「まどそら堂ART虎の穴」始めます

 お知らせです。

 「まどそら堂ART虎の穴」と題して、アート全般、または(アートではなくても)時事に関するあらゆる題材を掘り下げて考察する会を、まどそら堂にて始めます。 

 あらかじめひとつのテーマを決め、それに沿って参加者自らが考え、或いは制作し、表現します。考察の仕方や表現の方法はひとそれぞれで良しとし、表現されたものを参加者同士で講評します。物事の本質にせまることで自らの感性を磨き、思索のスキルを身につけることを目的とします。他者の表現と自らのそれをすり合わせたり、または反発したりしながらディスカッションします。

 もちろん学校のゼミでもサークルでもありませんから、レポート提出といったような堅苦しいスタイルではなく、調子が良くなければ見学だけでもかまいませんし、あらかじめ何かを制作して来なくてもその場で即興で表現することもOKです。また、考える事も、作ることもはじめから括りを設けず、あらゆる可能性の上で表現できればと思いますが、飲酒・喫煙、大きな音を出すとか、暴力的な振る舞いとか、思想信条を強要するものなどはNGですのであらかじめご了承ください。

 先月(10月2日)に83歳で亡くなられた文芸評論家の秋山駿さんは、一つの単語を定義するのに3時間かかると言われたそうです。また、道端から拾ってきた石ころを机の上に置き、いろいろな問いかけをしたそうです。一貫して「本当の言葉」を求め続け、自分で定義した言葉だけで表現し、欧米の借り物の理論を排し、実感を掘り下げるように作品を論じた(11月18日付け毎日新聞記事より抜粋)そうです。実際、表現とはそういうものかもしれません。

 とりあえず来週の月曜日の夜(11月25日)、19:00より会を開きます。それ以降の予定はその時点で決めて行きます。会費500円です。簡単なお茶(珈琲)、お菓子などはご用意いたします。店主も参加しますが、男女の大学生二人が進行役を務めます。興味のある方は当日の夜お店においでください。最初のテーマは、「中二病」です。

 借り物の言葉ではなく、自らの言葉を紡ぎたいあなたのご参加をお待ちしております。

 今日の国分寺は晴れ。今日、伝説の人が来店された。詳細はまた後日、お楽しみに。今夜は少し営業時間を延長して9時頃までやってます。

 本日のBGMはマイク・オールドフィールドの「プラチナム」。いい感じです。
 
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by yoshizo1961 | 2013-11-19 17:30 | 虎の穴あれこれ | Comments(0)
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