いま、朝ドラでやっている「べっぴんさん」で、四葉のクローバーの話がドラマのバックボーンのように出てくるが、四葉のクローバーというのは、子どもの頃、幸せの象徴みたいな扱いで、特別なものだったような。
小学生の頃、遠足などに行くと、行程の途中の休憩タイムで道端のクローバーなどを凝視して、運よく四葉のクローバーを見つけたりするやつがいて、みんなに運がついているなどとはやし立てられてうれしそうだったなあと。
普通クローバーは三つ葉なので、四葉なんてそうそう無いし。だからこそ必死で探したりしたわけだが、副店長は子どもの頃、少し年下の妹に、四葉のクローバーを探すふりをして妹の見えないところで三つ葉の葉をひとつちぎり、二つ葉のクローバーにして、あ!あった!二つ葉のクローバー!と言って妹をだまくらかしていたらしい。四葉より珍しいんだヨーとか何とか言って、ちぎっては、あ!ここにもあった‼なんて言っていたらしいよ(副店長の黒歴史シリーズ①)。
こないだ仕入れた本の中に四葉のクローバーが挟まったてたので、やっぱ四葉のクローバーって特別なものだったんですかね。
今日の国分寺は晴れ。寒いです。
今日流れているのは、押尾コータローです。