6月になりました。今日から3日間、chibimadoでは「つくる・よむ」開催中。
出展作家は、對木裕里さん、外山創太さん、中村潤さん、山本彩さんの4人。それぞれ彫刻家、書家の作家さんたちです。「つくる・よむ」のチラシにはこう書かれています。
つくる・よむ
つくりながら、これはなんだろうとよく考えます。
というのは、
本当に何をしているんだかわからないことがあるからです。
あるものを読んで、できたものを聴いて
ただそこにある言葉は読めない文字なのです。
スペースが小さいこともあり、みな小品ですが、上記の文言通り、言葉を越えた(というか言葉にならない何か)何かが連綿と並んでおります。あえて作品の画像は控えまして、その場で実際その言葉を越えた何かを感じていただけたらと。作品の前に立ち、その作品が語る何かを感じてください。あるいは、読んでいただけたらと。
展覧会は1.2.3日の3日間。14:00~19:00です。3日目の晩には作品に囲まれながらのほろ酔い夜話を開催します。どうぞご高覧ください。
今日の国分寺は曇り時々小雨。
今日流れているのは、押尾コータローです。