どうせハゲですよ9「ヅラ疑惑」

 毛がのびてきた。いつもならそろそろカットする頃だが、どうしようか悩んでいる。

 毎度のごとくどうせハゲですよとうそぶいて、自虐の彼方で遊んでいればいいレベルの話ではなくなってきた。本当に薄くなってきておでこの上限がどんどん後退し、過疎化した前髪の残党が力も無くへたっている状態まできてしまっているのだ。

 くいとめようのないおでこ表面積の拡大。てぐしでさえこわごわせざるを得ないコシの無さ。のびきったラーメンでもあるまいし、ノリで覆ってしまえば黒々と見えるかもしれないなどと考えたりすること自体おこがましい・・・いやいやそんな話ではなかった。要するに薄くなった髪をどうしようかということだった。

 いちばんいいのは、短くカットして、薄毛感をやわらげるというもの。重力による脱毛の危険度も減り、シャンプーも楽になるという一石二鳥な作戦だ。しかしいつもそういう無難な方向に走りやすくなっていて、冒険できずにいる自分に不甲斐なさを感じたりする昨今、もっと違う手だてはないものかと悩むのである。

 思いつきだが、積極的に見える方策として、このまま伸び放題で放置するというのは?ざんばら感あふれる野趣な装い・・・というより落武者か。ていうか70年代のフォーク歌手路線でいくか。さわやかな感じは無理として、せめて頭頂部を短くしてポッキー風に(ポッキーって言ってわかる人はかなり昭和ですな)。

 先日いつも通り帽子を被っていたら、お客様の目の前でずれてるよと副店長に指摘され、それは帽子がずれているということだと思うが、その目線とタイミングが悪く、お客様はヅラがずれているととったらしく、いぶかしげな視線で頭を見るのであった・・・ホントたのむよ。

 今日の国分寺は晴れ。早いとこ本の整理を・・・

 今日流れているのは、カンサス。『TWO FOR THE SHOW』です。
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by yoshizo1961 | 2016-01-11 14:17 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)
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