どうせハゲですよ・・・

 最近よく毛が抜けるなあ・・・。毛?そう、毛です、髪の毛。

 秋のこの時期になると急に髪の毛のコシがなくなってきて、ぺたーんとなってしまう。毎年感じることだが秋はやっぱり毛が生え変わる時期なのだろうか?それとも私だけ?いやいや、そんなことないよね。とりあえず今日は、古本と全然関係ない話ですが。

 思えば高校生の頃からいずれハゲるであろうと思っていたので、少しくらい抜けたって同じこと・・・と半分、諦念の境地で自分のあたまについては、やり過ごしてきた。そうはいっても、若い頃は(いや、今だって)、髪の毛のことばかり考えていたかもしれない。考えたところで増えるわけでもないから、考えても仕方ないんだけれど。

 30代の頃はいくらかでも多く見えるようにパーマをかけたりしていたが、40代になってそれもやめた。パーマで髪の毛がダメージを受けて、また抜けるんじゃないかと思うようになったから。パーマをかけていた美容院の店長によれば、私の髪は決して少ないわけではないが、人より細いのだ、と言ってくれた。何だか喜んでいいのかそうでないのかよくわからなかったが、それでも当時はまだ、なんとかギリギリ保っていた気がする。が、今じゃ相当来ている気がする。

 いつしか美容院の店長は先生となり、いまでも髪の毛を切ってくれている。椅子に座るなり、「毛がたくさんあるように見えるカットで!」というお決まりになってしまった私の注文に以前はこうしたらこうだとか、こうしたほうがよいなどと色々アドバイスしてくれていたが、最近はもう取り返しがつかないと見切ったのか、何も言わず前髪あたりのカットに執心しながらも、何とか毛がフワッとするように苦心してくれている。

 そもそも髪の毛の量や髪型が、どれほどのことなのかと思えば思えなくもない。けれども髪型がキメられないために、その日一日憂鬱な女子中学生とか、少しばかりハネてるくらいで大騒ぎする女子高生(いや男子も同じか)、とにかく鏡の前で髪の毛をどうのこうのとチェックしなければ出かけられない私たちというのは、いったいどうしたことだろう。髪の毛よりもっと大事なことはいっぱいあるよね?人生山あり谷ありで考えなきゃいけないことばかりなのに、それでもどこかで髪型の心配をしている私たちって・・・。

 今日もやらなければならないことが山積みで、しかも簡単なことでもないことばかりだというのに、とりあえず鏡の前で、薄いなー、と嘆く自分はまだ余裕があるということなのだろうか。・・・この季節になるといつも思うお話でした。
 
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 今日流れているのは10CC。ベスト盤です。
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by yoshizo1961 | 2014-10-20 14:25 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)
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