藤子文庫に行ってきた

 昨日は定休日。気温も高く、遊びに行くには最高の日和(花粉症の人のぞく)。

 副店長不在の為、朝から洗濯、掃除、食料の買い出しなどちまちまとこなし、図書館に寄り自分が読む本を借り、行きつけの酒屋でおすすめの日本酒を一本買い、遅めの昼ご飯を食べて時計を見るとすでに2時半をまわっている。

 さてさて今日は、今週火曜日にオープンしたばかりの”藤子文庫”さんに行かねばと、洗い物をササッと済ませ、洗濯物を取り込み、軽装のまま出かけた。藤子文庫さんはネット古本屋をしているが、このたびめでたく実店舗を構えて店売りも始めたというわけだ。国分寺ブックタウンの一箱古本市や、まどそら堂のほろ酔い夜話にも参加していただいている。

 最寄駅は中央線の三鷹だが、自分の場合、家からの最短コースを考えると西武線側から行った方が早そうだったので、西武柳沢から歩いて行くことにした。すでに3時を悠に廻り、のんびりしてたらあっという間に夕刻になってしまいそう。それでも暖かな陽射しのなか、てけてけと歩く。

 あらかじめグーグルマップでチェックしていたが、自分でメモした地図がいい加減すぎて途中でどこなのかわからなくなり、それでもちょうどあった町の表示板と照らし合わせて迷わず行くことに成功。この辺かなと周りを見渡すと、見覚えのある背格好のシルエットが窓ごしに見え、おお、ここだ!というわけで藤子文庫さんに到着。

 引き戸をガラガラと開けるとこじんまりとした店内に、L字型に配した棚と中央にスクッと立つ棚がひとつ。藤子文庫さんこだわりの本がドドーンと並んでいる。左奥には調理スペースもあり、美味しいコーヒーを飲むことができる。つまり、古本カフェでもあるわけですな。

 美味しいコーヒーを淹れていただいて、なんやかんやとおはなししていたらあっという間に夕刻に。その間、棚をじっくりと眺め、数冊ゲットして、お暇したときには予定してた時間をはるかに過ぎてしまっていた。

 帰りは同じ道をそのままUターンして駅まで歩く。途中石神井川のそばで足をとめると、落ちて行く夕日を背景にして2羽のシラサギが頭上を飛んでゆくのだった。なんだかのどかな風景だなーとひとりごちて、駅に到着したというのに、よせばいいのに田無までもう一駅歩き、たまに行く骨董屋を覗いてそれから電車に乗って帰った。

 藤子文庫さんはその醸し出されるひととなりがいい感じなので、きっとそんないい感じの古本屋さんになっていくのだろうと。駅からはちょっとあるけれどバス通りの路面店なので、みなさん、どしどし行ってみてください。今度は副店長といっしょに伺いますね。

 きょうのこくぶんじは曇り。ていうか強風。

 今日流れているのは、ボブ・ディランです。
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by yoshizo1961 | 2016-03-18 14:46 | お店あれこれ | Comments(0)
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