ブタの立場に立って、ていうか悪ブタになりきって聞いているらしく、小さな声でブゥブゥと悪ブタの真似をして笑っているのだった。

 お話はオオカミも悪ブタも仲良くなってハッピーエンドなんだけど、そうじゃなくてやっぱ最後に悪ブタを食べてしまいましただろー!と無茶なことを言い合って、そんなブラックなオチであるわけないけどそれもいいかもと(笑)。それ以降悪ブタは、しばらく副店長のマイブームとなり、悪そうな顔でブゥブゥ言っているのであった。

 今日の国分寺は晴れ。

 今日流れているのは、押尾コータローです。
b0304265_1553174.jpg

[PR]
by yoshizo1961 | 2017-02-15 15:40 | ほろ酔い夜話 | Comments(0)