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夢を見た

 何で眠っている時に夢を見るのか?夢が記憶の混ぜご飯みたいなものだというが、以前にも書いたように、別の世界にいる自分自身なのではないかと。支離滅裂でもそういうリズムで成り立つ別の世界の。

 そうだとしたら昨夜見た夢はいったい何なのだろう?別世界の自分は明らかに変であった。安心してください、穿いてますよ的なノリで、パンツ一丁(しかもピチピチの)で暗い夜道を歩いている自分。すると後ろから同じようにパンツ一丁の男が抜き足差し足で迫って来る。うわー、と慌てて逃げる自分と追いかけてくる男がもう一人増えて競争に。何でかわからないがジャングルのような人工的な公園のようなそんな場所にでてすごい軽い足取りで逃げまくる自分。最後には猿のごとくツタをよじ登り、小屋のような建物のドアまで来るも、人がもたもたしていて入れない。まるで意味の解らない展開で解釈しようもないのであった。

 もしこれが現実にある別世界だったとしたら、おれはいったい何をしているのだろうか。やっぱそんな世界なんかないですか?夢なんて記憶の産物なんですかね。

 副店長によれば夢を見ている間、相当うなされていたらしい(笑)。楽しい夢っていうのも最近見ていない気がするけれども、みなさんはよく夢を見ますか?

 今日の国分寺は晴れ。暖かいですね。

 今日流れているのはブライアン・イーノです。
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by yoshizo1961 | 2016-03-29 14:34 | SF・ミステリ | Comments(0)
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