宣伝「虎の穴」

 皆さんご存知の「虎の穴」は、様々な事象、事柄、それらにまつわる言葉などを考察して何かを見出そうとする会である。答えが見つかろうが見つかるまいが、「考える」という行為が大事なので、それぞれの小さな脳味噌を振り絞って、言葉を突き合わせるわけである。

 ブルース・リーは映画の中で「Don't think! Fee~l!!」と言ったが、「虎の穴」の「考える」にはこの「Feel」も含まれている。言葉で表せないと思えば別の表現手段を使うし、考えが及ばない事柄にも感受性を振り絞って「考える」のだ。考えるな!と言われれば、考えないことすら考える会なのである。

 しかし、そう言っている本人は、感受性こそ命、グタグタ考えずに感じたままの感性だけで表現すべし!という立場で作品を作ってきた。「思考」を戦略にしてコンセプト重視の理論武装した作家やその作品を認めず、人間本来の表現欲求に忠実なピュアな作品こそよしとした。どこかで見たよといった類型的な作品(剽窃なんて論外)も興味なし、コネで渡り歩くことも嫌い、オリジナル作品至上主義を旨とした。

 その立場で、物事を突き詰めて「考える」ことが大事なのであると考えるようになったのは、何故なのか。若い頃は分別もなく感性のみで生きてきて、歳をとったら感性は鈍り体力は激減。少ない脳細胞を活性化するには「考える」ことくらいしかないのであった。

 「考える」といっても哲学的命題を思索するといった高尚なものではなく、ただ意識的に考えてみるといった程度だが、ワカモノ達にまじってそんな時間を持てるという「虎の穴」は老化防止にも役立つというもの。皆さんもぜひご参加ください。次回は7月9日(水)の19:00からです。テーマは「ランナー、ブースター」。次回に限りドレスコードがあります(お面着用のこと)。詳細は前回の虎の穴報告を。≪カテゴリ≫から虎の穴あれこれに入ってください。今日は「虎の穴」の宣伝でした(参加料がかかります/一般:500円 学生:ドネーション コーヒー、お茶菓子つき)。

 今日の国分寺は晴れ、曇り、土砂降り。夕方はどうかな?

 今日流れているのはエレクトリック・ライト・オーケストラ。「テレフォン・ライン」が懐かしい。
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by yoshizo1961 | 2014-06-29 16:19 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)
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