まどそら堂のみずいろ

 お店作り記ブログ編その1。

 お店を作るにあたって、工務店などの業者さんに頼まず外装は自分たち夫婦で行った。といっても、外観の構造には手を入れずそのままペンキを塗っただけだが、壁の下地に合う塗料を探したり、イメージ通りの色を調色するのに手間取ったりと、それなりに苦労したところもあった。

 まず店舗作りの前に、参考にすべく「恵文社」という本屋さんを見に京都に出かけた。「恵文社」さんは有名な本屋だから皆さんもご存知かもしれないが、京都の北白川、一乗寺という所にある本屋さん。新刊本の合間に古本があり、雑貨や日用品、ギャラリーまである、とても居心地のいい本屋さんだ。店舗の敷地面積も広く、内装もシンプルでおしゃれ。本のラインナップもいいし、こんなタイプの古本屋がやりたいと夫婦で唸った。比較してもどうしようもないが、うちのお店は超極セマだし、内装外装にそんなにお金をかけられないしで恵文社さんをイメージしてもどうにも近づけないけれども、将来でかくなったらこんなお店にしたいと。

 国分寺の南口、駅近の100坪くらいの平屋店舗で古本を中心に雑貨、アート作品、ギャラリー、カフェをごちゃ混ぜにしたお店をやりたい!と思ってはみたものの、まずは3坪からの出発なのだ。思いとのギャップを感じながらもいつかどうにかして・・・と思いながら壁のペンキの水色を練りこんでいた。イメージ通りに調色できたつもりだったが、実際塗ってみるとどうにもきらきらしていて落ち着かないので、サンドペーパーでひたすらやすり古色仕上げ風にしてみたらいい感じの水色になった。

 とりあえず外装はなんとかしたが、内装にまで力が及ばずあまり手を入れられなかったので来年はお店のなかの壁に手を入れて、いい感じにしたいと思っている。イメージだけは完璧に出来上がっているのでやるだけだが、いつできるやら・・・。

 今日の国分寺は晴れ。まだドア開きっぱなし!

 本日のBGMはキース・ジャレット。ピアノの音色がバス停まで流れています。
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by yoshizo1961 | 2013-12-14 18:47 | お店あれこれ | Comments(0)
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