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美杉の「きなこ屋」

 以前、少しご紹介した「きなこ屋」さんの話を(10月20日ブログ「きなこ屋のエプロン」参照)。


 「きなこ屋」さんがあるのは三重県の津市にある美杉村というところ。まわりを山林に囲まれ、綺麗な川が流れるその場所は、テレビでよく目にする田舎の風景そのもの。裏の山に足を延ばせば自然の息吹に心も洗われる、そんなところ。

 その美杉村で、織りと縫いものの作品を作りながら暮らしているのが高田俊和さんと高田如恵さんご夫妻。いまお店で展示・販売しているクリスマスフェアにも出品していただいている。さて今日は、そんなご夫妻が暮らしておられる家の風景などを中心にご紹介したい。

 まずは玄関前のアプローチから。最初にお知らせすべきところは、元々の古民家にご主人が自ら手を加えて(または最初から手作りし)出来上がっていった家だというところ。これが、よくある趣味のDIYの範疇をはるかに飛び越えて、アウトサイダー的構築物ともいうべき高みにまで上りつめているのが凄い。
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 家の中でやはり目にとまるのは薪ストーブ。暖房はもちろん、毎日の煮炊きにも活躍する。そこで生活する者にとってはあたりまえのものであっても、普段、薪ストーブというものに接することもない者にとってはその存在だけで興奮してしまう。
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 薪ストーブ用以外にもお風呂をわかす薪も必要だ。毎日まいにち何本もの薪がいる。東京で薪ストーブを使いたくても住宅事情で無理が多いし、というより薪をどうするかで頭をかかえるだろう。ちなみにこちらのお風呂もご主人の手作りで、五右衛門風呂である。行けば必ず風呂焚きをさせてもらうが、薪をくべる作業はめちゃくちゃ癒される。
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いろいろな作物を栽培している庭側からみた家。毎回行くたびに増築というより増殖している。部屋の内装も独特だ。壁に雑誌の切り抜きを張り下地をつくり、その上に白いペンキで下地の雑誌が透けるように塗装している。ありていに言えば、やり放題すき放題の家で、楽しそうなのである。誰もが憧れる暮らしだがそれなりに不便もあるわけで、楽しいことばかりではないにしろそれでもやっぱりいいなあと思います。
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「きなこ屋」さんの作品はお店で買えますが、直接お問い合わせも出来ます。
  
 og3ob3mishin@za.ztv.ne.jp

作品はフェイスブックページでもご紹介しております。

www.facebook.com/madosorado
 
今日の国分寺は晴れ。風が強かったね。今日、友達が寄ってくれました。ありがとう!

 本日のBGMはブライアン・イーノ。静かです。
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by yoshizo1961 | 2013-12-13 17:17 | お店あれこれ | Comments(0)
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